
これは「だんご三兄弟」「ピタゴラスイッチ」などでおなじみの
佐藤雅彦さんの本だけど「読破」と言うほどのものではなく
どっちかというと「人生はにゃんとかなる」とかと同じようなつくり。
一つのテーマに一つのマンガがあって、ものの見方や考え方について
ちょっとだけ考えてみるきっかけをくれる1冊。
どちらかというと子供にいいかも、と思ったりした。
哲学って難しく感じるけど、普段の疑問や気づきをちょっと掘り下げて考えたり
物の見方を変えてみるところからスタートすることも「哲学」の一歩なんだよ、
ってことを教えてくれるっていう点でいいんじゃないかな。
ヘタウマなマンガがあって、で、あんまり説教臭くない文があって(しかも短い)
大人には断然物足りないんだけどね。
これって来年の読み聞かせで高学年向けとして使ってみようかな~
なんてことを思ったね。マンガ部分を実物投影機で拡大してみせるなど
ちょっと工夫をして面白くできるかな?
などと思ったりして。
年末近くになって積読本を減らすべく読んでるわさ。
図書館からも今更本が回って来たりしてるし(汗)
佐藤雅彦さんの本だけど「読破」と言うほどのものではなく
どっちかというと「人生はにゃんとかなる」とかと同じようなつくり。
一つのテーマに一つのマンガがあって、ものの見方や考え方について
ちょっとだけ考えてみるきっかけをくれる1冊。
どちらかというと子供にいいかも、と思ったりした。
哲学って難しく感じるけど、普段の疑問や気づきをちょっと掘り下げて考えたり
物の見方を変えてみるところからスタートすることも「哲学」の一歩なんだよ、
ってことを教えてくれるっていう点でいいんじゃないかな。
ヘタウマなマンガがあって、で、あんまり説教臭くない文があって(しかも短い)
大人には断然物足りないんだけどね。
これって来年の読み聞かせで高学年向けとして使ってみようかな~
なんてことを思ったね。マンガ部分を実物投影機で拡大してみせるなど
ちょっと工夫をして面白くできるかな?
などと思ったりして。
年末近くになって積読本を減らすべく読んでるわさ。
図書館からも今更本が回って来たりしてるし(汗)