SP♪IDDM+レイノー!!

・・・って、インスリンでおなかいっぱいなんですけど・・・

真っ白!

2011-01-12 09:57:40 | レイノー!!
そろそろ玄米を買わないと・・・と、いつものお米屋さんへ向かいました。

もちろんホカロン持参です。

でも、本当に冷え冷えの時は、手袋の上からホカロンで温めても、なんともならないんですよね~。

じんじん真っ白です。

このままお米屋さんへ行っても、この手では、お金払えない・・・

そこで、お米屋さんの向かいにある、ドラッグストアに入りました。

ドラッグストアなら、体があたたまって、普通の手の色になるまで、店内をうろうろ出来るし・・・。


ドラッグストアを出て、寒い道を歩きながら、色々と考えてみました。

どうしたら、レイノー無しで、楽しくお散歩&お買い物出来るかな~・・・


手袋の中にホカロン入れたら、あったかいかな・・・と思って、やってみました。


ぬっくーー!

・・・と、感動したものの、・・・あっ!玄米買ってない!

お米屋さんに行くの忘れてた!

寒中お見舞い申し上げます!

2011-01-10 03:17:34 | レイノー!!

いつものパターン。

掃除機かける→寒い→右手だけレイノー→どよーん・・・

夕方、洗濯物を取り入れる→寒い→両手レイノー→どよーん・・・

お買い物に出る→寒い→両手足レイノー→どよーんとしながら、とりあえずその辺の暖かそうな店に入る

→きゃー、真っ白! →きゃー、紫!→温まったら、何とか人間の手の色に→いつものスーパーでお買い物・・・

(足もじんじんしてるけど、路上で靴と靴下脱ぐパワー無いので、足のレイノーは未確認ですが。)


ここで、実験しました。

テンポアップして歩けば、すぐに体が温まって、レイノー出ないのでは?


・・・低血糖になりました。


むずかしー!

お湯もったいないんですけど作戦♪

2010-12-27 07:46:18 | レイノー!!


今月初めに、ほうれん草たちのお浸しを作っていて、レイノー症状が出てしまいました。

どんどん水道の水が冷たくなってきているので、野菜を洗うと、手が冷たい冷たい。

包丁で切っていると、左手が冷たい冷たい。

お浸し作る時なんか、ぎゅーっとしぼると、指先が冷たい冷たい。

指を押さえつけるので余計に血が止まる。


でも、食べたーーい!


水洗いする時は、全くの冷水ではなく、少し温度を上げてみました。

ある程度の水量がないと、たちまち冷水になってしまうんですよね。

もったいないけど、ぬるめのお湯をじゃーじゃー。

野菜をしぼる時は、手が冷えかけたと思ったら、すぐにお湯で手を温めます。

温まった手で、再びぎゅーっとしぼります。

その繰り返し。

このさい、お料理の基本や常識は、無視です。


おかげで、美味しいお浸しを食べることができました♪



■■■■■ 近所のショッピングセンターにて♪ ■■■■■


若者3人が、店内の椅子に座って、おしゃべりしていました。

彼らの前を通り過ぎる時、真ん中の男の子が、すっと立ち上がって、私に向かって、

「こんにちは!」

左右の男の子達も、元気よく「こんにちは!」


えーーっと・・・・・だれ?

こんな所で、人違いされても困るんですけど・・・。

でも、関西のおばちゃんの悲しいサガで、何か、面白い返答しないと・・という義務感が・・・

3人の男の子達に見つめられながら、思いを巡らしていたんですが、ひょっとして、

「ひょっとして、た○○○?(忘れていたワリには、呼び捨て)」

「はい♪」と、真ん中のニット帽にジャージ姿の子。

うちの息子達が小学生の時、一緒にサッカーしてた子でした。

おまけに、彼は同じ町内に住んでいて、先月か先々月に会ったばかり。

あの時は、スーツ着て、宮川大輔みたいな眼鏡かけてたし・・・


ということは、あとの二人もサッカーつながり?

あ、ひょっとして、

「ひょっとして、け○○?(またしても、呼び捨て)」

「はい♪」と、左側の子。

そしたら、右側の子は・・・えーーっと・・・

「こ○○○くん?」

「いや、じ○○○です。」

「あーー。ごめーーーん!そうやな、じ○○○くんやなあ。ごめんごめん。」

平謝りです。

苦しまぎれに、「あんたら、大きなったなあ~。」



家に帰って言われてるんでしょうね。

「今日SP♪さんに会って挨拶したのに、顔を忘れられてたし・・・」

3人とも、ご両親もよく知ってるんです。

恥ずかし・・・


シロに近いGRAY♪

2010-12-17 09:20:29 | レイノー!!
大学病院の、免疫・膠原病内科を受診しました。

結論から言うと、

「血液検査の結果は、ほぼシロ♪

右手に少しむくみがあるが、強皮症の硬化というレベルでは無い。」




【CK値(筋肉の代謝に関わる酵素)】・・・・・208 (基準値 35~141)

  3週間スポーツ控えたけど、やっぱり少し高いですね。


【抗核抗体(FA)】・・・・・結果が出るのは、1週間後。

  ちなみに、今まで何度か検査してもらっていますが、いつも80でした。

  (基準値 40未満)


【Ig-G】・・・・・1465.0 (基準値 826~1840)

10月の検査では、1650.0でした。

基準値内ながらも高めだったのが、下がりました♪


【補体価CH50】・・・・・45.6 (基準値 28~51)

10月の検査では、51.2でした。



これって、無罪放免ね♪と思って、ドクターの説明を聞いていたんですが・・・

「それじゃ、半年後に、また見せて下さい。」と、言われて、6月に予約入りました。

ネックは、1型糖尿病と橋本病のようです。

診察室を出るまでに、「少しでも気になる症状が出たら、すぐに来てくださいね。」と

3回くらい言われたので、ちょっと複雑ですが・・・・・

とりあえず、手足を全力で温める以外は、普通に生活していいそうです。



9時半に検査室に行ったら、何か美味しいものでも食べさせて貰えるのか、

というくらいの長い行列!

私の受付番号は、341番でした。

採血だけのために、30分待たされました。

診察は、予約時間から2時間近い遅れです。


6月まで行かなくて済みますように・・・・・

ほうれん草+小松菜+菊菜・・・・・

2010-12-03 22:23:03 | レイノー!!
あまり楽しくない話ですが、

夕食に、タイトルの菜っ葉達のお浸しを作っていたら、

激しく教科書通りのレイノー症状が出てしまいました。

湯がいた彼らを、氷水に浸して、ぎゅっと絞って、ふと左手を見ると・・・

小指の第二関節から先だけ真っ白!

急に温めるのは良くないらしいので、ゆっくりじんわり作戦したけど、

やっぱり教科書通りに、やばそうな紫色になりました。


落ち込みながら、夕食作りしていると、今度は頭痛。

血圧が上がってるんでしょうね。

測ってみたら、171-97。

たっかーい!

レイノー!!

2010-11-13 09:30:57 | レイノー!!
※これは、私の手ではありませんが、そっくりです。



残念ながら、10日ほど前から、レイノー症状が出ています。

5月中旬以来、約半年ぶりです。

どんな感覚かと言うと、じんじん痛い・冷たい・気が滅入る・・・・・


最近になって、足にも症状が出る人がいると知りました。

先日、足がじんじんイタ冷たになったので見たら、足の裏も甲も真っ白でした。

同じ感覚で、紫になっている時もありました。

寒い時にはソックスをはいているので、今まで気付きませんでしたが、こんなんになってたんや!

でも、このじんじんイタ冷た感って、何年も前から経験しているような気がします。

そんな前からレイノー症状が出ていたんでしょうか。

ただの冷え性だと思っていたんですが・・・・・


夕方、草むしりをしていたら、手足がじんじんしてきました。

うぇーん! 夜、バレーの練習に行くつもりなのに・・・

血圧を測ってみると・・・183ー99・・・

手も足も血管が痙攣していて、血液が流れていないんだから、血圧が高くて当たり前ですよね。

体が温まったら血圧は下がると思いますが、体育館に行ったら、また上がるんでしょうね。

・・・って事は、寒い所では、スポーツ出来ない?


昼間の練習は、暖房が入っているので大丈夫ですが、9人制のチームYだけ、暖房無し体育館で練習です。

それも、夜です。

これから、寒くなって、更に症状が出やすくなるだろうし、困った困った。

<<CK値>>

2010-10-29 09:05:44 | レイノー!!
Over The Top/Cozy Powell♪

※本文とは関係ありません。



<<CK(クレアチンキナーゼ)とは>>

CPK(クレアチンホスホキナーゼ)とも呼ばれます。

酵素の一種で、筋肉細胞における、エネルギーの代謝に関連した働きをしています。

本来筋肉の中のある酵素なので、このCK値が高いという事は、筋肉細胞が壊れた事を意味します。

基準値は、男性が、40~200IU/リットル、女性が、30~120IU/リットルです。

高値の場合、急性心筋梗塞、進行性筋ジストロフィー、多発性筋炎、皮膚筋炎、

甲状腺機能低下症などが疑われます。

筋肉運動をすると、24時間前後でピークとなり、3~4日後に、元に戻ります。



毎月のDM外来で受けている、血液検査の項目にもあります。

今までのCK値を調べてみました。


2009年 9月・・・111

      11月・・・264

      12月・・・378

2010年 2月・・・221

      3月・・・554(たかっ!)

      4月・・・221

      6月・・・362

      8月・・・186

   
いつも高いので、一度主治医のDr.Tに、大丈夫なのか尋ねたことがあります。

激しい運動をすると高くなるものなので、気にしなくてもいいでしょうと言われました。

確かに、今年3月の検査前日に、ふらふらになるほど、激しくバレーしました。

でも、8月の検査前は、2週間ほどバレーしてなかったんです。


今月、大学病院で検査を受けた時も、やはりその前2週間は、バレーしてません。

CK値は、229でした。

次回の診察時に血液検査するので、その前の2週間は、激しい筋肉運動を控えましょうと

いうことになりました。

それで下がっていれば、問題なしです。


ところで、このCK値は「アルコール多飲者」も、高値を示すそうです。

・・・・・そっち?

♪Prologue / Renaissance♪

2010-10-28 07:17:40 | レイノー!!
大学病院の、免疫・膠原病内科に行ってきました。

前回は、新患担当医でしたが、今回からは、Dr.Oに診察して頂きます。

どんな先生かな~~。


「知らせ~る」くんに、「診察室へお入り下さい」と知らされて、ドアを開けると、中から、

「こんにちは。お○○○です。よろしくお願いします。」

おおーー!なんと優しそうなドクター♪

「SP♪です。お世話になります。」


それはそれは丁寧に診察して下さいました。



2週間前に受けた検査の結果です:

◎肺のX線検査は、異常なし♪

◎抗核抗体(FA)は、過去2回と同じで、80倍。(40倍未満が陰性)

◎個々の抗核抗体は、今回の検査分は、陰性。

◎CK値が高いので、再検査。


やはり、今の段階では、診断がつけられないという事でした。


抗核抗体は、数百種類あるそうです。

その中で、特にメジャーなものから検査した結果は、全部陰性でした。

ただ、抗核抗体(FA)が80倍で、すこ~し陽性であることと、レイノー症状が出ているということで、

これから、病気が出てこようとしている可能性があると考えられるそうです。

外部委託の検査では、調べられる抗核抗体の種類に限りがあるので、大学の研究班での検査を

受けるための同意書にサインして来ました。


研究計画名

【膠原病難治性病態の早期診断、病態解明、および新たな治療方針確立のための自己抗体・

生理活性物質測定、および細胞免疫機能解析に関する研究】


ふぅ~・・・・・


この研究チームは、独自に開発したユニークな自己抗体の検出法を確立しているそうです。

結果が出るまで、2ヶ月近くかかるので、次回の診察は、12月になります。

    






◆デビュー ~大学病院~ (後編)◆

2010-10-15 08:38:36 | レイノー!!
血液・腫瘍内科、免疫・膠原病内科の受付です。
他に、内科だけでも、消化器・腎臓・糖尿病・呼吸器・内分泌・循環器・老年・神経・・・こんなにありました。




診察室を出て、検査受付へ行きました。

受付番号を渡されて、採血室に入ると、銀行みたいにカウンターが、ずら~っ。


注射器で、ちゅーっと吸い上げる式ではなく、点滴の時に刺すような針だけが、管の先に

ついていて、血管に刺したら、勝手に血が出てくる式でした。

つまり、点滴の逆バージョンですね。


次に、X線。

院内の案内図を貰っていたのですが、図で見るイメージと、実際のスケールとのギャップ

が大きいんです。

ここの角を右に行って、少し行ったら、左手にX線受付があるはず・・・

あれー?見当たらない・・・

あっ!見つけた! 遠い・・・

田舎で、隣の家が、実際はすぐ隣に無いのと同じような感覚です。


「床の緑の線に沿って進んで、テレビの前でお待ち下さい。」と言われました。

受付カウンターの前から、赤・緑・青(・・だったかな?)の線が伸びています。

わかりやすい♪

膠原病科からここまでにも、ライン書いといてくれれば良かったのに。


検査終了後、会計受付へ。

きゃーーー!こんなに並ぶの?

保険証確認・外来会計カード提出して、15分後、ついに私の「知らせ~る」くんが

ぴこぴこぶるぶる♪

「本日の料金は、¥9,140です」と表示されました。たかっ!

自動支払機にお金を払って、「知らせ~る」くんとは、お別れです。

また月末にね♪

病院内滞在時間は、ちょうど3時間でした。



ところで、自己注開始から、1年経ちました。

満1歳です♪

初めて、家でインスリンを打った時、急になんか怖くなって、途中で抜いてしまいました。

針先から、ピューっと出たインスリンを見て、なんとも言えない複雑な気持ちになったのを

覚えています。


いまだに、針を刺す時は、なんか怖いです。