弊社が取扱いしております「がらスープ」は、缶入り、レトルトパック入り、冷凍品の3種類ございますが、一番使いやすいものはレトルトタイプだと思います。
中華料理・ラーメンスープなどのベースになるガラスープの原料は、鶏骨・鶏肉、またはそれに豚肉あるいは野菜(玉ネギ・人参)を加えたもので、濃縮タイプになっています。10〜20倍の水で希釈するとスープになりますので、料理の味付けが簡単に行えます。最初から水分が多い食品あるいは水分をあまり加えたくない場合、ガラスープの濃縮液をそのまま足すことも出来ます。
ガラスープを店で煮出す場合、鶏骨・鶏肉・野菜などを長時間煮込む手間が掛かり、アク取り、煮出した材料の廃棄等の作業が必要になります。(レトルトタイプは1kgの袋になっていますので、ダンボール箱と袋の廃棄だけです)
濃縮ガラスープを使う一番のメリットは、味のブレが生じないことだと思います。出来上がった料理に対しても、味が大きく変わることはありませんので安心してご使用いただけるかと思います。化学調味料無添加のタイプもございます。
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