みなさんご無沙汰しておりました。
忘れないでいつも見に来て下さっていた方、ありがとうございました
感謝感謝です
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実は先週は激動の1週間でした(笑)
12月2日の夕方、近所の誰も住んでいないお宅の庭で、子猫を2匹見つけました。(黒ネコと雉白)
野良ちゃんが産んだらしく(後で半野良と判明)近づくと逃げてしまい、素手では捕まえることが出来ず、地元の愛護団体の方に協力して頂き、捕獲器を使っての保護になりました。
12/5 まず捕獲されたのが、たぶん母猫の黒ネコ。
(本当はこの子は捕獲する予定はなかったのだけど、子猫と同じ黒猫だし時々その場で見かけていたから手術したところ、乳腺の発達の様子から生後1.5ヶ月~2ヶ月の子供がいるはずという、獣医さんの見解でした。)
その2~3時間後、黒、子猫捕獲
翌朝12/6 雉白、子猫捕獲
手術した母ネコはウチで1泊しました。
同室にはサークルに入れられた黒の子猫もいました。
母猫は捕獲器に入ったまま布を被され、子猫が入ったサークルも布で覆っていましたが、同じ部屋にいながら一緒にさせてあげられなくて、とても切なかった。。。
母猫に、「あなたの子供は絶対に幸せにするから」と誓いました。
母猫は翌朝リリース。
お腹を切ったその翌日に、寒空に放すのもとても可哀相でした。
でも、捕獲器に入っている方が、もっとストレスになってしまうそうです。
リリースする時期が、もっと気候のいい季節なら、人間の方としても、これほど辛くはないんだけど、と愛護団体の方も話していました。
痛い思いをさせてしまったけれど、この子はこれからは自分のことだけを考えて生きていけます。
実は子猫達といつも一緒にいた成猫がいて(この子が母ネコだと思っていた)この子も、手術をしたかったのですが、とても用心深い子で捕まえることが出来ず、その代わりにと言っては何ですが(笑)入っていたのが、とても大きな、たぶん♂の茶トラ。
威嚇しまくりで怖かったけど、茶トラ君の方がもっともっと怖かったはず。。。
ごめんね。。。
この子はそのまま放しました。
肝心のこの成ネコは、日を置いてから又しかけることにして、とりあえず撤退。
でも、後日、手術をした母猫も、これから捕獲する予定だったこの子も、その近所のお宅で餌だけは貰っている半野良と分かりました。
このお宅には、愛護団体の方が、避妊・去勢手術のお願いに後日伺うことになっています。
私にとって捕獲器を使っての保護というのは、ハードルが高く、親猫のリリース後の365日続く餌やりも出来るか不安でした(結局、餌を貰っていると分かったので撤退しましたが)
でも行動を起こして良かったと、心から思います。
今回は愛護団体の方のご協力のほかに、一歩を踏み出す為のアドバイス、そして色々と協力をして下さった、スーの保護主のIさんにもとても感謝しています。
腰痛の中、何回も足を運んで下さってありがとうございました
この場でお礼を言わせて頂きます。
さて、肝心の子猫たちですが。雉白♀、黒♀ 生後2ヶ月くらいです。
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最初は人馴れしていませんでしたが、雉白ちゃんの方は大分慣れてくれて、撫でるとゴロゴロと言ってくれるまでになりました。
抱っこすると、ずっとそのまま抱かれていて、抱っこが好きな甘えんぼです。
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黒ちゃんも徐々にですが、逃げなくなってきました。
性格も穏やかそうで、雉ちゃんがゴロゴロしだすとグルミングしてあげる、とても優しい子です。
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保護する時は、絶対に里子に出す!!と決心して保護したのですが・・・。
1匹は残したいなぁ・・・なんて思い始めてます・・・。(意思弱っ!)
でも、色々な事情があって、どうなるか分かりせんが。。。
保護当初は健康だったのに、黒ちゃんが先に風邪を引いてしまって、案の定、雉ちゃんにもうつっちゃいました
雉ちゃんも黒ちゃんも頑張って、今は目薬で治療中です。
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そうそう、だから未だにウチのさくら、しゅんた、スーには会わせていないんです。
さくらはともかく、猫風邪がうつるとやっかいなので、会わせるとしても当分先になりそうです。。。
どんな反応をするのか早く見たいのですが。。。
ブロガーとして(笑)、こういう記事こそ早くアップしなくちゃいけないんだろうけど、慣れない事をしていたせいか、心身ともに全く余裕がありませんでした~
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こんなわたしですが、皆様これからもお付き合い下さいませ
ランキング参加してます
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応援ありがとう
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忘れないでいつも見に来て下さっていた方、ありがとうございました
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感謝感謝です
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実は先週は激動の1週間でした(笑)
12月2日の夕方、近所の誰も住んでいないお宅の庭で、子猫を2匹見つけました。(黒ネコと雉白)
野良ちゃんが産んだらしく(後で半野良と判明)近づくと逃げてしまい、素手では捕まえることが出来ず、地元の愛護団体の方に協力して頂き、捕獲器を使っての保護になりました。
12/5 まず捕獲されたのが、たぶん母猫の黒ネコ。
(本当はこの子は捕獲する予定はなかったのだけど、子猫と同じ黒猫だし時々その場で見かけていたから手術したところ、乳腺の発達の様子から生後1.5ヶ月~2ヶ月の子供がいるはずという、獣医さんの見解でした。)
その2~3時間後、黒、子猫捕獲
翌朝12/6 雉白、子猫捕獲
手術した母ネコはウチで1泊しました。
同室にはサークルに入れられた黒の子猫もいました。
母猫は捕獲器に入ったまま布を被され、子猫が入ったサークルも布で覆っていましたが、同じ部屋にいながら一緒にさせてあげられなくて、とても切なかった。。。
母猫に、「あなたの子供は絶対に幸せにするから」と誓いました。
母猫は翌朝リリース。
お腹を切ったその翌日に、寒空に放すのもとても可哀相でした。
でも、捕獲器に入っている方が、もっとストレスになってしまうそうです。
リリースする時期が、もっと気候のいい季節なら、人間の方としても、これほど辛くはないんだけど、と愛護団体の方も話していました。
痛い思いをさせてしまったけれど、この子はこれからは自分のことだけを考えて生きていけます。
実は子猫達といつも一緒にいた成猫がいて(この子が母ネコだと思っていた)この子も、手術をしたかったのですが、とても用心深い子で捕まえることが出来ず、その代わりにと言っては何ですが(笑)入っていたのが、とても大きな、たぶん♂の茶トラ。
威嚇しまくりで怖かったけど、茶トラ君の方がもっともっと怖かったはず。。。
ごめんね。。。
この子はそのまま放しました。
肝心のこの成ネコは、日を置いてから又しかけることにして、とりあえず撤退。
でも、後日、手術をした母猫も、これから捕獲する予定だったこの子も、その近所のお宅で餌だけは貰っている半野良と分かりました。
このお宅には、愛護団体の方が、避妊・去勢手術のお願いに後日伺うことになっています。
私にとって捕獲器を使っての保護というのは、ハードルが高く、親猫のリリース後の365日続く餌やりも出来るか不安でした(結局、餌を貰っていると分かったので撤退しましたが)
でも行動を起こして良かったと、心から思います。
今回は愛護団体の方のご協力のほかに、一歩を踏み出す為のアドバイス、そして色々と協力をして下さった、スーの保護主のIさんにもとても感謝しています。
腰痛の中、何回も足を運んで下さってありがとうございました
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この場でお礼を言わせて頂きます。
さて、肝心の子猫たちですが。雉白♀、黒♀ 生後2ヶ月くらいです。
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最初は人馴れしていませんでしたが、雉白ちゃんの方は大分慣れてくれて、撫でるとゴロゴロと言ってくれるまでになりました。
抱っこすると、ずっとそのまま抱かれていて、抱っこが好きな甘えんぼです。
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黒ちゃんも徐々にですが、逃げなくなってきました。
性格も穏やかそうで、雉ちゃんがゴロゴロしだすとグルミングしてあげる、とても優しい子です。
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保護する時は、絶対に里子に出す!!と決心して保護したのですが・・・。
1匹は残したいなぁ・・・なんて思い始めてます・・・。(意思弱っ!)
でも、色々な事情があって、どうなるか分かりせんが。。。
保護当初は健康だったのに、黒ちゃんが先に風邪を引いてしまって、案の定、雉ちゃんにもうつっちゃいました
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雉ちゃんも黒ちゃんも頑張って、今は目薬で治療中です。
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そうそう、だから未だにウチのさくら、しゅんた、スーには会わせていないんです。
さくらはともかく、猫風邪がうつるとやっかいなので、会わせるとしても当分先になりそうです。。。
どんな反応をするのか早く見たいのですが。。。
ブロガーとして(笑)、こういう記事こそ早くアップしなくちゃいけないんだろうけど、慣れない事をしていたせいか、心身ともに全く余裕がありませんでした~
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こんなわたしですが、皆様これからもお付き合い下さいませ
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ランキング参加してます
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応援ありがとう
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