25日間佐々里の我が家の母屋に滞在していたブータンの人たちが7月31日朝帰った。事故も病気もなく満足して帰って行った。30日の送別会では佐々里の人たちと食事をしてお別れのあいさつもした。私と夫は7時過ぎに母屋に行って彼らを見送った。帰り際によせがきをくれた。みんな感謝の気持ちを書いていた。ほとんど英語で書かれていたが、横に日本語で訳されていた。彼らは8月1日の夕方関空からバンコクに飛ぶ。バンコクで一泊して翌朝の飛行機でブータンに帰ると言っていた。長いようで短い25日だった。
灯のついていた母屋は暗闇に沈んでいる。紋次郎と夫と私の暮らしに戻った。
灯のついていた母屋は暗闇に沈んでいる。紋次郎と夫と私の暮らしに戻った。
中々、他国の人と住まいするのは大変だったと思います。
えっちゃんならではの性格が、可能にさせたんでしょうね。
頑張りすぎる所も有るので、しばし休息を取って、ノンビリしてください。
いっちゃんからのお願いです。
ブータンの人たちも喜んで帰ってくれました。一段落です。
7月はブータンの人たちの滞在と体調不調が重なってしんどかったです。府立病院や眼科などいろいろ病院めぐりの日々でした。神経内科も眼科も異常なしで食事が通らなくて体重も5キロ減りました。胃瘻になるのではと心配したのですが先週耳鼻科で喉の中を診てもらった結果、このままでいきましょうということになりました。今はだいぶ食事ができるようになりました。顔色もよくなってきました。
ぼつぼつやっていきます。