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同窓会へのPrologue(Section2)

大人の目論見

2008-09-18 | Weblog

9月16日火曜日『  もしもし、黒龍手に入ったけど呑まない』と勝安君に電話、

武田君の家での呑み会を勝手に決定。

会話も弾み、誰とも無く、中華の美味い所は何処だろう?

魚の美味い所は何処?

『中華はね中華街の京華楼』安いし、旨いよ。

生シラスは、茅ヶ崎の『かっとびか、朝丸』

ピンピンの生シラスを食わせてくれるよ。

鮨はね、銀座の鮨清かな、築地でも良いよ。

高島屋の次郎もチョット食うには良いかもね。

そんな会話の中、棟一君が『桜の時期に嫁を連れて屋形船に行きたいな』

『良いね、良いね、俺も連れて行くよ』

『連れて行ける人は連れ行けば良いよ、凄く綺麗で、

風情が有るから喜ぶと思うよ。』

『滝廉太郎の素直な感性が実感出来るしネ』

そんな会話の中、棟一君の奥さんの作ってくれた油味噌がいい香りです、

少し食べて、

『そうだ家に持って帰って味覚えてもらおう』

『我乍らGoodidea』

そして、誰にも食べさせずに、

貰って帰って、お気に入りのジノリの器に装って見ました、

見るからに美味しそうです。

そして、実食、

美味しいです、懐かしいです

、嫁に『是、此れ惟と、』これを連発、

茗荷の浅漬けと、茗荷の味噌汁と打っ叩ききゅうり茗荷合えと共に

半分だけ食べて、半分は明日に御取り置きです。

初めて食べた嫁も、『美味しい』と絶賛です、別に私が作った訳では無いけれど、鼻の穴は大きく成ったまま、暫く元に戻りませんでし。 ご馳走様でした。

『私は油味噌が大好きに成りました。』

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