美山たそがれメール

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たそがれ世代のおばちゃんのブログです。

降りそうで

2018年08月28日 | 日記
朝6時に起きて畑仕事。7時までして家に入る。
テレビのワイドショーが面白くないので9時半から
また畑で草ぬきをする。鷹の爪は赤くなりかけているが
雑草で負けそうで抜く。大きく伸びていたので抜くとすっきりした。
11時まで草ぬきをしてシャワーをあびる。午後は小浜の
移動販売車の日で下のカフエに降りる。先週の金曜日は新秋刀魚を
買った。今日は若狭のカレイを2尾買う。1尾600円で高いが
やはり美味しい。それに筋子も持ってきていたので買う。
みんなと喋っていると雲行きが怪しくなってきて急いで帰る。
雨が降り出したがすぐに止んだ。畑のために雨がほしいのだが。
一日に2時間畑仕事をしたので疲れた。

この頃よく紋次郎を思い出す。生きていたらどうしているだろうかと?
最後の姿が忘れだれないのだ。炬燵のところに布団を敷いて毛布を
かけて寝させた。夜中にワンワン、ワワンとないたのが最後だったように
思う。パソコンの机の下に横たわっていた。何かいいたかったのではと
思う。17年間相棒として共に生きてきたので、最後は私の手の中で
死んでほしかった。毎日紋次郎の墓の前で自問する。