我が家の仲良し日記

楽しい日も悲しい日も毎日が「好日」
柴ワンコと4にゃんのお空組+3にゃん+夫と暮らす日々の日記です。

愛ちゃん&夢ちゃんに決心

2011年08月10日 | 保護猫さん
今日は暑かったですね;;
明日はもっと暑くなるとか!
外に繋がれている子は大丈夫かな・・・。
近所で外飼いの子がいるので余計に気になります。(一応、可愛がられてますが)

前回の記事で最後に少し書いた、環境省に提出のパブリックコメントのこと。
とても分かり易く書かれたサイトを見つけましたので、是非、ご覧下さい。
そして、ぜひぜひ、みなさんのご意見をお願いします!

One Action for Animals


そして↓こちらは、署名のお願いです。

警戒区域に取り残された全動物の早期完全救出を求めるWeb嘆願署名

併せて、どうぞよろしくお願いします!!


さて、田舎ではお盆の時期ですね。
やっと最近、さくらへの想いが穏やかに、以前よりも穏やかになりつつあります。
さくらを想うと、今でも涙がこぼれますが、以前よりもずっと、「さくらはそばにいてくれる」そう心から思えるようになりました。
同じように元気がなかった夫は、突然「さくら!」と叫んだかと思うと、さくらの「ら~」はラッパの「ラ~」とか言って、夫なりに淋しさを紛らわしているようです(笑)。
もちろん、みんにゃの存在は大きいですよ♡

暗いところで撮ったので画質が悪いですが、夫がみんにゃにおやつをあげているところ♪



写っていませんが、ちょびにちゃぴこもいますよ^^
みんにゃに感謝です♡

そしてそして愛ちゃんと夢ちゃんですが、実は一昨日、ふたりをケージから出そうと決心しました!
そして、ケージの扉を開け、じゃらしでふたりをケージから出るように促してみました。
でも、いつも遊んでいる時には、ふたりにとっては、ケージ扉が障害物と感じていたと思うのに、誘っても一歩もケージから出てこないのです;;
まるでケージ外は、ふたりにとっては濁流が流れているかのごとく、ケージから出そうになると、「おっとっと!」そんな感じで必死で出ないように踏ん張っていました。^^;
たぶん、私がいなければ、恐る恐る出て来ていたでしょうね。
結局、その日は出さないまま扉を閉めました;

夢ちゃんの態度はだいぶ軟化してきていて、お腹が空いている時は下へ降りて来て、甘えた声で鳴きながら、ケージに頭でゴチンまがい(笑)のことをやるようになりました。



でもまだ私のことが怖いのです。



「シャー!」は今となっては挨拶のようなものですが(笑)

愛ちゃんに至っては、まだ私のことを「信用ならないおばさん」と思っているようです(苦笑)。
私のことをじーっと見ている目がそう教えてくれます。^^;
「シャー!」もまだやるから、やっぱり怖いのもあるのでしょうね;

だからやっぱり、「このふたりはケージから出す前に、触られることに慣れないとダメかも」
そう思いました。

お叱りを受けそうですが、正直に言うと、さくらのことで気持ちがいっぱいで、この子たちのことをちゃんと考えてあげられていませんでした。
日常的なお世話はしていたけれど、「こころ」がきちんと入っていなかったというか・・・。
「時間が経てば馴れてくれるかな・・・」
そんな感じで接していたかも知れません。
でも先に書いたように、やっといろいろなことに前向きに考えられるようになりました。
早くケージから出してあげられるように、今後は私からもアピールするつもりです。



































コメント (10)
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