弟夫婦が留守にするので母を見に来てほしい
との電話があり10時前から実家に行く。
母は私の顔を見るなり「なんしに来たんや」と
いつも言う。耳が遠いし声の出にくい私とは会話に
ならない。一方的に母の言い分だけ聞く。
週に2回でデイサービスに行きだした。
足が歩けなくなったので行くようになった。
お風呂を入れてもらうのがいいようだ。
頭もしっかりしているし、手仕事もすることができる。
畑仕事だけできなくなったようで夏野菜を作ってないと言った。
私が持ってきてあげるというと納得した。
二人で昼食を食べて最後の野菜の玉ねぎを一把もらって
帰ってきた。92歳になった。父が60歳で亡くなっているので
随分長生きしたことになる。どのようになっていくかは
わからないが、母との新しいつきあいが始まる。
そんな私ももう70歳、高齢者の部類に入る。
老老介護になるのではないかとの疑念がわく。
夏椿咲き始めました。一日花で咲いては散りの毎日が始まります。
との電話があり10時前から実家に行く。
母は私の顔を見るなり「なんしに来たんや」と
いつも言う。耳が遠いし声の出にくい私とは会話に
ならない。一方的に母の言い分だけ聞く。
週に2回でデイサービスに行きだした。
足が歩けなくなったので行くようになった。
お風呂を入れてもらうのがいいようだ。
頭もしっかりしているし、手仕事もすることができる。
畑仕事だけできなくなったようで夏野菜を作ってないと言った。
私が持ってきてあげるというと納得した。
二人で昼食を食べて最後の野菜の玉ねぎを一把もらって
帰ってきた。92歳になった。父が60歳で亡くなっているので
随分長生きしたことになる。どのようになっていくかは
わからないが、母との新しいつきあいが始まる。
そんな私ももう70歳、高齢者の部類に入る。
老老介護になるのではないかとの疑念がわく。
夏椿咲き始めました。一日花で咲いては散りの毎日が始まります。