Quiet blaze-静かな火炎

私が私で有る為に無法な表現は型にはまらない「自由な言の葉自由なる心のイラスト」我森羅万象をこよなく愛してLove!

「思い遥か274「心の差」

2014-05-24 | 心の呟き

「心の差」

 

 

 

君の思いと同じだと

 

確信していた思い上がりだと

 

気付いた時待っていたのは

 

 

別れの言葉

 

 

君からの呟き疲れたと

 

何がと我が身に問う

 

確かに疲れていた

 

愛と言う名の下に

 

縛られた心が弾け

 

虚しい愛を知った

 

性格の不一致一言では済まされない

 

何かちぐはぐでずれていた生活

 

別れの時は判っていた

 

だから最後の言葉

 

軽く手を振りバイバイまたね

 

いつか何処かで会えるかも

 

見上げた空にちぎれ雲

 

私の心を写していた!

 

 

 

 

「惜愁 時待たずして 千切れ雲」