はい。11月9日~10日に幕張メッセ 国際展示場 9~11ホールで開催された
氣志團万博2024 ~シン・キシダンバンパク~に参戦してきました。
10月31日の夜、凸高(氣志團ファンクラブ)理事長生配信で、
氣志團万博のポスターを渋谷のone night stand(翔やんが経営するスタンドバー)に取りに行って、
東京、千葉、埼玉界隈で協力してもらえる店舗に貼りに行って欲しいというお願いがあった。
氣志團の全國ホールGIGツアー「推しの子分」から 工・作・員活動として
各地の有志KISSES(氣志團ファン)が宣伝活動に邁進していたんだけど、
ギリギリになって氣志團万博のポスター貼りにも協力してくれるKISSESのフットワークの軽さに脱帽。
そしてKISSESを動かす理事長の人間性と行動力にも尊敬の念しかない。
そんなKISSESの宣伝活動もあり、2日目は完売。
1日目も完売にはならなかったものの、かなりな混雑だった。
会場の幕張近辺でホテルを取れなかったので、自宅から1時間半かけて海浜幕張へ。
9時の開場時間前から大行列。
途中で入場列とグッズ販売列に分かれるんだけど、
先にグッズ購入しても、入場列に並びなおす事になるので、
入場してからグッズ列に並んだ方がスムーズ。
2日券を持っている場合、2日目はグッズ購入列に並んだ方が早い。
今年から屋内で天候に左右されない、丁度良い気候の11月開催となった氣志團万博、
駅近だし、交通の便も良いので、全国各地から集まった人々が多いと思われる。
フロリダから飛んできた熱烈KISSESもいたらしい。
そして今年はNEWSが出演するので、フェス初参戦のファンも多かったのではなかろうか。
氣志團万博の詳細はこちら。
氣志團万博2024 〜シン・キシダンバンパク〜 (kishidanbanpaku.com)
場内マップも載っているので、常に確認できる。
2ステージ制で ほぼロスタイムが無いので、行ったり来たり忙しいし、出口はメッチャ混雑してた。
でも、袖ケ浦海浜公園で開催していた時よりは移動距離は短いよね~。
芝生エリアでゴローン休憩できないから、足が疲れるけどね。
そして事前にイープラスでコインロッカー券を販売していたので、
友人夫婦と3人で使えるLサイズを購入。
大型ロッカーもあるので、トランクを引いて来場する人もいた。
ただ、会場のトイレで着替えて、長時間個室から出てこないのは困る。
幕張メッセ 9~11ホールは 1997年にオープンしたんだけど、この規模で各女子トイレの個室4個って少なすぎでしょう。
設計時に女性の意見を聞いていなかったに違いない。
多目的トイレが一個しかないし。
外に女性用簡易トイレも20基あったけど、やっぱり女子トイレの数が少なくて大行列になっていた。
2日目の夕方、やっと男子トイレの一部を女子トイレに変更していたけど、
このトイレ問題が解消されないと、観たいアーティスト厳選しないとダメなんだよね~。
トイレ問題は今後の課題として、改善してもらいたい重要事項である。
1日目は快晴。とても良い気候。
一旦入場してからグッズ売り場に行くのだ。
入場時にリストバンドを貰えるので、2日間来場する人は明日も忘れずに。
ファンクラブ限定チケットもリストバンドに交換。
氣志團万博2012年、最初の年はプラスチックバンドで、
ウッカリきつめに留めてしまったから、家に帰ってからハサミで切る羽目になった。
引っ張って手から抜ける 絶妙な緩さで留めないとダメなんだよね~。
氣志團万博のシンボルタワー。安全なサイズ。
万博恒例のガチャは、コロナ禍以降 デジタルガチャになったので、アプリをダウンロードして購入。
リアルガチャだと 後ろの人を気にして、大量買いは迷惑かなぁ、なんて3回くらいしかやらないんだけど、
デジタルだと一気に10回分買っちゃうんだよね~。
万博限定グッズなので他では手に入らない。
当たりは大きなアクスタとか学ラン型クッションとか。
万博グッズはメンバーカラーが揃ってて可愛いラインナップ。
氣志團よく分からない人も、好きな色を選んでもらえば良し。
カーディガンは普段使いするのに丁度いいよね~。
出演アーティストのグッズも販売しているんだけど、
朝から大行列なので、とりあえずデジタルガチャを引いて 交換するのだ。
ガチャスタッフは多いので 効率良く捌けている。
友人夫婦が引いた光と、私が引いた翔やんグッズをトレード。
Xで推しグッズの交換募集の投稿をしている人も多いけど、
何しろタイムスケジュールがシビアなので、現地交換会に参加する暇はない。
氣志團オフィシャルフード、房総与太郎食堂は、入場口のすぐ横にある。
今回は韓国人気フードのラインナップで韓国語表記なのだ。
しかし開場後から大行列が出来ていたので、並ぶのは諦めちゃったよ。
房総与太郎食堂でフード1品を購入すると 1枚貰える限定ブロマイドは、
ビジュアル系氣志團のセクシーショットありのアイテム
ランマ
光 これは欲しかったなぁ。
アキラ
更に1会計毎に 房総与太郎特設ポトジョン(フォトスポット)チケットが貰えるのだ。
1日目も2日目もずーっと大行列で、結局行けなかった。
1日目は夢グループから観たいし、
2日目はDJダイノジで朝から暴れまくって全身バッキバキ。
楽しすぎてパワーセーブできないのだ。
他のお店も一日中繁盛。だから行列に並ぶ時間が勿体ないんだよね~。
フェスでは毎度の事だけど、食料難民なりたくないので、水と食料、おやつはデイパックに背負って行動している。
事前申し込みしていたコインロッカーのカギを引き換えに。
目の前の赤い編み込み女性は偶然会ったRさん。
センタースペースは主に休憩スペースで、
房総族(氣志團万博後援会)の提灯が飾ってある。
サントリー公式ドリンク売り場が並んでいて、
その隣はクラブハリエと氣志團のコラボバームクーヘンを売っている。
今年は「東京リベンジャーズ」とのトリプルコラボ。
レジが1つしかないので、これまた大行列。
私は事前にネット注文で3個購入したので、此処では買わないのだ。
後で空いた時間に 会場限定のメンバーカラーバーム、光の青いバームクーヘンGET。
危うく売り切れるところだった。
このシールは2重になっているので、剥がして保管できる。
出演者全員載せのパネル。豪華だね~。
こちらは凸高(私立戸塚水産高校)特設ブース。
氣志團ファンクラブの名称よ。
凸高生のみが利用できる憩いの場。
理事長は何度も足を運び、在校生と語らい、乾杯し、
新入生の勧誘をしていた。
コロナ禍以降 デジタル化され、ファンクラブアプリがマメに更新されているので、
氣志團メンバーの最新情報が分かるのだ。
本日入会された方 抽選で3名様に、メンバーのサイン入りポスタープレゼント
レアなユッキのサインも入ってる。
しかーし、ぺ組の私に言わせてもらうと、ぺーやん(錦織純平)のサインだけが無いのが残念である。
ぺーやんは11月14日から上演される 時速246億さんの「お暇をどうぞ」という舞台の最終稽古の為、
氣志團万博には出演していないのだ。
時速246億「お暇をどうぞ」|時速246億 OFFICIAL (jisoku246oku.com)
分かってる。分かってるよ。このポスターはどうしても全員のサイン入りにはならないんだね。
表に向かって立っているシュールな画を撮ってみた。
こちらは全國ツアーでお馴染み、氣志團ちゃんパネルと「終わらない放課後下駄箱」
ツアー会場では、推しの下駄箱にプレゼントを入れられるんだけど、
流石に氣志團万博で設置されているとは 誰も思わなかったらしく、
殆どプレゼントは入っていなかった。
ただ、2日目は 何個かプレゼントが入っていたわよ。
CaNCaRaCar(カンカラカー)のトップにはDJブースがあり、
ユッキもDJをやっていた。
DJタイム以外は、ステージの映像をモニターで流している。
CARAVAN TRUCK | CaNCaRaCaN(カンカラカン)0歳から100歳まで誰一人取り残さない0100(ゼロヒャク)エンターテイメント!
ユッキの後ろ側に回ると、氣志團冬のチュロスを販売中。
メチャクチャ可愛いし、映えると思うよ~。
しかし こちらも大行列で、とても買える状況ではなかった。
理事長はDJブースでもユッキとパシャリ。
こちらはYASSAIステージ。
2ステージ制で、YASSAIステージとMOSSAIステージ交互に出演者が登場する。
YASSAIステージ下手側後方に 房総族幹部専用 氣賓席(VIPラウンジ)がある。
こちらは氣志團万博後援会「房総族」にて、大関30万円 or 横綱100万円寄付した殿様専用席。
その前方には関脇専用エリアがあり、5万円寄付した方々が利用できる椅子席。
氣志團万博は房総族の力によって成り立っている部分が大きいのだ。
有難や有難や。
オープニングセレモニーの夢グループは、
想像以上に石田社長と有里さんがしっかり歌ってた。
とき宣が超可愛いとか
HYDEが超カッコいいとか
ももクロの万博愛が超凄いとか
とてもブログには書けない 盛り沢山の内容なので、初日の詳しいレポートは音楽ナタリーでどうぞ。
「氣志團万博」初日で皆勤賞ももクロが初のトリ、マイファス×HYDEほかコラボも実現(ライブレポート / 写真150枚) - 音楽ナタリー (natalie.mu)
こちらは氣志團のステージ中、撮影OKのシーン。
11月15日開催の氣志團ホールGIGツアー 八王子公演のチケット販売サイトに繋がるQRコード。
夢グループの石田社長も登場してパシャリ。
っつか、氣志團の冒頭、「 俺達には土曜日しかない」はアキラのドラムソロで始まるんだけど、
途中でエンジン音と共に翔やんが族車(改造バイク)で登場し、
ドラム前で停まり、生のエンジンコールを披露。
ドラムとエンジンコールの見事なセッションに度肝を抜かれた。
1日目は、エンジンコールはもしかして録音じゃないかと疑ってしまったんだけど、
2日目、リアルに吹かしている音だと分かり、マジで震えた。
ヤバい。熱い。カッコよすぎる。これは毎回やってほしい。(きっと無理)
最後に光が小さい青い族車で登場して走り回るんだけど、これはカッコカワイイ。
そして 氣志團のバックダンサーとして、7ORDERが活躍してくれた。
ダンスはキレッキレだし、星条旗タンクトップもG短パンも似合ってたわよ。
1日目は氣志團がトップバッターなので、その後メンバーはあちこちに出没していた。
いつも氣志團万博では、場内にゲリラ的に現れる光が名物なのだ。
初日ステージ後、出演者と打ち上げし、
深夜0時からTBSラジオ「俺達には土曜日しかない」を 万博会場から生放送。
翔やんはかなり酔っ払いでヘロヘロ状態だった。
疲れていないと言ってたけど、そんな訳ないでしょう。
とはいえ、翔やんが鉄人である事は間違いない。
明けて2日目は、変人が多いと翔やんが言っていた。(褒め言葉)
不適切上等のゴールデンボンバーは、
樽美酒が肉離れして松葉杖姿で登場したので驚いた。
でも相変わらずお尻出しちゃうのよ。
最前列争奪戦が繰り広げられたNEWSは、ヒット曲連発のセトリで激熱だったし。
「 One Night Carnival」のカバーで翔やんと光が登場し、
更に翔やんが作詞した「 we are team news」では、作曲者の星野英彦さん(BUCK-TICK)が
サプライズで登場して、会場は大盛り上がり。
そんな2日目のライブレポートも音楽ナタリーどうぞ。
氣志團万博2日目にBUCK-TICK星野が現れ“Team NEWS”集結、アイナやthe GazettEらも熱演(ライブレポート / 写真140枚) - 音楽ナタリー (natalie.mu)
バックステージトークもモニターで流れていた。
ゴールデンボンバーはやっぱり裸。
オールフリーを飲んでいるので、まだノンアルコールである。
ユッキは八王子公演のチケット完売に向けて
C-3POの恰好でサンドイッチマンに。
記念写真も喜んで。
ユッキは2日間とも、空き時間にはサンドイッチマンとして歩き回っていて、
その場でチケット購入した人には、Tears of Swan の缶バッヂをプレゼントしていた。
理事長も2日間、Xで予告し 何度も凸高ブースに足を運んでいた。
翔やんも凸高ブースに来ていたし、本当にマメな方々ばかりである。
ジャンピング翔やんはフェスの名物。
八王子公演完売なるかな~
さて、ここからは可愛い万博グッズを紹介。
千葉県の形をギターにデザインしたTシャツとか。
どこに貼っても可愛いステッカーとか。
7色展開のタオルとか。
カッコイイデザインのショッパーとか。
万博グッズ10000円以上お買い上げで1枚プレゼント。
可愛いマイクロファイバータオルとか。
推し色ラインのカーディガンとか。
普段使いできる優れもの。
やっぱり定番の万博Tシャツとか。
出演者全員デザインされたイラストTシャツとか。
女性モデル着用写真も載っているので、気になる方はHPをチェックしてみてくだされ。
氣志團オフィシャルグッズストア 房総与太郎商店 (official-goods-store.jp)
ガチャは売り切れ。おめでとう
私が買ったグッズ。普通にショッパーも買ったので、おまけでもう1枚貰った。
リユースカップ買ったのに、生ビール飲まずにレモンサワー飲んできた。
このカップ持って行くと生ビール100円引きになる。
1日目のガチャ。(友人夫婦とトレード済み)
2日目のガチャ。
比較的バランス良く出た感がある。
光以外は手放せるので、気になる方はコメントくだされ。
御戯俱印は2日分。
翔やんがイラスト考える余裕無かったのが分かる。
それから、クラブハリエコラボのバームクーヘン。
翔やん(綾小路翔)
光(早乙女光)
トミー(西園寺瞳)
ランマ(星グランマニエ)
マツ(白鳥松竹梅)
アキラ(叶亜樹良)
ユッキ(白鳥雪之丞)
箱の中には東京リベンジャーズコラボのオリジナルチャームが1個入っている。
氣志團バームクーヘン - たねや・クラブハリエ公式オンラインショップ (taneya.co.jp)
私がネット注文したバームクーヘンは今日届いた。(日時指定)
賞味期限が1週間だし、運試しとして、いつも買うのは3個まで。
いつも開ける瞬間はドキドキするよね~。
こんなん出ましたけど~。
トミー、アキラ、そしてシークレットチャームやないか~い
127個限定のシークレットチャームが入ってた
メンバー全員載せのチャーム。メッチャ嬉しい
トミーとアキラは手放せるので、気になる方はコメントくだされ。
ふふふ。暴れすぎてメッチャ疲れて、昨日は泥のように寝てたけど、
今日はバームクーヘンのおかげで復活したのだ。
とにかく普段観られないアーティストも観られて、
メチャクチャ楽しくて、アドレナリン出まくった2日間だった。
来年も氣志團万博開催されますように。
次回は氣志團全國ホールGIGツアー「推しの子分」
本当にツアーファイナル 八王子公演をお伝えします。
乞うご期待