MIKIハウスはあばばいぜ!!

60才を期に松阪市の南西の地に田舎暮らし+野菜作りの隠れ家を作った。週末田舎暮らし実践家の独り言。

43年振りの静岡の旧友と再会

2017-03-17 08:03:13 | 日記
遥か昔の、昭和49、50年と静岡で仕事をした。
22才、独身。静岡市の西のはずれ、とろろ汁で有名な東海道丸子宿の独身寮で、
青春時代を送った。
縁もゆかりもない土地で、娯楽も少ない時代、会社のクラブの軟式テニス部に入れて
もらい、ひたすら汗を流した。
その時のキャプテンのKさん、ペアを組んだMさんなど、みんなに優しく接してもらい、
仕事、恋愛、家族の悩みなど徹夜で麻雀をしながら、酒を酌み交わしながら、夜明けまで
語りあったものである。
転勤で静岡を離れてからも、年賀状のやりとりで互いの近況報告を交わしていたが、
その中間のMさんが50代の若さで現役で亡くなったとの知らせを聞き、いつか墓参りでも
したいと考えていた。
それが、中間のある人とラインを始めたのがきっかけで、テニス部有志の飲み会と、
故Mさんの墓参りが実現したのである。
参加者は、全員65~68才の準高齢者。しかし、会話は一気にタイムスリップして、
懐かしい独身寮のテニスコートでの練習、ゲームでの勝敗。付き合っていた彼女の消息
など尽きることなく続いた。
故Mさんのお墓の前でのスナップ。

雨の掛川城探訪

2017-03-17 07:50:38 | 日記
1月20日藤枝市の旧友と夜飲み会の予定があったので、15時頃、途中の掛川城に
立ち寄った。
新幹線で眺めるだけで、実際に訪れたのははじめてである。
おりしも、天候は雨。しっとりと雨に濡れながら天守閣を眺めた。
派手さはなかったが、それなりに、こじんまりと落ち着いた雰囲気の城だった。
大河ドラマの女城主直虎で、浜松など静岡西部は、アゲアゲムード。
街おこしの起爆剤となればいいが、、、。