折角の三連休だというのに
朝から雨が降っていた日曜、
皆さん引きこもりになっていませんでしたか
マリオは東京よさこいに参加してきました。
http://www.yosakoitokyo.gr.jp/
毎年池袋で開催される、ふくろ祭りの一環として
よさこいコンテストが開催されるようになり、
第16回目となる今年の参加チームは108つ。
煩悩の数と同じですなぁ。
西口公園会場、11時の演舞開始前。
小雨がパラつき、観客もまばら。
しかし、よさこいカメラマンの方々は、
朝からスタンバイしてくれているので、
かつみメンバーと記念撮影。
いつも素敵な画像、映像ありがとうございます。
踊り子たちもスタンバイOKで、
芸術劇場前はこの混雑。
まだ午前中ということもあり、
屋台群はまだまだ余裕。
全国各地の名産品が集まっているのだ。
宮崎地鶏の屋台。
唐揚げ500円と、
唐揚げてんこ盛り600円の違いが気になる。
そこへ現れたのは、
草加長月の陣で、かつみの旗士としても手伝ってくれた
フリーの旗士、兎さん。
既に生ビール4杯飲んでいるらしい。
すっかりご機嫌。
まだ午前11時ですけど...。
ところで池袋にはおかしなモニュメントが沢山あるのだが、
西口公園で気になるのがこれ。
「AI」という像なのだが、
子供を抱いている謎の生物
芸術は難しい。
さて、買い食いするために西口公園にいただけで、
かつみ獅子蓮花の最初の演舞は、みずき通り。
駅前交番の横から伸びている、狭い通りだ。
迷子にならないようにプラカードが用意されている。
道幅でいうと、他のどの祭のどの会場よりも狭い道なのではなかろうか。
という訳で、このみずき通りの演舞だけ、
フォーメーションが違うのだ。
最後の練習でも不安が残る出来だったのだが、
本番では上手く動けたので良かった良かった。
続いての会場が西口公園会場なので、
再び戻ってきた。
市場のゆるキャラ。
この頃には雨も殆ど上がり、
ステージの周りの滑るタイルだけを気にすれば良いのだった。
ステージに上がるのはMCだけ。
踊り子はステージ前で踊るのだ。
やはり天気のせいか、前夜祭の動画の方が多くアップされていた。
ここで今年の準大賞、3位のチーム、
「ダンスパフォーマンス集団 迫~HAKU~」さんの動画を紹介。
迫 -HAKU-☆第16回東京よさこいin西口公園
伸びやかなダンスが特徴で、フォーメーションが美しいのだ。
続いては、西口駅前メイン会場。
こちらは駅前ロータリーを進む演舞で、とにかく沿道の観客が多い。
ふくろ祭りは観客動員数120万人と言われるらしいが、
通りすがりに横目で見ていく行きずりの人も
カウントしているに違いない。
っつか、一体誰が数えてるんだ
2015東京よさこい 本祭 疾風乱舞 「麗華天翔」 西口駅前メイン
こちらは今年の準大賞、2位のチーム、「疾風乱舞」さん。
キレッキレのダンスと、華やかさではピカイチ。
小道具と衣装チェンジの多さも見どころなのだ。
この西口駅前メイン会場の演舞が終わった後、
チーム集合写真を撮ってもらった。
これ、実際に正面から撮ってもらった写真は
注文販売なんだろうなぁ。
さて、最後の演舞は巣鴨駅北口前広場なので、
山手線に乗って移動。
とにかく目立つ目立つ。
プラカードがなくても迷子にならないと思うけどね~。
巣鴨にもあった謎のモニュメント。
「KOREKARA」というタイトル。
この巣鴨駅前、
四方八方、観客に取り囲まれているので、
後ろだからと言って油断できないのだ。
イケメンたちの後ろで、ちゃっかり写真に入り込むマリオ。
この演舞で最後だと思って気を抜いていたら、
職場の同僚が旦那さんと観に来ていたので、
一気に緊張感が出た。
こちらは後ろ側から観た「しん」さんの構図。
なんと今年で、東京よさこい4連覇を成し遂げた、
凄いチームなのだ。
天空しなと屋しんさん 東京よさこい巣鴨駅前会場
様々なダンス要素が入った、ハイカラで独特の世界感はさすが。
圧倒的な人気で、最初から観客の手拍子が凄かった。
アメリカでは、
パフォーマーやアーティストだらけの街を
絡まれないよう目を合わさないよう、
疾風の如く走り抜けた
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