こんばんは。今日は勝手にスポーツの日と決めたので大好評
企画
今プロで頑張っているプロ野球選手の高校時代の活躍を振り返る君に見せたい夏があるの第2弾をお送りします
では恒例のクイズからいきまーす
1 出身校は福岡にある高校で投手である
2 甲子園では春夏とも準々決勝で 智弁和歌山と対決している
3 弟も投手でプロ野球選手である
どうでしょうか。高校野球ファンの間で名勝負として有名な2番でわかった方が多いのではないでしょうか。
そうです。この方です

今年で8年連続二桁試合登板達成
タフな中継ぎ投手柳川高校出身香月良太選手です
たまに炎上する時もありますが試合を壊さずコツコツ投げる姿はまさに職人芸
目立たない存在かもしれませんがチームにはなくてはならない存在です。
彼の原点は高校時代にあるのかもしれません。
3年生の春に柳川高校のエースとしてセンバツに出場。現在ヤクルトで活躍している武内擁する智弁和歌山と準々決勝で戦います。
当時の智弁和歌山は強打が自慢の名門チームで出場すれば優勝候補筆頭にあがるブランド力を持ったチームでした。
その打線相手に1失点で踏ん張るものの0-1で敗戦。強力打線を1点で抑えたことで香月の注目度は増し夏に戻ってきた時は誰しも智弁和歌山との再戦を見たいと思いました。
そして奇しくも春と同じ準々決勝で智弁和歌山との再戦が実現します。
試合は終始柳川ペースで7回を終わったところで6-2でリード。しかし武内のソロホームランで流れは一気に変わります。さらに血豆をつぶした影響か香月の球威が明らかに落ち山野に同点ホームランを浴びてしまいます。
しかし香月のすごかったのはその後11回まで踏ん張ったことです。結局サヨナラ負けを喫し春のリベンジは果たせませんでしたが淡々と耐え忍んだピッチングは今のプロ生活に活きているのかもしれません。
高校時代のライバル二人が15年たった今でもプロの世界で自分の居場所を見つけて戦うことができる。
これってすごく素敵なことですね


今プロで頑張っているプロ野球選手の高校時代の活躍を振り返る君に見せたい夏があるの第2弾をお送りします

では恒例のクイズからいきまーす

1 出身校は福岡にある高校で投手である
2 甲子園では春夏とも準々決勝で 智弁和歌山と対決している
3 弟も投手でプロ野球選手である
どうでしょうか。高校野球ファンの間で名勝負として有名な2番でわかった方が多いのではないでしょうか。
そうです。この方です


今年で8年連続二桁試合登板達成


たまに炎上する時もありますが試合を壊さずコツコツ投げる姿はまさに職人芸

目立たない存在かもしれませんがチームにはなくてはならない存在です。
彼の原点は高校時代にあるのかもしれません。
3年生の春に柳川高校のエースとしてセンバツに出場。現在ヤクルトで活躍している武内擁する智弁和歌山と準々決勝で戦います。
当時の智弁和歌山は強打が自慢の名門チームで出場すれば優勝候補筆頭にあがるブランド力を持ったチームでした。
その打線相手に1失点で踏ん張るものの0-1で敗戦。強力打線を1点で抑えたことで香月の注目度は増し夏に戻ってきた時は誰しも智弁和歌山との再戦を見たいと思いました。
そして奇しくも春と同じ準々決勝で智弁和歌山との再戦が実現します。
試合は終始柳川ペースで7回を終わったところで6-2でリード。しかし武内のソロホームランで流れは一気に変わります。さらに血豆をつぶした影響か香月の球威が明らかに落ち山野に同点ホームランを浴びてしまいます。
しかし香月のすごかったのはその後11回まで踏ん張ったことです。結局サヨナラ負けを喫し春のリベンジは果たせませんでしたが淡々と耐え忍んだピッチングは今のプロ生活に活きているのかもしれません。
高校時代のライバル二人が15年たった今でもプロの世界で自分の居場所を見つけて戦うことができる。
これってすごく素敵なことですね
