JA 高知県 イベント 情報 地域貢献 環境活動 ブログ 「のうきょうのきょう」

高知県のJA(農協)での出来事や将来像についてのブログです。もちろんイベントや地域の身近な情報もお伝えします。

いいかおナス

2011-06-01 22:35:43 | 情報
きょうは、「とさのうと」vol.4のはなし。


2011.6.1に高知の人気コミュニティー誌「とさのうと」が発行されました。

今回の特集は ナス 

 (いいかおナス。高知はナスの生産量全国トップです。)

 ツヤっぽくて、若い肌。舌の上でとろけるような。
 海辺から山岳まで、高知では
 いとんな顔のナスが育てられています。
 ~特集「いいかおナス」より~

contents
いろいろなナスの品種や産地、栽培
教えたくなるレシピ
農する人、あのとき決意したナス農家への道
風土食シェフ
高知の産直市探訪
畑の弟子、JAコスモスあぐりミドルスクール

 ・・・など、みどこといっぱいです。

「とさのうと」は、JA窓口、直販所、JA職員などから入手してください。


とさのうとのHPはこちらから

PS.
 私の実家はこのとさのうとに出てくる「十市子なす」の南国市十市(とうち)
 家業の手伝いで「子なす」の収穫と選別、箱詰め作業の毎日でした。


だいなお が来ます

2011-04-14 07:08:25 | 情報
きょうは、JAの全国キャラバンレポートのはなし。

「だいなお」が全国のJAの現場をレポートし、web配信する「JAゴー号がゆく!」

今度は、中国・四国地方に回ってきます。

高知には5月に来る予定だとか。
どこに来て何を取材するのか今から楽しみですね。

今後の予定はこちらでチェック→JAゴー号キャラバンスケジュール

だいなお とは

2011-04-04 07:04:38 | 情報
きょうは、若手お笑い芸人「だいなお」のはなし。

JAの地域活動の実態をレポートする全国キャラバン「JAゴー号がゆく!」で
1年間イメージキャラクターとしてレポーターを務めるのが「だいなお」です。


(だいなおの二人:松竹芸能)

「だいなお」は、松竹芸能所属のお笑いコンビ。
コンビ名は野村大輔の「だい」と、川口直哉の「なお」から来ています。

 野村大輔クン(27歳)は、ツッコミ担当(がっちり)で神奈川県出身。
 川口直哉クン(26歳)は、ボケ担当(メガネ)で埼玉県出身。

出演しているテレビは
 ・フジTVの「とんねるずのみなさんのおかげでした~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~」
 ・日テレの世界の果てまでイッテQ!のアマゾン川レポート
 ・NHKの「爆笑オンエアバトル」

などたくさん。

都会生まれ都会育ちで、農業の「の」の字も知らない二人組みが、全国のJAの現場を行脚(あんぎゃ)し、若者の視点で農作業やJAの福祉活動などをレポートしていきます。

直哉クンの見せる「お構いなしボケ」と大輔クンのツッコミのテンポが良くて、地域に根付く風土や農業の面白さ、JAの仕事の大切さをコミカルに紹介しています。

きっと、あなたの知らない「JA」が見られますよ。

だいなおのオフィシャルブログは→こちら
「だいなお」の突撃レポート動画配信はこちらをクリック→JAゴー号キャラバンHP


JAゴー号がゆく!

2011-04-02 22:43:56 | 情報
きょうは、お笑い芸人によるJA全国キャラバンのはなし。

JA全中・全農などのJA全国連は、統一広報の一環として
全国キャラバン「JAゴー号がゆく!」を展開しています。


(JAゴー号のパンフレットから)

キャラバンの内容は、お笑い芸人が全国各県の農場・JAの介護施設・店舗などを回り、そこの人や仕事・風土を笑いあり感動ありで紹介するものです。

今回レポーター役を務めるのは若手芸人の「だいなお」です。

2010年10月の東京を皮切りに関東地区から開始し、2月からは九州を回っています。

レポートはYouTubuで動画配信していますので、説明よりも実際に見てください。

「だいなお」の突撃レポート動画配信はこちらをクリック→JAゴー号キャラバンHP

紅茶は土佐茶をどうぞ。

2011-03-09 00:21:25 | 情報
きょうは、素敵な紅茶のはなし。

JA全農こうちから土佐茶の新商品です

自然豊かな
土佐の風土が育む
土佐茶だけで
仕上げた紅茶。


「土佐の紅茶」

ペットボトルとリーフで新発売です。

銘茶乃國シリーズで、100%土佐茶と使った商品
「土佐の緑茶」「土佐の番茶」を発売して2年が経つ今年、
高知オリジナルの紅茶を発売しました。


(ペット飲料は香料なし、甘味料なし。そのまんまを堪能して)

土佐茶は苦味が少なく、香り豊かでコクがあるのが特徴。
主な産地は、仁淀川、四万十川流域などの清流の流れる地域です。
いい水と豊かな自然の恩恵を受けて栽培される「土佐茶」だけを使い仕上げました。


(リーフの旨みを存分に!大きめテトラパッを採用)

お問い合わせ・お求めは、JA全農こうちまでどうぞ。

あしたアスパラ

2011-03-05 00:40:40 | 情報
きょうも「とさのうと」のはなし。

農する人と、食する人へ送るコミュニティー誌
「とさのうと」

第3号の特集はあしたアスパラです


(最近は県外の方たちから注目が高まっています)

朝が来るたび、土からむくむく伸びる芽。
食卓に並ぶ芽の部分は、土の中から天を目指して
1日に4センチも伸びるそうです。

「そんな生命力豊かでみずみずしいアスパラを食卓の主役に」と
栽培の方法や人、とっておきのレシピなどを紹介しています。

4月頃から若芽が成長し収穫が始まるアスパラ、
この季節に採れているものはビニールハウスで栽培されてものです。

培った栽培技術で、そのおいしさは折り紙つき。
シャキシャキの歯ごたえと甘み・みずみずしさが病み付きものです。

アスパラはアミノ酸の含有量が多いもの特徴。
小松菜の2倍、キャベツの3倍のアスパラギン酸が含まれています。

天気の変わりやすいこの時期、アスパラをいっぱい食べて
元気いっぱいにすごしたいですね。

お楽しみのレシピは・・・
誌面上でチェックしてください

●鶏肉とアスパラガスのカレーグラタン
●アスパラつくね
●スペイン風オムレツ
 など

とさのうと第3弾はアスパラガスです

2011-03-04 00:22:11 | 情報
きょうは、とさのうと第3号が発刊されたはなし。

JAグループ高知の食のネットワーク協議会が作成するコミュニティ誌「とさのうと」の第3弾が3月1日に出ました。

今度はアスパラガスです。


(こちらは第2号の最終ページ、予告編)

高知といえばナスにピーマン、きゅうり、ニラ、みょうがにしょうが、柚子などが浮かびますが・・・アスパラはどうでしょう?

現在高知県で力を入れている栽培品目で、お店では安心・安全おいしいものが並んでいます。

このアスパラについて、どんな農と食の情報が載っているのか楽しみですね。

「とさのうと」のお求めは、お近くのJA窓口や直売所・JASSなどでどうそ!
うれしいFREEです。
(県外の皆様。高知県限定なので悪しからず)


発行元のJA高知信連のHPは→こちら

やさい くだもの 花の祭典

2011-02-07 21:42:30 | 情報
きょうは、園芸品のはなし。

2月4・5日に平成22年度高知県園芸品展示品評会が「ぢばさんセンター」で開催されました。


(龍馬が迎える野菜と果物・花のモニュメント、何種類使われている?)

会場には、県内から選りすぐりの花や果物・野菜がそろいました。

おいしそうなのはもちろんのこと、どれも色と形がすばらしく
これぞ高知の技術力の高さだと言いたくなるものばかりでした。


特に会場で目を引いたのは色とりどりの花ですね。
「ユリ系」や「ダリア」の大きな花が咲いて美しさを誇っていましたし、
今や高知の名品となった「グロリオサ」は堂々としたもの。
また「テマリソウ」「ブルースター」などの珍しい品もあり、
愛らしさにあふれていましたよ。


(気品ある「オリエンタル・リリー」は高知で栽培が盛ん)


(「コクチョウ」という品種のダリア。華やかさはピカイチ)


(ミサトレッドが世界のフラワーショーで1位になってからはや10年です)



(ご存知でしたか「テマリソウ」。とってもかわいいですね)


写真で気に入ったものがあれば、ぜひ花屋さんへ出向いてください。

主催の高知県園芸連のHPは→こちらをクリック

2月は高知で「しゃぶしゃぶ」食べ放題。

2011-01-16 16:13:57 | 情報
きょうは、うれしいしゃぶしゃぶキャンペーンのはなし。

この2月中に高知の指定旅館・ホテルに泊まるとなんと・・・
おいしい!土佐和牛のしゃぶしゃぶ食べ放題がついて
二人一室11,800円~(大人お一人様1泊2食の宿泊代金)

「土佐和牛」のみを使用したしゃぶしゃぶが90分食べ放題
という地産地消のプランははじめての試みで
観光の目玉にと、テレビ・新聞への記者会見も開催されました。



土佐和牛には
赤身の旨みが濃く、さっぱりとおいしくいただける「土佐あかうし」
霜降りが見事でやわらかく、細やかな肉質の「黒毛和種」が用意されています。

どちらもとってもおいしいので、この機会に食べ比べしてみるのがよいですね。


(高知の自然で育った「黒毛」はやわらかくとろける)

もちろんサイドメニューも充実しています。
高知の特産野菜を使ったシェフのオリジナルメニューが
私たちを満足させてくれます。

(にらの風味と食感がたまらない「にら饅頭」は私のお気に入り)

このキャンペーンは
NツアーJA全農こうち
指定旅館・ホテルによる提供です。

土佐御苑
ホテル高砂
リバーサイドホテル松栄
足摺国際ホテル
城西館
三翠園

ぜひ、高知へお越しください。

新たなチャネルで市場拡大を

2010-12-28 00:18:38 | 情報
きょうは、JA土佐あきがダイドードリンコとゆず供給の協定をした話。

「JA土佐あき」と飲料メーカー「ダイドードリンコ」は
ゆずの振興に関する協定を結んだそうです。
(協定には高知県も入って、12月に締結式が行われました。)

JAにとっては“安定した販売先を確保することができる”
ダイドーにとっては”高品質な原料を安定して調達できる”
と両者の思惑が一致したもの。

ダイドーの高松社長は
「高知のゆずを全国29万台の自動販売機で届けて行きたい」と語ったとか。

JA土佐あきも長年ゆずドリンクの開発・販売をしてきましたが
今度は全国のチャネル(販売網)を使ってへ土佐のゆずを供給する。

JA独自での販売では、どうしても販売先に限界がありますので、
今回の原料供給を通じて全国からどんな反響があるのか楽しみです。

 ゆずの市場拡大につながることを期待


(土佐あきの「はちみつゆず」もロングセラー商品です)

JA土佐あきのHPは→こちらから

高知のお米が日本一になった

2010-12-24 21:56:31 | 情報
きょうは、お米のはなし。

高知県本山町の田岡清さんが作った「にこまる」が・・・
11月下旬に静岡で開催された「お米日本一コンテスト」で最優秀賞に選ばれたそうです。

何と 全国36都道府県の397点の中での最優秀。
西日本では初めての受賞だとか。

高知県は園芸の盛んな地域。
しかも、冬場に加温して栽培する施設園芸の発祥の地として発展してきました。

お米では、長い日照時間や温暖な気候を生かした二期作が有名でしたが、
食味となると、県外での評価は高くありませんでした。

なのに今回の受賞です。
TPPなどで農業に明るいニュースが少ない近頃にあって、
思いもしなかった朗報に高知全体が沸いています

田岡さんをはじめ本山町の方々が長年苦労してきた成果でしょうね。
おめでとうございます。


 (土佐のお米もおいしいぜよ~)

実は、高知には本山町の他にもおいしいお米はいっぱいあります。
「やっぱ、うちでとれた米は最高!」だと思いますが、
いろいろ食べ比べてみることもよさそうですね。

本山町のあるJA土佐れいほくのホームページはこちら

人気のコミュニティー誌 「とさのうと」2号が発行

2010-12-12 19:51:12 | 情報
JAグループ高知の発行する1「とさのうと」の第2号が12月1日に発行されました。



県内のJAグループのメンバーが集まって企画・発行しているこの雑誌。

誌面では、農家の生産現場から家庭やレストランの消費の現場まで
高知の食をめぐる環境を取材して情報をつないでいますね。

記念すべき第1号は高知のとまとの特集で大人気!
返信のあった葉書は843通だったそうです。

今回は ゆず です。
高知の食文化から発信して、今や全国の家庭に欠かせない存在になっています。

その物語はいかに・・・

JAの窓口や外務担当者から(無料で)もらえるそうです。
まだの方はお早めに。

発行を担当している食のネットワーク運営協議会の事務局は
JAバンク高知のHPはこちら。

大賑わいのJAふるさと感謝祭 来場者は地元の味を堪能

2010-12-12 19:09:24 | 情報
第2回JAふるさと感謝祭を12月4・5日に開催した。
晴天にも恵まれ2日間の合計来場者数は何と6,000人に。

屋台では米豚土佐和牛のバーベキュー、
米粉のラーメン・うどんニラ焼きそば米ナスのお好み焼きなど
地元特産のグルメに行列ができていました。
(私は仕事のためほとんど食べることはできませんでしたが…)

青壮年部の店舗と女性部の餅つきでは威勢のよい掛け声が広がり、
来場者の餅つき体験も盛んでした。


家族で楽しめる企画も盛りだくさんでマジシャンまことのショーや紙芝居・お絵かきコーナー
「とさっ子みょうがちゃん」「岩崎弥太郎」の着ぐるみはちびっこに大人気でした。

(個人的に着ぐるみの担当は本当にがんばっていましたね

県下JAグループの団体が集まる販促イベント。
だからこそ「食」について考える機会になってほしいものです。

来年はもっとグレードアップし、高知県民が食料の大切さについて考え・気づくイベントに発展したいと思います。

マグロの解体ショーや土佐茶・精肉・鮮魚の販売で参加した
JA全農こうちのHPはこちら