菅野の粘り、報われる！

ジャイアンツ対ドラゴンズ22回戦をドームで観戦。

暑いので水道橋駅から徒歩で。

席はいつものレフト側見切り席。

セレモニアルピッチはパリ五輪体操金メダリスト岡慎之助選手と杉野正尭選手。

ジャイアンツ先発は菅野。3回まで毎回先頭打者安打を許したが粘りの投球で8回一死までを無得点に抑えた。ベース板を広く使い、3ボールにしても四球は出さないコントロールはなかなか連打されるものではないだろう。

ドラゴンズ先発は左腕大野。ジャイアンツ打線を3回までパーフェクト、6回まで無安打無得点に抑えた。写真撮っててもいつ投げるのか判りづらくタイミング取りづらそう。

折れたバットの破片を拾うボールパーソン。

ジャイアンツは6回、先頭打者誠司が四球を選び菅野が送りバント成功。

しかし続く丸と昨日4安打の浅野が凡退。

7回裏。先頭打者ココ・モンテスがこの試合初ヒットで出塁。

本来内野手なのに負傷欠場しているヘルナンデスに代わり外野手で出場中。

4番岡本は凡退したが5番に入っていた坂本がドラゴンズファンのいるレフトスタンドへ放り込んだ。ここは期待しかなかったのでしっかりカメラも構えてた。

声援に応える坂本。

モンテスの代走若林がそのままレフトへ。個人的にはオコエにはまったく何かやってくれる感を感じないが若林には何かやってくれる感を感じる。

8回途中から高梨がリリーフ。最後は大勢が先頭打者に安打を許すものの後続を抑えてゲームセット。

ドラゴンズ3連戦を勝ち越せた。

2-0、2安打でジャイアンツの勝利。

坂本のHRで大騒ぎしすぎて声が枯れた菅野のヒーローインタビュー。「次の当番までには声を直してくる」には笑ってしまった。

今日のヒーロー坂本最接近ブレた。

菅野最接近。

ヴィーナス勝利の笑顔。

今日の動画