愛国保守のメルマガ特集

現在の日本は危険な状態です。国内に反日勢力が蠢いています。在日朝鮮人、中国人がいます。また、外国のスパイが野放しです。

北海道が危ない(中): 中国が観光施設爆買い 進むチャイナタウン化 NO. 1

2022-06-13 21:00:20 | 国防
北海道が危ない(中)
 
2016/5/15

中国が観光施設爆買い 進むチャイナタウン化 住民に危機感「中国人の街ができてしまう  NO. 1

   
 

 四方、雪化粧に包まれたJR北海道石勝線のトマム駅。

車窓からは1千ヘクタール(東京ドーム213個)を超える総合リゾート施設が広がる。

「星野リゾートトマム」(占冠村)だ。

 この日本を代表する総合リゾート施設が中国の商業施設運営会社「上海豫園旅游商城」に買収されたのは昨年秋のことだ。

買収額は約183億円。

それまで星野リゾート(長野県軽井沢町)が20%、外資系ファンドが80%の株式を保有していた。

上海豫園旅游商城の大株主は、上海の中国民営投資会社「復星集団」(フォースン・グループ)。

復星集団は日本での不動産投資を積極的に進めているとされ、トマムの買収も復星集団の意向が働いたとされる。

 占冠村の中村博村長は不安を口にする。

「買収は寝耳に水だった。中国企業の会長は『トマムにも投資する』と言っているが、具体的にどういう投資がなされるのか分からない。

水の問題と乱開発が心配だ。

網掛けをきちんとして、水資源の確保と乱開発は防がないといけない」

 道庁関係者によると、トマム地域は水資源保全地域に指定されておらず、トマムの水源地も買収されたという。

22年にはニセコの山田温泉ホテルが7億円で中国資本に買収された。

「大きなローマ字で『KOBAN』と書かれ、日本語で小さく『交番』と書かれている地域もある。

歩いているのは白人か中国人で、日本人を見つけるのは珍しいぐらいだ」(道庁関係者)

 長年、中国資本の動向を注視している前道議の小野寺秀氏は「24年4月の水資源保全条例施行後、国営企業のような大きな会社が堂々と顔を出してきたので、雰囲気が変わってきたと感じる」と話す。

 そして危機感を強める。

「中国が狙っているのは水源地や森林、不動産だけではない。

観光施設も買収している。

今後、観光地の中国化が進み、利用するのは中国人がほとんどという事態になり、その場がチャイナタウン化するのは時間の問題だ」

 

フランスのリゾート施設運営会社「クラブメッド」が中国資本に買収された昨年以降、同社がサホロリゾート(新得町)に所有する宿泊施設を訪れる中国人が急増している。

 
27年度は上期(4~9月)だけで前年同期の2032人を大幅に上回る7399人に達しており、年度ベースでも26年度を上回る勢いだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿