今日学校から電話がかかってきた。
クラスのHくんに対して、中心的な男の子グループ4人が
「キモい」「くさい」など言ってたらしいのね。
2学期に入って、その子たちからコナンに「Hをいじるぞ」みたいなこと
言って来て、コナンは拒んだら自分がターゲットになるかも…と思って
「わかった」って言って、でもHくん本人に言葉で攻撃し、
距離を置く感じで接していた様子。
で、クラスの別の子がHくんへのいじめでは?と気になって
先生に話をしてHくん問題が明るみに出たと。
先生は主犯格4人と話をして、今日はコナンのほか合計3名に
誘われて無視したってことで「それはだめだぞ」と指導しました、
という連絡だったのよね。
帰ってきたコナンとちょっと話したんだけど、
なんか先生から聞いた話と違う。
「キモい」などは言っておらず、どちらかというと距離を置いて
接していたのみだという。
でHくん本人もコナンには無視や悪口を言われているという認識を持ってなかった、
コナンがHくんに「ごめん」と謝ったときにそう言われたから解決済みだと。
今度はそうした「一緒にいじめるぞ」という誘いには乗らないことを
先生に言われたって言うんだよね。
さっきの電話では先生そんなこと言ってなかったけど…
実はちょっと前にもクラスの他の子との間のトラブルについて学級通信に
ちょこっと掲載されていたんだけど、重要な部分を詳しく書いてないから
一体何が起きてて、そのどこが問題なのかが全く分からず。
で、他のお母さんたちに話を聞いて「へえそうなんだ~」と事情を知った私。
でもその「問題」についても、どう考えても
わざわざ学級通信で取り上げなくちゃいけない内容じゃないと思うし
そうしたもめごとに対して「いじめは良くない」みたいに
「いじめ」と決めつけて対応するのはどうなのかと。
なんか大津のいじめ自殺問題やら札幌の中学生のいじめによると思われる自殺問題が
報道で続いてたりってこともあるのか、逆に先生がナーバスになりすぎている気が。
いじめでも何でもないのに、いじめを作り出しているような気も。
卒業まであと半年、あんまり揉めないでほしいんだけどな~
クラスのHくんに対して、中心的な男の子グループ4人が
「キモい」「くさい」など言ってたらしいのね。
2学期に入って、その子たちからコナンに「Hをいじるぞ」みたいなこと
言って来て、コナンは拒んだら自分がターゲットになるかも…と思って
「わかった」って言って、でもHくん本人に言葉で攻撃し、
距離を置く感じで接していた様子。
で、クラスの別の子がHくんへのいじめでは?と気になって
先生に話をしてHくん問題が明るみに出たと。
先生は主犯格4人と話をして、今日はコナンのほか合計3名に
誘われて無視したってことで「それはだめだぞ」と指導しました、
という連絡だったのよね。
帰ってきたコナンとちょっと話したんだけど、
なんか先生から聞いた話と違う。
「キモい」などは言っておらず、どちらかというと距離を置いて
接していたのみだという。
でHくん本人もコナンには無視や悪口を言われているという認識を持ってなかった、
コナンがHくんに「ごめん」と謝ったときにそう言われたから解決済みだと。
今度はそうした「一緒にいじめるぞ」という誘いには乗らないことを
先生に言われたって言うんだよね。
さっきの電話では先生そんなこと言ってなかったけど…
実はちょっと前にもクラスの他の子との間のトラブルについて学級通信に
ちょこっと掲載されていたんだけど、重要な部分を詳しく書いてないから
一体何が起きてて、そのどこが問題なのかが全く分からず。
で、他のお母さんたちに話を聞いて「へえそうなんだ~」と事情を知った私。
でもその「問題」についても、どう考えても
わざわざ学級通信で取り上げなくちゃいけない内容じゃないと思うし
そうしたもめごとに対して「いじめは良くない」みたいに
「いじめ」と決めつけて対応するのはどうなのかと。
なんか大津のいじめ自殺問題やら札幌の中学生のいじめによると思われる自殺問題が
報道で続いてたりってこともあるのか、逆に先生がナーバスになりすぎている気が。
いじめでも何でもないのに、いじめを作り出しているような気も。
卒業まであと半年、あんまり揉めないでほしいんだけどな~
どちらにしても「きもい」とか「うざい」とかそういう言葉を人に言ってはいけないですよね...
コナンくんの言ってる状況は正しいと思うのですが
本当に中心的人物たちがHくんと接してるときにどういう態度なのか正確に先生に言ってるのかなぁなんて思ってしまいました。Hくんもきちんとされてることを言えればいいですけど、また主犯格グループに何かされたり言われたりしたらと考えて本当のことを言えなかったりなんてことじゃなければいいのですが。
うちの長男も一学期に生徒同士で揉めたときに
うちの子が言ってることと、相手の子が言ってる子が違ったりして、うちの子も実は物事を違う風に話してるんじゃないのかなとか思ったりもしました。
先生にどこまで事実を話してるのか解らないなぁと思った出来事だったので、高学年,中学生と年齢が上がるの連れて正確に把握するのがだんだん難しくなってくるなぁと思いました。
最近の出来事もあるから先生たちも「なるべく大きな問題を起こしてほしくない」と思ってるでしょうね...
どちらにしてもHくんと主犯格グループは注意して見て行かないとこのままなんとなく放置してエスカレートしないとも言い切れないですよね。
私は今回のこともそうですけど
タイミングが最低だったような気がしています。
学級通信に載った方の問題は、子どもたちで解決できそうな内容でした。
それを先生が介入することで問題がヘンに大きくなった感じがするんです。
子どもたちだけで解決する機会を奪った、って気が。
Hくんのことも、いじめでは?と通報があった時点で
先生はもう少し様子を見ればよかったと思うんです。
確かに問題の芽を早期に摘む、ってことは大事だと
思うんですけど、言葉で傷つけられたり、ぶつかったりはこの先も沢山あるわけで、
それら全てに介入することが必ずしもいいことではないと思うんですよね。
先生はいじめを通報してきた子の裏を取る時間を
持っても良かったんじゃないかな?と思います。
コナンに「あんたは被害者になったことがないからそういうんだよ」って言ったら、
「自分だって傷つくことあるけど、そんなのそのたびに
通報しても仕方ないでしょ」と言われて
「確かに」と思いました。人によりその許容範囲は違うから、コナンは広いだけなのかも知れないけど、
人とのぶつかりが全くないで成長するのも怖いです。
今はちょっと声の大きな子が得してる、みたいな
そんな気さえします。
本当に難しい…