エナリの小学校も10月に入って、学習発表会の練習が始まるようだ。
早速学校から台本をもらってきて、どの役に立候補しようかな~と物色。
台本を読んで「これやってみたいけど、どうしようかな~」と迷っていたエナリ。
準主役の男の子が前半と後半で一人ずつあって、それに手を挙げるかどうか
迷ってたんだよね。
私は、やりたいって思うなら挑戦すべきだと思うから、エナリに手を挙げたら?って
言ったんだけど、同じ役に4人が立候補して、エナリ的に「こいつが受かるかな?」
って思う子もいたようで、そこに決まりそうな気がするから諦めようかな~と
ちょっと消極的な感じでね。
でも、落ちてもいいから、挑戦してみたらいいと思うんだよね、何でも。
結構気軽にいろんなことに手を出してやってきたくせに、
そういう勝負に絡むことには、自信がないのか比較的回避してきたエナリ。
たとえば公開テストなんかも、コナンは「やってみたら?」と言えばどこへでも行って
受けてきたし、こういう劇のオーディションも本当になりたいと思ったら
受けて、確かにそれでだめだったこともあるけど、別にそれはそれ、というか
あの子の場合は変に自分に自信があるから、ダメだったとしても
「それが何か?」と流せるし、「でもここが良かったと思わない?」と
自分のすごい部分を大きく前面に出して主張してきたけど、
エナリはいろいろ考えて「いや、やらない」と言い続けてきたのよね。
ものすごくいろんなものに手を出してはすぐ辞めて、という感じで
フットワークは軽いけど、悪い意味では飽きっぽいと思ってきたけど
実際は自分が不利なものには手を出さないという面も持っていたのね、エナリって。
今回の開成模試にしろ、劇のオーディションにしろ、ダメでも失うものなんてないのに
ダメだったときに自分を否定されたと感じちゃうのかね?
だとすると、これもまた「もう、エナリはおバカちんだな~」と言い続けてきた私にも問題あり?
まあおバカキャラで売ってたエナリ、いつも失敗すると笑ってごまかしてきたけど
実はそこそこに凹むこともあったのかもね。
でも、落ちてもいいから、やりたいと思うんだったら挑戦してみなさいよ、って言って
結局どうするのかはわからなかったけど、そのまま学校に送り出した。
そしたら昨日帰ってきて、ごはん食べてる間に「やっぱダメだったさ」と言ったエナリ。
おお、挑戦したんだ。
「そっか、残念だったね~でも頑張ったじゃん!」と言うと
「うん、あいつに決まってやっぱりな、って思ったんだよね」と。
最初から受かるんじゃないかと思ってた子に結局決まったみたい。
さすがに切り替えは早く、第二希望の役の台詞(と言っても学年の人数が多いので1つしかない)を
何度も叫んでた。あ、第二希望ですんなり決まったようね。
準主役だったら台詞が7つもあったんだって。
ちょっと残念そうだったけど、まあこれに懲りずにいろんなことに挑戦してよね。
母も応援するからさ。
早速学校から台本をもらってきて、どの役に立候補しようかな~と物色。
台本を読んで「これやってみたいけど、どうしようかな~」と迷っていたエナリ。
準主役の男の子が前半と後半で一人ずつあって、それに手を挙げるかどうか
迷ってたんだよね。
私は、やりたいって思うなら挑戦すべきだと思うから、エナリに手を挙げたら?って
言ったんだけど、同じ役に4人が立候補して、エナリ的に「こいつが受かるかな?」
って思う子もいたようで、そこに決まりそうな気がするから諦めようかな~と
ちょっと消極的な感じでね。
でも、落ちてもいいから、挑戦してみたらいいと思うんだよね、何でも。
結構気軽にいろんなことに手を出してやってきたくせに、
そういう勝負に絡むことには、自信がないのか比較的回避してきたエナリ。
たとえば公開テストなんかも、コナンは「やってみたら?」と言えばどこへでも行って
受けてきたし、こういう劇のオーディションも本当になりたいと思ったら
受けて、確かにそれでだめだったこともあるけど、別にそれはそれ、というか
あの子の場合は変に自分に自信があるから、ダメだったとしても
「それが何か?」と流せるし、「でもここが良かったと思わない?」と
自分のすごい部分を大きく前面に出して主張してきたけど、
エナリはいろいろ考えて「いや、やらない」と言い続けてきたのよね。
ものすごくいろんなものに手を出してはすぐ辞めて、という感じで
フットワークは軽いけど、悪い意味では飽きっぽいと思ってきたけど
実際は自分が不利なものには手を出さないという面も持っていたのね、エナリって。
今回の開成模試にしろ、劇のオーディションにしろ、ダメでも失うものなんてないのに
ダメだったときに自分を否定されたと感じちゃうのかね?
だとすると、これもまた「もう、エナリはおバカちんだな~」と言い続けてきた私にも問題あり?
まあおバカキャラで売ってたエナリ、いつも失敗すると笑ってごまかしてきたけど
実はそこそこに凹むこともあったのかもね。
でも、落ちてもいいから、やりたいと思うんだったら挑戦してみなさいよ、って言って
結局どうするのかはわからなかったけど、そのまま学校に送り出した。
そしたら昨日帰ってきて、ごはん食べてる間に「やっぱダメだったさ」と言ったエナリ。
おお、挑戦したんだ。
「そっか、残念だったね~でも頑張ったじゃん!」と言うと
「うん、あいつに決まってやっぱりな、って思ったんだよね」と。
最初から受かるんじゃないかと思ってた子に結局決まったみたい。
さすがに切り替えは早く、第二希望の役の台詞(と言っても学年の人数が多いので1つしかない)を
何度も叫んでた。あ、第二希望ですんなり決まったようね。
準主役だったら台詞が7つもあったんだって。
ちょっと残念そうだったけど、まあこれに懲りずにいろんなことに挑戦してよね。
母も応援するからさ。
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