高校入試が終わって。

えー、我が家の次男エナリの入試が終わった。

朝こそ、体調も含めて大丈夫かな～と言いながら送り出したのだけど、
日中が忙しすぎてすっかり入試のことも忘れていて、気が付くと５時半。
あ、当然帰宅してて、塾に自己採点の報告などしに行ってる頃か？なんて感じで、
買い物して大急ぎで帰宅して７時過ぎ。

コナンもエナリも余裕でノートＰＣつけてそれぞれ好きに時間を過ごしている。

「エナリおつかれ～体調どうさ」と聞けば「鼻水マックス」とのこと。
喉の痛みはなくなったけれど、鼻がとにかくすごく出てぽけっとティッシュは使い果たしたらしい。
そこでコナンが「今年の数学簡単だったよ、バカみたいに簡単だった」と言うので
また大げさな…と思ったけど、エナリも「簡単だった」と言うでは。

「マジでそんなこと言ってんの？何かの間違いじゃないの？あんたが数学できるなんて」
と驚愕の表情でエナリを見つめると、コナンが「いや、ホントに簡単だった。〇〇高校でも
満点取れるんじゃないか（標準問題高）」などという。

コナンいわく、自分は15分で解いた。これで裁量問題なら標準問題は九九出てるんじゃないか
などなど、これはよそ様には到底聞かせられない罵詈雑言の数々。

でも数学が苦手なエナリも「これは差がつかなくて助かった」と言う。
今年は社会が難しかったような気がする…ということだったが、どうなんだろう。

これからうちのブログにコメントをいただいたりするたかとりーな先生のところに行ってみよう。

ちなみにエナリの自己採点（楽観的）は驚くほど高い。悲観的バージョンも高め。

そんなはずないと思うんだけど…
本当にそんなに簡単なんだったら、当然合格最低点も上がるんじゃないの？？

エナリの塾は道コンに自己採点結果を送らないようなことをエナリが言ってたけど
ちょっと今回はどこまで最低点が上がるのか、という不安があったりして。

まあできた！と思って上機嫌の本人にいらんことを言うまい。
すっきりしてゲーム三昧、アニメ三昧、youtube三昧、読書三昧の日々が来るだろう。

合格したら髪をピンクにするとか言ってるんだけど、どうなのかしらね。
合格まではゆっくり思う存分遊んで欲しいわさ。