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まず、土台となるカバーのために、SMBGノートを採寸。
縦16.5cm、横12cm、厚み3.5mm。
表紙側の折り返しを、4.5cmに設定。
背表紙側は、折り返し無し。
縦は、上下の縫い代1cmを加えて、16.5+1×2=18.5
横は、両サイドの縫い代1cm、厚み分を0.5cmで計算してみる。
12×2+0.5+4.5+1×2=31
ということで、縦18.5cm×横31cmに裁断しました。
この土台に、パッチワークしたお花を縫いつけます。
中学生の頃、フェルトでちっちゃいマスコットを作るのが流行りました。
その時に、よく縁の刺繍に使ったステッチで、縫いつけようかな♪
あのステッチは、何ていう名前だったかな~・・・・・思い出せない。
まあ、名前は、後で、どこかその辺調べたら、わかるでしょ。
・・・・・と、縫い始めようとしたんですが・・・・・あれ?どうやるんだったかな?
忘れた・・・・・
じゃあ、簡単なステッチで(やっぱり、こっちのステッチの名前も思い出せなかったけど)、ちくちく。
でも、ブログねたに使うのなら、ステッチの名前ぐらい調べておかないと・・・・・
と、縫い終わってから、ごそごそと探したら、ありました♪
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左の「ストレートステッチ」(名前が思い出せなかった)で、縫い付けました。
右の「ブランケットステッチ」が、名前も縫い方も思い出せなかったステッチです。
この後は、背表紙側の処理をどうしようかと、考えているところです♪
よく使ってましたけど、呼び方ははじめて聞いた気がします。
わたしもフエルトのマスコットよく作りましたよ!
ぬいぐるみのキットもよく作った~。
コドモのときのほうが根気があったなぁ・・
私、採寸して、縫ったりするのが、ニガテで・・・
中学生の時の親友が、何でもちゃちゃちゃって作ってしまう人で、色々教えてもらいました。
(作ってもらった方が多かったかもしれないけど・・・)
ブランケットステッチは、マスコット作りの定番ステッチでしたね。
他の刺繍では、あまり使わないかも。
カッパさんだったら、自分で、カワイくデザインして、ささっと型紙も作れてしまうんでしょうね♪
ちゃくちゃくとちくちくしてま~す♪
>大体のところで、大体に縫っちゃうもんだから・・
それも一興♪
その奔放さが、アートな作品を生み出すのよ。
>ちょっと大きいか、表紙が入らないか・・・
大きいのは、まだ、大に小を兼ねてもらったり、程度によっては、小さく作り直す事ができるけど、小さくて、表紙が入らないと、もはや、それは、表紙カバーではなくなってしまうので、悲しい・・・・・
あ、表紙を切ればいいんや♪
解決!
発想としては、ぶうぶう的理由などにより、着脱に多少の困難を伴うようになった、お気に入りの服を、何としても着るぞ!と、涙ぐましい努力を続ける乙女心に似てるかな♪
来年は、はいらへんなーきっと
そういう時は、ぴちぴちぱっつんぱっつんルックを流行らせるのよ。
あらゆる方面から、マスコミ・アパレル業界に圧力をかける、ってのは、どう?