きのう、無事にしゅんたがお空へと帰って行きました🌈
不思議といまは、思っていたよりもそれほど喪失感を感じません…
気持ちの重さで言えば、ちょうど先週の日曜日に余命宣告をされた方がキツかった…
しゅんたの旅立ちから数日間は、いろいろな後悔に苛まれていました。
しゅんたが慢性膵炎と診断されてから、猫の慢性膵炎は確立された治療方がないだけに、どんな治療がしゅんたには合っているのかを病院に相談しに行っていました。
選択した治療法がしゅんたを苦しめたことになったのかもしれない、反対に、もっと積極的な治療をしていたら、しゅんたは今頃、まだ私のそばにいてくれたのかもしれない…
でも、旅立つ直前にした血液検査(これも可哀想なことのひとつだけど)の結果や、しゅんたの体調やこれまでの動画や写真をすべて見返して、しゅんたは本当に最期の最期まで頑張ってくれたんだ、寿命だったんだ…そう思えるようになりました。
まるで眠っているかのようなしゅんたは起き出しそうで、私は普通に撫でてキスをして昨日まで過ごすことが出来ました。
今回、荼毘に伏した場所は同僚が勧めてくれたところで、初めて利用した施設でした。
ペットのセレモニーホールなのですが、スタッフの方の行き届いた心遣いで、最後のしゅんたとの時間や、お骨になってしまった時間さえもしゅんたに寄り添うことができ、この時間はまた私の宝物になりました😢
しゅんたがちょびっと写ってますので、苦手な方はスクロールしてください。
今回、しゅんたの訃報に、たくさんの友人、里親さんからお花を頂きました。
(お花とは順不同で)椿の里親さんのOさん、ちかたん、えるぼちゃん、ひらりん、ママちゃん、チャトミちゃん、妹、かかりつけの動物病院。
マイさん、みほりん、アンちゃんの3人は、多忙な中を駆けつけてくれました。
みなさん、本当にありがとうございました。
これからきっと、たびたび襲う喪失感や深い悲しみや寂しさが来ると思うけれど、それは時間薬しか治せない😢
しゅんた、またいつか出逢える時まで…
しゅんたん、ありがとう。
また逢おうね。