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親父が死んでもう10年が過ぎた。
いつしか実家とも疎遠になったが、先日彼岸に、久しぶりに実家に出かけて見た。
親父の小さな書斎を覗くと、趣味の写真のアルバムが目についた。何気なく取り出した
1冊は我々4人兄弟の幼き日の写真だった。
その中の1枚がこの写真。
小学校に上がった頃6才か?2才違いの弟と自宅の庭で相撲をとっている構図。
何も考えずに無心に手をついて仕切っている顔。
家は貧しくて、贅沢な暮らしとは無縁だったが、幸せを体いっぱいに感じていた、なぜか
懐かしく、心が安らぐ1枚の写真である。
いつしか実家とも疎遠になったが、先日彼岸に、久しぶりに実家に出かけて見た。
親父の小さな書斎を覗くと、趣味の写真のアルバムが目についた。何気なく取り出した
1冊は我々4人兄弟の幼き日の写真だった。
その中の1枚がこの写真。
小学校に上がった頃6才か?2才違いの弟と自宅の庭で相撲をとっている構図。
何も考えずに無心に手をついて仕切っている顔。
家は貧しくて、贅沢な暮らしとは無縁だったが、幸せを体いっぱいに感じていた、なぜか
懐かしく、心が安らぐ1枚の写真である。
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