パルパイヨ亭気分。

四銃士が周囲を気にせず語り合ったパルパイヨ亭で語る気分で。

ベイスターズ、乱守で敗戦。

2016年04月24日 | 野球

今季、観戦2戦目はベイスターズ6回戦。曇天だが雨は大丈夫そうなので上野から歩いた。
席は先週と同じライト側D指定。しかも先週の席の一つ後ろだった。


DB.スターマンも来てた。ジャビットと戯れる。


生ラミレス監督、初見。



昨日から坂本が帰って来た。



始球式はソフトボールのエース、上野由岐子投手。


ジャイアンツ先発は今村。先週は90キロ台も出たスローカーブだったけど、今回はほぼ110キロ台だった。
また速めのスライダーのコントロールがつかず、苦労していた印象。
でも、130キロ後半のストレートで、相手を振り遅れさせる投球は魅力。一度、小林が3球続けてスローカーブ投げさせて仕留めた時はしびれた。


ベースターズ先発は山口。力のある速球でジャイアンツ打線を苦しめた。


2回裏、一塁に小林を置いて今村。バントからヒッティング、最後はスリーバント失敗。


しかし、続く長野が安打で出塁すると、二番立岡がタイムリーを放ち、ジャイアンツ先制。


ベイスターズは6回表、二死二塁のチャンスで筒香。
バッテリーは勝負したが、ヒットを放たれ二死一三塁。
しかし、筒香から打点なしの単打なら勝ったと言っていいだろう。



ここでジャイアンツは右の宮國にスイッチ。ロペスを仕留めてリードを守る。


その裏。村田のHRかと思うようなレフトへの飛球二塁打の後、小林がバント。
ロペスの三塁送球がそれ、その後ボールデッドになったのかな。


村田が歩いて本塁生還。小林も二塁へ。

続く宮國の代打、松本もバント。今度は山口が三塁送球をミス。

長野凡退の後、立岡が繋いで坂本。犠牲フライを上げて追加点。


3-0でジャイアンツリード。


7回は山口。代打、井手に安打を浴びるも無失点。


8回はマシソン。珍しく安定した投球で三者凡退。


9回は澤村。ロペス、倉本に連打を浴びるも試合を締め、ジャイアンツの勝利。



今日のヒーローは2年振りの勝利となった今村と故郷熊本にメッセージを伝えた立岡。

今日は好プレーよりまずい守備が目立った試合となってしまったが、個人的に二連勝なので気分は良い。
今村の投球は気に入ってきたので、この際、毎回今村でもいいか(今のところ日曜のチケットしか取っていない)。

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