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円光大第11代総長に丁世鉉前統一部長官選任

2010年11月20日 | NPO三千里鐵道ニュース
★三千里鐡道にことのほか理解と愛情を注いで下さってきた丁世鉉先生が、今回全羅北道イクサン市にある私立大学校の総長になる。大学名は円光大学校。初めて見た名前なので、ちょっと調べてみた。1946年創立、仏教の流れを汲む円光教団が運営しているが総合大学だ。学生数は2万近い。付属総合病院もある名門大学だ。前羅道で丁世鉉総長は、以後どのような人材を育成なさるのでしょう。
李載禎現国民参与党代表は、ソウル聖公会大学校の初代総長を歴任している。聖公会大は進歩的学者を多く輩出しているし、学生運動も先進的だ。
…今後に期待したい。まずは、おめでとう!namsang


円光大第11代総長に丁世鉉前統一部長官選任

2010年11月19日(金)17:32:11チェ・ユラ記者77paper@newscj.com

去る9月6日から総長招へいを公募、10月5日に候補者受付を締めた。公募者は円光教部外者から3人(‘チョン・セヒョン,イム・ソンビン明智大名誉教授等)と校内教授6人の計9人が公募に応じた。

総長候補評価委員会と理事会はは、円光大の内外懸案を解決し、大学発展の転機を用意できる新しい総長を選任するためにチョン・セヒョン候補を次期総長に推薦、選任議決した。

選任されたチョン・セヒョン総長は円仏教教団の承認と教育科学技術部の報告手順を踏んで、2010年12月23日に就任することになる。

円光大側は
“新しく選任されたチョン・セヒョン総長が、その間の公職経験を土台に本校の競争力強化と学内疎通を通じて、大学の教育と研究機能をより一層活性化することによって円光大学校を一新してくれるだろう”と期待している。