NPO法人 三千里鐵道 

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鄭大世を国家保安法から守る!! ブログサイトがオープンしています。

2013年06月22日 | 東北アジアの平和
鄭大世が韓国で、あろうことか、国家保安法違反で告発された。
それを受けて、在日同胞が鄭大世を守るためのサイトができている。

韓国語と日本語によるサイトで、韓国国民に対して、訴えることを目的としている。

ブログでは、多くの在日同胞、そして日本人のメッセージを募集している。
日本語で書かれたものは韓国語に翻訳して、韓国語で書かれたものは日本語に翻訳して、二つの言語で掲載することになっているそうです。

三千里鐵道でもメッセージを受付します。

どしどしメッセージをお寄せください。
gideok2010@sanzenri.gr.jp




maneappa

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http://blog.goo.ne.jp/uritaesesarang/e/bf9723b34f1c2b7587d72c08f75eee00

鄭大世を守る!!


私たち在日が愛してやまない鄭大世が、国家保安法違反で告発されたというニュースは、私たち在日の全身の血を逆流させた。

この告発は、私たち在日に対する無理解であり、侮辱であり、挑戦である。

またその動機が反北 反統一のための政治宣伝にすぎないことを私たちは知っている。 

私たち在日は、総力をあげて、鄭大世を守り抜くとここに宣言する。

同時に、国家保安法が在日に対していかなる法律であったのか明らかにしながら、その廃止運動の一翼を担うものである。
 

祖国統一万歳!!




정대세를 지키겠다!!

2013-06-22 12:08:59 | 소개 自己紹介


우리 재일동포가 사랑하는 정대세가 국가보안법 위반으로 고발되었다는 뉴스는 우리 재일동포의 온 몸의 피를 역류시켰다.

이 고발은 우리 재일동포에 대한 무지이며 모욕이며 도전이다.

또 그 동기가 반북,반통일을 위한 정치선전에 지나지 않는 것을 우리들은 알고 있다.  

우리 재일동포는 총력을 올려 우리 대세를 지켜 나가겠다고 선언한다.

동시에 국가보안법이 재일동포에 대하여 어떠한 법률이었던 것인지 밝히면서 그 폐지 운동의 일익을 담당할 것이다.
 

조국통일 만세!!




私たち在日が愛してやまない鄭大世が、国家保安法違反で告発されたというニュースは、私たち在日の全身の血を逆流させた。

この告発は、私たち在日に対する無理解であり、侮辱であり、挑戦である。

またその動機が反北 反統一のための政治宣伝にすぎないことを私たちは知っている。 

私たち在日は、総力をあげて、鄭大世を守り抜くとここに宣言する。

同時に、国家保安法が在日に対していかなる法律であったのか明らかにしながら、その廃止運動の一翼を担うものである。
 

祖国統一万歳!!


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
鄭大世選手は在日統一のひとつの象徴 (ハルバン)
2013-06-22 21:00:10
日本の朝鮮学校出身でJリーグでも活躍し、そこからワールドカップ共和国代表にもなり、さらには民国のKリーグ選手になるなど、我らの鄭大世選手は、多くの在日同胞たちにとって、無益な南北分断意識を反省させ、同じ一つの民族意識を思い起こさせてくれる、実に貴重な人物の一人なのである。そうした、大切な人物を罪に問いかねないような法律の正体とは一体何なのか。あるいは、そんな法律を未だ保持している民国とは、果たして今日、国連事務総長を輩出するにふさわしいような国と言えるのか。
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鄭大世はこの広い地球上の同胞の希望です。 (chongfa)
2013-06-22 23:35:17
彼の涙は、他の民族の胸をも熱くしました。

在日同胞、北の同胞、南の同胞、在外同胞のいずれもが彼の活躍に胸躍らせてきました。

近い将来の祖国統一に思いを馳せる象徴でもあります。
大韓民国が同胞である鄭大世にスポーツ以外のことで涙を流させることは許せません。

多民族間であっても、スポーツに政治を介入させることは許されることではありません。

ましてや同じ民族のスポーツ選手に、何をしようとしているのですか?

民主化された世界の大韓民国であることを見せてください。、

三千里様
これが私の抗議文です。韓国語に翻訳をして韓国政府に届けてください。
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二の舞にしてはならない (sangtae)
2013-06-24 19:30:59
ここ数年の元死刑囚であった康宗憲氏との交流の中で、常にもたげてくるのは彼に対する"すまない"という感情である。
軍事独裁政権による、捏造された政治犯は、在日だけでも幾十人いる。
青春も人生も、ずたずたに切り刻まれ、釈放されたにしても、無罪判決が出たにしても、ほとんどの人が孤立無援で還暦を超え、過去と現実の中で呻吟している。
康宗憲氏の例を取れば、彼の救援運動に積極的に取り組んだ人たちは、日本人であった。
在日は、本国の政治権力の前では、まったく無力であったし、唯々諾々として彼らを「死地」追いやっていたといっても過言ではないだろう。
今回の、鄭大世氏の件も、その二の舞にしてはならない。
これ以上、本国の権力機構に翻弄されることはなくさねばならない。
海外同胞の一員として、声を合わせて抗議しなければならない。
残念ながら在日の既存の組織は、人権弾圧側についたにしても仲間の人権擁護は決してしない。また、本国の政権やマスコミも、海外同胞の人権などについては、さほど関心を示さないであろう。
鄭大世氏を、再度の生贄にしないためにも、一人一人の声の集約こそが肝心であろう。
これはわれわれの国籍を超えての責務である。
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翻訳して紹介されています。 (maneappa)
2013-06-24 22:01:46
http://blog.goo.ne.jp/uritaesesarang/c/a747f00c09de252f8246f184e88a3f0e

まだ、はるばんさんの文だけですが。
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