6月の初めに、大学病院の、免疫・膠原病内科を受診しました。
2011年6月 - SP♪IDDM+レイノー!!
ところが、6月の後半あたりから、微熱・抜毛・関節痛・むくみの症状が、それまでよりも悪化したので、
11月の予定を、前倒しして、今日、受診して来ました。
・6月後半から、ほぼ毎日、微熱が続いている。
平熱は、35.6~35.7℃だけど、あ、しんどい、と思って検温したら、37度前後になっている。
・毎日、ごっそり髪の毛が抜ける。
・足首、肩、肘などに、関節痛がある。
・鍵盤を弾いた後、手のむくみが、きつい。
・・・・・と、困っている症状を説明しました。
主治医のDr.O曰く、
・やはり、何かが、ちょっとずつ顔を出そうとしている感じですが、はっきり診断がつく程ではありません。
・微熱と関節痛には、ロキソニンとムコスタ(胃薬)で、対処してみましょう。
頓服としてではなく、毎日続けてみて下さい。
・抜毛については、皮膚科に紹介しますので、この後、受診して下さい。
・顔の赤みが、前回より、強くなっているようです。
その点も、皮膚科で診察して貰いましょう。
・今日の血液検査の結果もお知らせしますので、次回は、1ヵ月後に来て下さい。
・・・・・との事。
皮膚科での診断は、
・SLEなどの膠原病が原因の抜毛ではない。円形脱毛症でもない。
考えられるのは、甲状腺が悪さをしているためか、女性ホルモンのバランスが原因。
そのどちらか判断するのは難しいが、対処法は同じなので、とりあえず、よく使われる薬を試しましょう。
・顔の症状は、アトピー・蝶形紅斑、どちらとも言えない。
ゆるいステロイドを塗って、様子を見ましょう。
・しばらく、続けて通院して貰うことになると思います。
次回の、膠原病内科受診日に、こちらも受診して下さい。
・・・・・うーん・・・・・
実は、蝶形紅斑に関しては、私はけっこう楽観的だったんです。
かゆみがあるので、以前からのアトピーなんじゃないかと、思っていました。
でも、皮膚科の先生によると、蝶形紅斑でも、かゆい場合があるそうです。
えーー!
ちょっと、ショック・・・・・
※調剤薬局で、ロキソニン→ロルフェナミン、ムコスタ→レバミピドに変更しました。