前回の記事から2日経ち、昨日から猫たちの下痢も止まったようで一安心😮💨
アフター
『クロストリジウム腸炎は再発することがある』と先生の手引書に書いてあったので(事実、スー、ちょび、クロエが再発した😣)今晩一回くらいはディアバスターとデオイムバスターをあげる予定💦
さて、今日の本題はスーのこと。
実はスーの皮膚には、わかっているだけで3箇所の肥満細胞腫がある。
いちばん古いものは耳下のもので、見つけたのは2017年1月のこと。
肥満細胞腫の場合、第一選択は外科手術になるらしい。
スーの耳下の場合、患部を取るにはマージンを含め耳までも取らなければいけなくなるとのことで💦皮膚タイプの肥満細胞腫の性質から手術は見送った。
その後、2020年11月、尻尾に近い背中にも出来ているのを発見💦
この時は腎臓数値が少し悪くなっていたので、ここでも経過観察になった💦
数年単位で変わらなかったので安心していたら、背中に出来た肥満細胞腫が急に大きくなっていた😰
焦って病院に行くも、命と肥満細胞腫、どちらを取るかのような話になり😅またも経過観察に💦
その時にした健康診断の血液検査で、肝臓と甲状腺機能亢進症とリンの値が参考値より上昇していてこちらの方がむしろ問題で投薬を開始した💦
一気にお薬が増えたスーだけど、おかげさまで、肝臓、リン、甲状腺ともに下がって一安心😮💨
来月、18歳になるスー。
元気で長生きして欲しいな✨
余談だけど、肥満細胞腫は大きくなったり小さくなったりするらしく、背中に出来た肥満細胞腫が小さくなった😳
ビフォー(大きくなった時)
アフター
実はこうなる前に、出っ張っていた肥満細胞腫を引っ掛けたようで傷がついてしまった😣
乳頭のように見えるものが傷跡で、肥満細胞腫はその下の平べったく見えるものです。