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我が家の仲良し日記

楽しい日も悲しい日も毎日が「好日」
柴ワンコと4にゃんのお空組+3にゃん+夫と暮らす日々の日記です。

照れ屋のチャミ

2008年02月14日 | 保護猫さん
今日はバレンタイン・ディですね♪
今日のこの日を、ドキドキ・ハラハラと過ごす人が羨ましいなぁ~。
あ、一応私もチョコは買いましたよ。(^^)
もちろん、オットに~。(笑)
ドキドキ・ハラハラなんて全くありませんけど。。。


実は、今日は、チャミにご飯をあげてくれていたお宅を訪ねました。
仔猫を保護した傍の、アパートの1階に住んでいる方です。
どんな方か私も会ったことがなかったのですが、保護をしてからもずっと気になっていたのです。
急にチャミがいなくなって、きっと心配されているだろうと・・・・。

でも、このお宅の前を通りかかってもいつもお留守のようでした。
そして今日まで来てしまったのですが・・・。
今日やっとご挨拶をすることが出来ました。

今日の夕方、たまたまこのお宅の傍を通りかかったのですが、珍しく電気がついていました。
「チャンス!」と思い、呼び出しのチャイムを押すと、部屋の中から「どちらさま?」という不機嫌そうな女性の声。(~_~;)
少しドギマギしながらも「ちょっとお話が・・・」と切り出すと、いぶかしげな表情ながらもドアを開けてくれました。
40代後半くらいの女性でしょうか?

「スイマセン、ここで茶白の猫ちゃんがいましたよね。」と切り出すと、途端に表情が変わりました。
すかさず「実は私が保護をしています。」と、保護をするきっかけとなった4匹の仔猫のことからかいつまんで経緯を話しました。

その方の表情が見る見るうちに笑顔になり、「良かった、良かった。」「ありがとうございました。」と私に何度も頭を下げられました。
玄関先で30分も話したでしょうか?
すごく寒かったけど(笑)、私の心はホッカホッカでした。(^^)

その方は、チャミのことが本当に可愛かったみたいです。
毎日、「来ないね~。どうしたんだろうね~」と心配していたそうです。
とても人懐こくて、お外に居た時からじゃれて遊んでもらうのが好きだったチャミ。
チャミはお外で辛い思いをしながらも、きっと色々な人に愛されていたのだなぁと思いました。
もっと早くに、手紙でも書いてお知らせしておくべきでした。

今度、可愛くなった、お外に居る時よりもウ~~ンと可愛くなったチャミの写真を見てもらおうね。
きっと喜んでもらえるよね♪
ね~、チャミ。


「ン~?ニャンのはなし?」


な~んて言っちゃって~!本当は照れてるんだよね。














コメント (22)
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