
8月最後の1冊は、直木賞受賞のこの作品。
北海道の人だからなのか、ニュースでよく見かけたし書店では
どこも結構な数の平積みだったし、そのうち読もうかな~程度だったんだけど
サボさんの会社の先輩から回ってきたので、比較的早く読めた感じ。
感想。
特に面白かったとか面白くなかったとかどちらでもなく…
思ったほどの深さもなく。
もしかしたら、もうちょっと年を取って人生経験積んでたら
なんか感じるものもあるのかと思うけど、特にこれと言って心に残ったものが
なかったのがなんか逆に残念な感じだったかも。
短編7つから成り立っているので、さくさくと読めて
1日かからなかったんだけど、ホテルをめぐる一つ一つの人間模様が
さっくりしすぎていて、というかなんとなく表面的で
意外に厚みがなかったかな。
ホテルが主人公だから人間はおまけとか?
そして言い方は悪いけど、全体に漂う貧乏くさい感じが嫌だった。
これから読書の秋。
今年の残り数か月もいい本との出会いに期待。
次はさっそく図書館からくる薬丸岳作品だわさ。
北海道の人だからなのか、ニュースでよく見かけたし書店では
どこも結構な数の平積みだったし、そのうち読もうかな~程度だったんだけど
サボさんの会社の先輩から回ってきたので、比較的早く読めた感じ。
感想。
特に面白かったとか面白くなかったとかどちらでもなく…
思ったほどの深さもなく。
もしかしたら、もうちょっと年を取って人生経験積んでたら
なんか感じるものもあるのかと思うけど、特にこれと言って心に残ったものが
なかったのがなんか逆に残念な感じだったかも。
短編7つから成り立っているので、さくさくと読めて
1日かからなかったんだけど、ホテルをめぐる一つ一つの人間模様が
さっくりしすぎていて、というかなんとなく表面的で
意外に厚みがなかったかな。
ホテルが主人公だから人間はおまけとか?
そして言い方は悪いけど、全体に漂う貧乏くさい感じが嫌だった。
これから読書の秋。
今年の残り数か月もいい本との出会いに期待。
次はさっそく図書館からくる薬丸岳作品だわさ。
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