二度目の南北突破模試

先週の日曜日は二度目の南北突破模試を受けたコナン。
ちょっと前から風邪をひいていて、コンディションは最悪。
頭重たい…のど痛い…鼻水止まらない…と言ってたので、どうせ受験料もタダだったし
次に見送ってみたら？とも言ったんだけど
夏のリベンジを果たしたい、というのと
学校の進度と一般的な模試の出題範囲が理科と社会で一致しないので
定期テスト以外の時期はもう学年を関係なく塾で勉強しよう、と
先生と相談の上決めたのが２学期に入るちょっと前くらいだったので、
その成果がどのくらい出るのか（まあ１か月ちょっとだから期待せず）
みてみたかったりもして、結局受験しに行った。

数学は、夏に受けたときに因数分解した形で答えたコナンの解答が
最初は×だったんだけど、事務局にクレームと言う名の問い合わせをした結果
正解になった、とことを踏まえたのか、問題文に
「答えは因数分解した形に直さないこと」的な但し書きがあったようだ。
コナンはそれを見て「お、対応してきたな」と上から目線で思ったらしい。

あと前回と変わってたのが社会に一部選択問題があったという。
範囲が合ってない子向けなのか？

それから打ちひしがれたのが、英語。「ケイト」って名前が出てきて
「どう考えても男でしょ？違うの？」とか言って、heで答えてた…　sheなのにね…
そのくだらない減点が痛かったかも。

国語は８割取れていたから、結局前回の問題よりも簡単だったんじゃないかな？
コナンが国語８割超えだからね。みんなもっと取ったんだろうな～
数学もコナンいわく「庶民の問題だった」らしいので平均点は高いのかも。
塾の先生に見てもらって、本文でしるしをつけるところとか、着眼点はいい。
選択肢も残り二つまで絞り込めてるけど、最後が甘いところがあった、でも
今までよりは読めてる…と言われたらしい。
本人も「奇跡的に物語文が読めた」らしい。その「奇跡的」ってやめてよ。

理科は前回とあまり変わらず。でも社会がやっぱり得点できていない。
本人は「公民が入ってくれば違うんだけどなあ～」って
やってもいないのに、どうして公民入ればできるって思うのかが不明。

全体的には夏よりも上がってた。
平均点も上がってるだろうけど（爆）

「さて、次はいつかな～」と楽しみに？しているようだった。
頼むよ、次の社会。