昨日、私はこざるに頼まれたアイロンビーズを届けに
Nちゃんのバス停まででかけた。結構一生懸命作ってて
途中の配色アドバイスとライン取りの訂正を手伝ったのみで、あとは全部
自分で考えてやりとげたこざる。ああ、かなりきれいだったから
写真に撮っておけばよかった…既に時遅し。
バス停にはバスが来る3分前に到着。
ピンクの可愛い帽子とスノーウエアを着たNちゃんとお母さんがいた。
こざるからのプレゼントをNちゃんに渡したら、なんと
今度はNちゃんからお返しプレゼントが。
Nちゃんのお母さんに話を聞くと、前日に「プレゼントくれるみたいよ」って
話をしたら「じゃあ私も!」って言い出して、同じようにアイロンビーズで
何かを作ってくれたようだった。
「仲良くしてね」と言うとかわいくうなづいていた。
しかーし。お母さんにちょっと話を聞いたら
やっぱり転勤族。Nちゃんにはお兄ちゃんがいて、転勤になったら
もう転校したくないって言ってるみたいなんだけど、今の所は社宅だから
転勤になったら出なくちゃならないし…って。
ああ、遅かれ早かれ離れ離れになる運命なのよね、やっぱり。
こざるが帰ってきて中を見ると「ママ、ビーズなんだけど、なんだろう」
見てみたんだけど、ちょっとなんだかわからない。
(Nちゃん、ごめん)
手紙が入っていて、それによると、シナモンだという。
ああ、サンリオキャラクターのあれね、シナモロールとかいう
あの耳が下がっている犬…なるほど、言われてみたらちゃんと見えるね。
こざるに「シナモンだって」というと「知ってる知ってる!」と言って
そのビーズをむぎゅうーって抱きしめていた。
さぞかし嬉しかったのだろう。
届けてよかった。
でも、こざるはビーズだけで手紙は書かなかったことを後悔していた。
やっぱり手紙書けばよかったなーって。
冬休みに入るから、手紙書いて出してみなよ。
年賀状なんかもいいよ、きっと。
そのうちNちゃんと遊べばいいさ、冬休みは長いからね。
ただし、体調が問題なのだよ、いつだって。
ということで、Nちゃんからも思いがけずプレゼントをもらって
有頂天になっているこざるでありました。
Nちゃんのバス停まででかけた。結構一生懸命作ってて
途中の配色アドバイスとライン取りの訂正を手伝ったのみで、あとは全部
自分で考えてやりとげたこざる。ああ、かなりきれいだったから
写真に撮っておけばよかった…既に時遅し。
バス停にはバスが来る3分前に到着。
ピンクの可愛い帽子とスノーウエアを着たNちゃんとお母さんがいた。
こざるからのプレゼントをNちゃんに渡したら、なんと
今度はNちゃんからお返しプレゼントが。
Nちゃんのお母さんに話を聞くと、前日に「プレゼントくれるみたいよ」って
話をしたら「じゃあ私も!」って言い出して、同じようにアイロンビーズで
何かを作ってくれたようだった。
「仲良くしてね」と言うとかわいくうなづいていた。
しかーし。お母さんにちょっと話を聞いたら
やっぱり転勤族。Nちゃんにはお兄ちゃんがいて、転勤になったら
もう転校したくないって言ってるみたいなんだけど、今の所は社宅だから
転勤になったら出なくちゃならないし…って。
ああ、遅かれ早かれ離れ離れになる運命なのよね、やっぱり。
こざるが帰ってきて中を見ると「ママ、ビーズなんだけど、なんだろう」
見てみたんだけど、ちょっとなんだかわからない。
(Nちゃん、ごめん)
手紙が入っていて、それによると、シナモンだという。
ああ、サンリオキャラクターのあれね、シナモロールとかいう
あの耳が下がっている犬…なるほど、言われてみたらちゃんと見えるね。
こざるに「シナモンだって」というと「知ってる知ってる!」と言って
そのビーズをむぎゅうーって抱きしめていた。
さぞかし嬉しかったのだろう。
届けてよかった。
でも、こざるはビーズだけで手紙は書かなかったことを後悔していた。
やっぱり手紙書けばよかったなーって。
冬休みに入るから、手紙書いて出してみなよ。
年賀状なんかもいいよ、きっと。
そのうちNちゃんと遊べばいいさ、冬休みは長いからね。
ただし、体調が問題なのだよ、いつだって。
ということで、Nちゃんからも思いがけずプレゼントをもらって
有頂天になっているこざるでありました。