センター布を縫い付けた、表側の布地と、裏側の2枚を、中表にして、縫い合わせます。
裏側の2枚の布地が、重なる部分が、枕の出し入れ口になります。
このデザインなら、ファスナーは不要♪
参考にした本では、1cm幅で、周りをぐるっとパイピングするデザインでした。
パイピングありで、何枚か作ったこともありますが、最近は、手抜きで、端ミシン♪
お好みで、レースやフリルを挟んで縫い合わせても、かわいいでしょうね。
これは、息子の枕用なので、シンプルにしました。
表側から、ヌードサイズに、ミシンをかけます。
こういう時には、時間が経つと消えるチャコペンが、便利ですね。
でも、このチャコペンは、ずいぶん前に買った物で(いつ買ったのか、覚えていないくらい)、
すぅーっと、線を引いたくらいでは、すぐに、消えてしまうんです。
しつこいくらい、ぎしぎし、しっかり、印つけ。
(便利なのか、不便なのか・・・・・)
裏側の、取り出し口には、力がかかるので、そこだけ、返し縫いします。
外から見える部分と、中で重なっている部分があるので、合計4箇所で、返しミシンです。
・・・・・でも、最後の1箇所は、返すの忘れてました・・・・・まあ、いいや。
これで、完成です♪
どこかで、また、計算ミスをしてしまったみたいで、ちょっと、横が、長めになってる・・・・・
洗濯したら、縮むだろうから、許してもらおう♪
(縦が、きちきちなのは、気にしない気にしない。)
筒型って事かな?
ウルトラシンプルね~
余った部分を、折り返さずに、シュシュかなんかで、きゅっと絞ったら、でかキャンディ♪
まえ~に、お母さんが、セールのカバーを買ってきたら、超細身(枕にはぴったしやったけど)抱き枕のカバー。長いっっ その時は、袋方式で、1枚から3つもカバーができましたっっ
(ただ、3人分買ってきたので、同じ柄の枕カバーが9個も・・・ )
枕カバーを総入れ替えしたい気分上昇中!
さすがに布団カバーは、買うつもりですが、
そうか、枕カバーぐらいなら縫えばいいか♪
座布団カバーも作ろうと思いながらも、
布を入手するところから、まだ、まだ。(汗)
ヘタってきた枕に、細身のカバーつけたら、
少し厚みが回復(ごまかし)できるかなぁ?
なるほど。
片方だけをシュシュで絞ったら、サンタさんの袋みたいになるね~
>超細身(枕にはぴったしやったけど)抱き枕のカバー
そっかー。
間違えて買って来はったんやね。
>1枚から3つもカバーができましたっっ
確かに長い・・・・・
>同じ柄の枕カバーが9個も・・・
それを売れば、商売になるかも♪
そういう時は、いろんなアイデアも出て来やすいかもですね~
布団カバーも作ったことあるんですが、布地代だけでも、かなりかかるんですよ。
安売りの完成品と、あまりコストがかわらなかったりします。
形もシンプルなので、手芸というより、単なる作業で、遊びの部分が無いし・・・・・
その点、小物類は、安上がりで、かつ、色々試せる箇所があって、楽しいかな♪
>少し厚みが回復(ごまかし)できるかなぁ?
何とか工夫してみて下さーい。
でも、体調が、しっかり戻ってからね♪
ちゃんと出来あがりは男の子風味になっているトコに感心~!!
わたしもクッションカバーは手作りしました。
会社の近くに布屋さんがいっぱいあるので♪
縫い方は、ポケットティッシュのミシン目のとこがつながった状態と同じで、折り返し部分も縫いこんじゃいます。
そして、できるだけ縫わずに済むように、耳が表面に来るようにするのでーす(^皿^)
そこが、一番楽しいポイントかもしれないですね。
出来上がりを想像しながら、あーだこーだ合わせて・・・・・
>出来あがりは男の子風味
今回は、全部、家にあった布地で作ったので、寄せこせ継ぎはぎですが・・・・・
>会社の近くに布屋さんがいっぱいあるので♪
いいですね♪
何も作るつもりじゃなくても、布屋さんにいると、時間を忘れます。
>できるだけ縫わずに済むように、耳が表面に来るようにする
私もそうです。
いかに、耳を生かすか。
裁断もラクになるしね~♪