弊社は食品添加物・化学薬品を主に販売しておりますが、化粧品原料も一部販売しております。
食品添加物で保湿性のあるものを食べ物に用いる場合は、乾燥防止など水分の蒸発を防ぐ、しっとり感を持たせる、温度変化による品質劣化を防ぐなどの目的があります。
食品添加物と化粧品は用いる原料が違いますが、同じ効果を狙ったものかもしれません。
人肌につける化粧品の場合は、「コラーゲン」「ヒアルロン酸」「セラミド」を1〜5%配合すると、水分保持能力により肌のシワ・たるみを抑えて、肌の弾力が期待できます。
ただ、配合量が多いと高価なものになってしまいますので、コストを考えられるお客様は添加量を調整した方が良いかもしれません。