美山たそがれメール

山村の四季情報や暮らしを発信します。

たそがれ世代のおばちゃんのブログです。

週末なのに寒い雨

2019年03月16日 | 日記
昨日の疲れで朝早く起きれなかった。サンドイッチとプリンだけ作った。
6時半に起きて8時半までかかり、9時過ぎに夫が配達してくれた。
10時過ぎグーグルビューに掲載するからとプロのカメラマンがやってきた。
私はそんなに載せてほしくないが無料だと言うので何回も念を押して
了承した。先週も町の観光ブログに載せると言って撮りに来た。
はたしてこれらの影響はあるだろうか?彼らは観光客の集客に繋がると
言っていたが、私はそんなに期待もしていない。

午後は昨日の京都行の疲れとお金の清算などに時間がかかった。
往復のバス料金2200円とタクシー料金で3000円。甘味料金
900円と握り鮨4000円、それに父の33回忌の粗供養商品券
30000円とお供えのお菓子3000円使ってきた。田舎に住んでいると
買うところがないのであまりお金を使うことがない。小浜の移動販売車
2回で週に10000円ぐらいだ。生協の購買料金や電話料、電気代もすべて
振り込みだ。だから家にお金などあまりない。たまに京都に出て
家に帰って清算するといつも驚く。

一日中寒い雨が降り続いています。週末なのに。

久しぶりの京都行

2019年03月15日 | 日記
マイナス2度の朝。5時半に起きて京都行の準備。
広河原まで送ってもらう。佐々里峠の開通は午後3時から。
鍵を開けて走る。峠の頂上付近は雪が敷いていた。
7時半発の京都バスで京都へ向かう。終点の出町柳駅まで
約2時間。昨年の台風で倒れた木の始末もまだ済んでいない。
9時半出町柳駅に着く。従妹が迎えに来てくれて高島屋へ行った。
10時にオープンした。商品券を買う。父の33回忌の法事の粗供養だ。
その後従妹たちと甘党の店で一服。クリームあんみつを食べた。
早めに寿司屋さんでランチ。江戸前の握り鮨だが高かった。
1時前に府立病院に送ってもらった。30分待ちで診察。
神経内科の診察だがみただけではわからない。6月にMRIの予約をする。
2年前の映像と比較してもらう。
2時45分のバスで帰って来た。やはりバスでの京都行は超疲れます。
夜になりまた雨になってきた。よく降るなあ?明日は週末なのに
嫌になります。

明日京都の病院に行けますかね。

2019年03月14日 | 日記
朝起きたら雪。夫は佐々里峠まで走った。峠の頂上付近では10センチの積雪とか。
明日峠の通行止め解除の日で除雪をするようにとの電話があった。広河原の
友人にも電話すると10センチ以上あるという。2時間ほどで除雪を終えて帰って
来た。夫は雪がざくざくで多分あした峠は通れるだろうと言った。

私は神経内科の予約がしてある。3カ月に一回の診察だが大学病院は予約変更も
難しくなり、一回キャンセルすると診察日がなかなか取れない。40年近く通院
しているが年々難しくなっている。薬も3カ月分しか出ない。特に私が飲んでいる薬は
飲み忘れると大変なことになる。神経内科の僅か一錠の薬も甲状腺の薬も欠かかせる
ことはできない。私は朝7時半の京都バスで出町柳まで行く予定だ。佐々里峠は夫に
送って行ってほしいのだ。もう少し若ければ自分で運転して行ったが今は雪道も
京都までも乗って行くことはない。近所をうろうろするときに運転するぐらいだ。

ありのままで

2019年03月13日 | 日記
民宿B&B段を始めて5年経過した。定員8名の小さな宿で儲けることはできない。
今日は観光まちつくり協会のホームページに載せる民宿の部屋の撮影にやってきた。
私はそんなにきれいに撮れなくても、ありのままの部屋を撮ってくださいと
お願いした。築100年以上の茅葺き民家で民宿にするときも、ほとんど手を入れて
いない。水洗にしたことぐらいだ。台所も今も夫の両親が使っていたままだ。
ただ空間が広いのでなんとなく落ち着ける。それに民宿にしたことで人の出入りが
できてこの母屋が生き返ったような気はするが。カメラマンは時間をかけて撮影された。
どんな形でアップされるかは分からないが、ありのままでいいと思う。

夕方から雪が舞いさむくなってきた。夜グーグルマップに写真を乗せたいので
撮影したいとの電話があった。お金は無料とか。すこし調べないと無料ほど怖い
物はない。アクセス数をアップしてあげますとのメールもよく入る。ほとんどごみ箱
に入れるようにしている。英文で来るものは要注意である。

[書かずに死ねるか」を読む

2019年03月13日 | 日記
今日の天気は雨あり、晴れあり、曇りありのややこしい天気でした。
午後は移動販売車の日でいつも通り下の店に集まりました。
娘のところに冬の間行っていた一人暮らしのおばさんも帰って来て
賑やかになりました。彼女がいない間は静かで穏やかな日々でしたが?

夜、10時半過ぎから「書かずに死ねるか」を読み始めました。朝日新聞の記者が
書いた闘病記なのですが、女々しくなく毅然とすい臓がんと闘う姿勢が
綴られています。病気のことより新聞記者として記事も書き続けるのです。
次から次へと生じる問題に必死になっつて闘う強い精神力に驚かされます。
私が癌になった40年前と違い抗がん剤治療が進んでいると思うます。
でも副作用は以前と同じようで食欲減退、吐き気などがでてきて自分で
食事がとれなくなります。43歳ですい臓がんが見つかり手術もできず
対処療法で3年間も生きれることにびっくりしています。まだまだ熟年期
で書きたいことがいっぱいあっただろうにと察すると気の毒になります。。

よく降りますね。雨が

2019年03月11日 | 日記
今日も一日中雨が降り続いた。夫は行く先も言わず
夜の8時まで帰って来なかった。あんまり気にしないが
行く先だけは言ってくれてもいいのに。50年近く
一緒に生活しているがよくわからない男だ。
土産に栃大福と苺を買ってきたが。

私はせーターの仕上げに一日かかった。袖つけと首回りに時間がかかった。
出来上がったけれど少し気にいらない。少し修正が必要なのかもしれない。
製図通りに編んだのだが少し大きいし、袖が太すぎる気がする。
また次男の嫁が着てくれるかもしれない。彼女は来るたびに
「お母さん、もらってもいい」と言ってくれるのだ。孫も
私の編んだセーターを喜んで着てくれる。今日から孫の
セーターを編み始めた。孫の物は案外上手にできる。
今まで編物などしなかったが、冬場の時間つぶしと老化防止の
ために数年前から始めた。下に編物講師のNさんがいるので
分からない点は教えてもらえる。それも続ける原因の一つだ。


小雨の日曜日

2019年03月10日 | 日記
6時過ぎからサンドイッチと弁当を作った。夫に配達を頼む。
私は相変わらずセーターを編んでいた。昼過ぎ広河原のSさんから
「京都側の除雪終わったわよ。来れると思う」と電話があった。
しかし、私の軽自動車のタイヤはもうノーマルタイヤに
夫が交換した。峠の頂上付近で路面の雪があれば立ち往生するだろう。
5時に帰って来た夫に話すと「今から行こう」と言った。
入り口から暫くはほとんど雪が熔けていた。峠の頂上付近の両サイドは
50センチほどの雪の壁になっていた。京都側もほとんど雪はなかった。
広河原は少し雪が残っていた。3か月ぶりに通る道だ。Sさんも元気だった。
今年は水道が凍ることもなく雪かきもあまりしなかったらしい。
5時半から7時半までいた。うどんを作ってもらって食べた。
京都に通じる道が閉ざされていると気分的に重くなる。道が開通すると
京都市内までが近いように感じる。私は15日に京都府立医大病院に3カ月
ぶりに診察に行く。広河原から出町柳まで京都バスに乗る。



今流行のシルバーグレイ

2019年03月09日 | 日記
今日は天気も良く配達帰りに美容院によってきました。
シャンプー、カットをしてもらいました。半時間で3000円
払いました。毛染めはしていません。今流行のシルバーグレイ
と言いたいのですが、白髪に近いです。

私が毛染めやヘアマニュキアを止めたのは60歳のころでした。
母も父も姉妹も、だれも白髪の人がいない家系なのですが、私は
31歳で癌になりコバルト照射を受けた影響なのか50歳を過ぎるころから
白髪目立つようになったのです。その頃は競争のごとく毛染めが
流行していました。美容院に行くと、どのぐらいの色にされますかと
よく尋ねられました。なんどか染めたのですが、いつも毛染めのあと
気分が悪くなり寝込むようになりました。次にヘアマニュキアとヘナの毛染めと
やりましたが、やはり気分がわるくなりました。それで思い切って60歳の時に
毛染めを止めました。白くなるまで1年近くかかりましたが今では気にも
なりません。出かけるときは必ず帽子を被るようになりました。
ここ数年毛染めしない人が増えてシルバーグレイが流行っているようです。

久しぶりの雪

2019年03月08日 | 日記
朝起きたら5千位ほどの積雪。夫は佐々里峠の除雪に8時前に行った。
私は卵、牛乳などの食材の買い出しに行かなければならなくなっつた。
珍しく夫が早めにスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに替えていた。
家の坂道を降りるのが心配だった。夫の軽トラの轍を走る。なんとか
下の道まで降りれた。途中の集落までは山間地域なので路面にも
雪が敷いていたが、茅葺きの里ぐらいから、ほとんど雪はなかった。
日差しはあったが、雪が降るとやはり寒い。
午後は移動販売さの日でおばあさんたちと4時過ぎまでおしゃべりタイム。
夜は明日の道の駅に出すプリンつくり。サンドイッチ用のカツとゆで卵など
下準備。週末はなんとなく忙しくなる。夜になって気温は下がり空には
星が煌煌と輝いている。明朝はマイナス3度ぐらいの予想だ・

春雷

2019年03月07日 | 日記
夕方から雷鳴が響き稲光が家の中まで差し込む。
時々大きな音がする。10時前には久しぶりに
雪も降ってきた。夫は明日佐々里峠の除雪に
行くと言う。今晩雪は積もるのだろうか?

私は3月1日の誕生日にネットでカサブランカの花束を買った。
カサブランカ日持ちがいい花である。ところが1本だけが
花も蕾もしおれてきた。私はストーブを焚くので気温が上がり
すぎてしおれたものかと思った。でもカサブランカは強い花である。
昨夜花瓶から抜いて台所に持って行き水道水に一晩浸した。
朝起きて台所に行くとカサブランカは元気になっていた。
枝先を鋏で切り花瓶に生けなおした。すごいと思った。
花屋さんやネットで購入するときは生産者が切り取ってから数日
経っている。だからしおれるときもあるのだ。私は100球ほど
カサブランカを作っているが7月中旬に切ってもしおれることは
なく花瓶に入れても1カ月つ近く持つ。

啓蟄

2019年03月06日 | 日記
今日も雨が降ったり止んだりの一日でした。
でも暖かです。暦の上では啓蟄。土の中の小動物が
地上に出てくる時だそうですが、我が家の周辺では
まだ虫はでてきていません。た池の鯉が餌を食べるように
なりました。餌をあげると池の下から表面に上がってきます。
寒い年は3月末頃まで池の下に隠れているのですhが
今年は本当に暖かなのでしょう?

雪の重みで撓っていた石楠花が見事に起き上がってきました。
折れたのではと心配していたのdすが折れていませんでした。
ただ下の方の枝先は鹿に食べられたようで蕾がなくなっていました。
ブルベリーの苗も折れていませんでした。やはり雪の量が関係して
いるのでしょう。クリスマスローズも咲きはじめてきました。
チューリップも芽をだしてきました。植物たちの方が敏感に
気温の変化を感じているようです。

私は一日中編み物をしていました。春糸のセーターを編んでいます。
前身ごろ、後ろ見ごろが編み終えて袖を編んでいます。

苺されど苺

2019年03月05日 | 日記
今日は一日中晴れ。春の様な天気です。
畑の行きました。蕗のとうが頭をあげていました。
最初の雪の時、鹿が入り大根、ねぎなど食べました。

心配していた苺苗はは枯草の中にありました。もう少ししたら
枯草をとりのぞき、肥料をやろうと思っています。
今が旬で毎回移動販売車のお兄ちゃんに2パック買い
生協でも1パック買います。今日は福井県小浜産の苺でした。
小粒で綺麗でしたがやはり甘味は少ないように感じました。
熊本、福岡産の苺が多いように思います。多分3月末まで買い続けるでしょう。
見た目は綺麗ですが値段も高く甘味が少ないのです。
路地苺は見た目は悪いのですが味がいいのです。鳥に食べられたり
苗を植えるのも手間がかかり大変なのですが、私は作ります。
実がなるまでが楽しみです。それに粒がそろってなくてもジャムにすればいいのですから。

来週定期診察で京都の病院に行きます。友人たちとホテルのいちごフエア
にでも行こうかと思案中です。私は苺ケーキよりパフエが好きです。

新聞について

2019年03月04日 | 日記
今日も一日中雨。冬に雪が降らないと春先には雨がよく降る。
夜になると風がビュービュー吹いている。私は風が嫌いだ。
今夜は熟睡できないだろう?

私の住んでいる地域は新聞は郵送です。日曜日に郵便の配達が
ないので月曜日には原則2日間分の新聞が届きます。読むのに
時間がかかるし、前日の新聞はあまり読みません。
ネットやテレビ、スマホでニュースを知ることができる現在
郵送料を払ってまで新聞読む価値はないのですが、私は60年以上
朝日新聞を読み続けています。特に書評を参考にしてネットで本を
注文します。ベストセラーやエッセイ、料理本になることも多いです。
家庭欄も好きです。切り抜くこともあります。
新聞を止める人も多いと聞きます。私は読むという作業も好きです。
パソコンやスマホでニュースも見ますが、あまり頭に残りません。
新聞を読むことは一度頭の中で考えているように思います。
老眼で目も悪くなりハズキルーペに頼っていますが今しばらく
新聞は取り続けるつもりです。

消滅集落

2019年03月03日 | 日記
朝は曇り空であったが昼前から雨が降って来た。でも小雨で暖かい。
6時半に起きてサンドイッチと弁当を作った。売れるかなあ?

10時からBS日テレの「小さな村の物語 イタリア」を毎週見る。
本当に小さな山間の村や島の村などを放送するのだがいつも
興味深く見る。働き世代の時はミラノやローマなどに行くが
老年になってから村に戻るという。二人を集中的に取材して
彼らの人生を語らせるのだ。美しい自然とそこでつつましいやかに
生きる姿が描かれている。お金持ちでもないがここの暮らしが一番と
ほとんどに人たちが言う。

今テレビで人気の「ぽつんと一軒家」では衝撃な言葉を聞いた。
以前は30戸ほどあった家が今では一軒も住んでいなくてあっという間に
消滅になったと言う。ときたま田畑があるのでここに来ると言う
男性の言葉であった。私の集落も15戸で住んでいるのは8戸になった。
最初は過疎の山村と呼ばれ今は限界集落と思われてる。あと10年もすれば
消滅集落になるかもしれない。私はどこで人生を終えるのだろうか?

春みたいな陽気な天気

2019年03月02日 | 日記
今日は朝から夕方までいい天気でした。
10時過ぎから母屋のシーツなどの大洗濯。
夕方には全部乾いた。夕方5時過ぎまで陽がでていた。
日脚が本当に伸びたと感じる。雪はもう降らないだろう?

こんな年は初めてだ。私達にとってはしのぎやすい冬だったが
畑仕事や稲作に影響はないだろうか?
福寿草もクリスマスローズも咲いてきた。石楠花は雪の重みで
しなっていたが、雪が熔けると元の姿に戻った。石楠花はこの地に
自生している植物だから強い。ただ蕗の薹の出方はよくない。
やはり蕗の薹は雪の中から出る方が綺麗でもある。

今日から仕事を始めたがやはり手順などに戸惑った。プリン40個
とサンドイッチ12パック作り夫に配達してもらったが
道の駅で売れているだろうか?明日は弁当も作る。
この仕事を始めて15年目になる。50代の時はよく作りよく売れた。
60代半ばで体調を崩し仕事量を半分にした。70代に入り今度は体力が
続かなくなりつつある。年を取るとはこの事かと実感する。