
今年最初に読み終わったのが、この吉田修一の「路」
ちょっと前に読んだ「流」といい、この「路」といい
舞台は台湾で、そしてどちらも読後感がとてもいいお話だったものだから
今かなり台湾に行ってみたいな~と思ってる私。
これまであまりアジアに興味なかったんだけど、
年を取るといろいろと考え方も変わるもんだよね。
お城めぐりとかしたくなるし。
コナンにも「もうお年寄りだから、お城とか見たくなるわけ?」と言われた。
コナンからすれば歴史もの読んだり、お城めぐりしたりするのは
お年寄りがするもの、的な印象があるのかね。
まあお年寄りに片足突っ込んではいるけど、間違いなく。
台湾新幹線の着工から開業するまでの大きなプロジェクトがテーマなんだけど、
池井戸潤みたいな企業小説的なものではなく、そのプロジェクトとか台湾という共通点を
持つ登場人物の人間ドラマだったわね。
とても面白かった!
これもちょっと読み終わるのに時間がかかったけど、新年読み始めにふさわしい
さわやかな一冊だったと思う。
ここ数年、仕事を始めてからあまり本を読めてないんだけど、
今年はちょっと頑張って読むぞ!と気分も新たに新年を迎えた私。
素敵な本と素晴らしい作家さんたちに出会えますように!
ちょっと前に読んだ「流」といい、この「路」といい
舞台は台湾で、そしてどちらも読後感がとてもいいお話だったものだから
今かなり台湾に行ってみたいな~と思ってる私。
これまであまりアジアに興味なかったんだけど、
年を取るといろいろと考え方も変わるもんだよね。
お城めぐりとかしたくなるし。
コナンにも「もうお年寄りだから、お城とか見たくなるわけ?」と言われた。
コナンからすれば歴史もの読んだり、お城めぐりしたりするのは
お年寄りがするもの、的な印象があるのかね。
まあお年寄りに片足突っ込んではいるけど、間違いなく。
台湾新幹線の着工から開業するまでの大きなプロジェクトがテーマなんだけど、
池井戸潤みたいな企業小説的なものではなく、そのプロジェクトとか台湾という共通点を
持つ登場人物の人間ドラマだったわね。
とても面白かった!
これもちょっと読み終わるのに時間がかかったけど、新年読み始めにふさわしい
さわやかな一冊だったと思う。
ここ数年、仕事を始めてからあまり本を読めてないんだけど、
今年はちょっと頑張って読むぞ!と気分も新たに新年を迎えた私。
素敵な本と素晴らしい作家さんたちに出会えますように!
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