明けましておめでとうございます。
2016年元旦。
MIKIハウスも6年目の新年を迎えました。
今年も、伊勢地方の蘇民将来繁栄の門のしめ飾りを
付けました。
伊勢地方で売っているしめ飾りはこの、蘇民将来・・・か、
笑門、将門という木札がついたしめ飾りばかりです。
しかし、松阪市に週末田舎暮らしの拠点を構えて、
地元のスーパーに行くと、伊勢のように木札が付いたものは、
全くなく、リース形式で、大きなだいだいと御幣などがついた
簡単な俗に「松阪飾り」というものばかりでした。
ところ変われば・・・ですかね。
他県に行くと、しめ飾りを付けないところや、1枚の紙を張るだけ
のところもあるようです。
蘇民将来繁栄の門は、いわゆる二見地方の民話となっている、
スサノオの命がこの地方を訪れて、民家に一夜の宿を求めたとき、
裕福な巨旦将来という家は、厄介払いをしたが、まずしい蘇民将来
という家では優しくもてなした。
その時、大変な病がこの地方を襲ったので、スサノオの命は、
「蘇民将来繁栄門」というお札を家の前に張り出せばこの家は末代まで
不安、病気など泡湯災いから守られるという神話である。
「おもてなし」の神髄は、「常に相手の気持ちを考えて行動せよ。」
ということでしょうか。
とにもかくにも2016は、「丙申、頑張った努力が報われる」とか
今年の初詣は、伊勢神宮別宮の滝原宮に行きました。
良い年になるように。
2016年元旦。
MIKIハウスも6年目の新年を迎えました。
今年も、伊勢地方の蘇民将来繁栄の門のしめ飾りを
付けました。
伊勢地方で売っているしめ飾りはこの、蘇民将来・・・か、
笑門、将門という木札がついたしめ飾りばかりです。
しかし、松阪市に週末田舎暮らしの拠点を構えて、
地元のスーパーに行くと、伊勢のように木札が付いたものは、
全くなく、リース形式で、大きなだいだいと御幣などがついた
簡単な俗に「松阪飾り」というものばかりでした。
ところ変われば・・・ですかね。
他県に行くと、しめ飾りを付けないところや、1枚の紙を張るだけ
のところもあるようです。
蘇民将来繁栄の門は、いわゆる二見地方の民話となっている、
スサノオの命がこの地方を訪れて、民家に一夜の宿を求めたとき、
裕福な巨旦将来という家は、厄介払いをしたが、まずしい蘇民将来
という家では優しくもてなした。
その時、大変な病がこの地方を襲ったので、スサノオの命は、
「蘇民将来繁栄門」というお札を家の前に張り出せばこの家は末代まで
不安、病気など泡湯災いから守られるという神話である。
「おもてなし」の神髄は、「常に相手の気持ちを考えて行動せよ。」
ということでしょうか。
とにもかくにも2016は、「丙申、頑張った努力が報われる」とか
今年の初詣は、伊勢神宮別宮の滝原宮に行きました。
良い年になるように。