(34)、商売とは人の欲を満たすこと。
客は自分の欲を満たしてもらった代償として対価を支払います。
そこで商売になりうる「人の欲」を見つけることが肝心となりますが、そこには自店の「強み」と「独自性」が必要となります。
そして、その「強み・独自性」は、「どこが、どのように違うのか?」を具体化し、ブランド化を図ることが大切です。
ブランド化するためには、現在のレベルに少しだけ演出を加えることで、
ビジネスモデルとして注目されるようになります。
そのための切り口として次のようなことがあります。
◎解り易いメニューブック。
◎差別化された施術の進め方。
◎美容師の清潔で質素な身なり。
◎不要な物が無い質素なサロン。
◎季節感の演出。
◎完全保証。
これらでイメージアップさせます。