いただいた手作り林檎ジャムでカンパーニュを作った時に、
発酵速度がとってもスローペースで、気になっていました
(その時の記事はコチラ)
林檎ジャムの中に入っている「何か」がドライイーストと相性が良くないのか?、
それとも、ただ単に糖度が高い為なのか?
スッキリする為に、再び林檎ジャムでパンを作ってみました
今度はカンパーニュのようにハードな仕上がりではなく、ソフト系にし、
林檎ジャムも前回の半分に減
するとー、
いつも通りの発酵ペースに・・・
そうです。
原因はただ単に、生地の中の糖分が高かったからでした・・・
手作りだから、隠し味のようなものが入っているのかも?と
疑った私がいけなかったー
林檎ジャムちゃん、疑ってごめんなさい
ロール成形の練習も兼ねて
↓
全部をロールパン成形にするとイヤになるので、
サンド用成形も
↓
このサンド用成形だと、横からナイフを入れるだけなので、
焼き立て当日でも、パンがつぶれずにすみます
トップの写真は定番の酒粕食パンの2本焼き
前回は焼成温度を10度下げて焼いたら、上が凹んできてダメでした
前の温度に戻して、今度は途中から10度下げてみたら、
凹みはしなかったけれど、相変わらずトップだけが焼き色・強
何とかならないかな~
やっぱり失敗は成功のもとだー!!
私もよく失敗パンさんのお世話になってます
オーブンの火加減、特に蓋があるものは難しい
ですよねー。
でも写真ではへこんでるように見えませんが?
キレイにできてますよぉ~!
蓋付きで焼くとしっとり焼きあがるので好き
きれいなホワイトラインが出ているのが良いパンらしいけど、いつも通り越して角角してしまいます
上の部分が凹んだのは、10度下げて焼いてみた前回のものだよー
今回は半分の時間を元に戻して焼いて見ましたが、やっぱり上だけが濃い焼き色になってました…