気まぐれアメリカ48州ドライブ旅

自由なバツイチ女、40歳記念にデカイ事やろうと思い、愛車カローラでアメリカ本土48州を一人でドライブした珍道中。

微熱DANJI 12周年突入記念コンサート

2016-01-10 12:59:24 | 氣志團

遅ればせながら明けましておめでとうございます。

正月も終わり、普段通りの生活に戻ったところで

いきなりの3連休。

皆さん有意義に過ごしていますか

マリオは土曜に、微熱DANJIのコンサートに行ってきました。

「デビュー10周年記念のはずが、もたもたしている間に12年目に突入記念コンサート」

会場は恵比寿LIQUIDROOM(リキッドルーム)

グッズ購入のために開場1時間前には到着。

 

当日券の販売は無いという張り紙が。

この公演は、チケット完売しなくても、

当日券の販売はしないとのことだったので、

前日までのチケット販売枚数が重要。

 

翔やん(綾小路翔)から宣告されていた、

「チケット1000枚売れなければ、グループ解散

その結果は、どうなったのだろうか

 

グッズ売り場ガラガラなんですけど~。

一抹の不安を感じつつも、とりあえず微熱グッズを購入。

Tシャツ&フェイスタオル。

どちらも弱気な少量生産とのことなので、

今日のコンサートに来た人しかGETできない代物だろう。

 

この日、兄貴分の氣志團は

福岡で新曲発売イベントのジャンケン大会を開催中。

弟分のグループ存続を賭けた大事な時に

誰も会場に来れないというのが怖い。

http://www.kishidan.com/news/#news53513

 

今回のイベントは、氣志團のニューアルバムを予約すると、

抽選で選ばれた氣志團のメンバー1人とジャンケン勝負でき、

勝てばツーショットチェキ撮影、

負ければ特製トイレットペーパーが貰える。

このイベントが今月いっぱい、

全国津々浦々で開催されているのだ。

福岡から東京まで、微熱DANJIのコンサートに来ていたファンもいたんだけど、

まさか同じ日に氣志團が地元でイベントやるとは思っていなかっただろうなぁ。

 

そんな訳で、氣志團メンバーからは

心温まるビデオレターが届いてました。

そして、持ち歌が1曲しかない彼らのコンサートを盛り上げるため、

まちゃまちゃがMCとして登場。

まちゃまちゃは学生時代から、氣志團メンバーとお友達。

更に、ギターのトミー(西園寺瞳)とランマ(星グランマニエ)が

協力して創り上げたという、

微熱DANJIそれぞれのオリジナル曲を披露。

 

まずはぺーやん(錦織純平)の曲なのだが、

タイトルは「かかってこいや」

これが酷いパクリ曲で大爆笑

氣志團の「喧嘩上等」と、近藤真彦の「ハイティーン・ブギ」の

ハイブリッド曲。

 

続く腱ちゃん(二階堂腱ヂ)の曲は

ポケットビスケッツのヒット曲「Yellow Yellow Happy」

の替え歌としか思えない「宇宙に届け この想い」

という、アクション重視のメッセージソング。

 

輝矢くん(星屑輝矢)は、

氣志團のインスト曲「房総スカイラインファントム」に

オリジナル歌詞を付けた「僕たち微熱DANJI」 という曲を披露していた。

翔やんに借りたというギターとアンプで、自ら弾き語り。

 

ところで今回のコンサートは、

ジャニーズ風のバックダンサーを4人従えていたのだが、

明らかにちょっとおかしな子がいると思ったら、

ぺーやんの舞台でも活躍しているこの男だった。

野呂拓哉。

昨年12月の舞台「しあわせ荘なひとたち」では

キーパーソンになる役を好演していた。

 

そんなこんなで、いよいよコンサートの最後に、

本日のチケット売り上げを発表

再び登場した まちゃまちゃがおもむろにカードを開くと、

「祝・1000枚完売」の文字が書いてあった。

無事ノルマ達成して良かった~。

今までの微熱DANJIのトークライブでは

メンバーが手売りでチケット販売していて、

正直、ギリギリまで不安だったけど、

これで気分よくセルフィーが撮れるというもの。

 

実は、今回チケット売り上げを上げるため、

入場者は、好みの微熱DANJIのメンバー1人と

セルフィー撮影できるという特典を付けたのだ。

終演後は各メンバーそれぞれのセルフィー列が作られ、

1人ずつ撮影会開始。

勿論私は愛するペーやんの列に素早く並ぶ。

 

写真撮影か、3秒間のムービー撮影か選べるんだけど、

何しろ未だにガラケーの私、

ムービーの画像精度が悪いので、無難に写真撮影にした。

今回はカメラの向きを悩まないよう、鏡持参で臨んだのだが、

慣れない左手で携帯操作していたので、

若干ぺーやんの影になり、見切れている私。

しかしペーやんも私も

メッチャいい笑顔で撮れたので良しとするのだ。

 

なんと、ぺーやんのセルフィー列は、

会場の外まで続いていた。

まさかこんなにぺーやんの隠れファンがいるとは思わなかったなぁ。

私の友人夫婦は、なかなか撮れるチャンスがないという理由で、

腱ちゃんと撮影していた。

 

その後友人夫婦と、恵比寿のサラリーマンのオアシス、

創業50年を超える老舗焼き鳥屋

「田吾作」に飲みに行った。

http://retty.me/area/PRE13/ARE7/SUB701/100000039852/

 

カウンター席の多い、赤ちょうちんの店なのだが、

この店の名物がホイス。

...って、ホイスってなんだ

分からないものは注文するタイプ。

 

ホイスは、焼酎ベースに、橙皮、陳皮などの漢方薬や薬草(強壮剤)に

ワイン、リキュールを加えたノンアルコールで、

ホイス、焼酎、炭酸水を 4 対 6 対 10 で飲むのが

メーカーからの黄金比らしい。

爽やかな飲み口で、ほんのりと甘みも感じ、クセになる味。

恵比寿に来た時は、是非、ホイスと美味しい焼き鳥を食べに

田吾作に行ってみてくだされ~。

 

 

アメリカではビール2杯くらい飲んで運転しても

違法にならない州が多かったので、

テイスティングと称して、ビールやワインを飲んで運転していた

クレイジーなアメリカ旅本がこちら。

「アラフォー女のひとり旅 アメリカ48州を車で回ってみた」

幻冬舎ルネッサンスから好評発売中。

全国大型書店、Amazonで取り扱い中。

地元書店に無い場合は取り寄せ注文してくださいね~。

 

コメント (2)
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