民防(民家防音工事)は自衛隊基地の防音対策
全国、基地がある所では民防は必要条件
我が小松基地でも昭和51年から民防対策が始まった
ジェット機の飛行ルートからの距離で95フォン~80フォンまで3段階
自宅は横の小路1本を境に80フォン範囲
80フォン範囲ではエアコンと熱交換付きの換気扇だけが提供された
85フォン以上になると、天井から壁・サッシまで防音材で包まれる
初めは1部屋から全室と段々部屋数も増えていったが、
檜作りや、漆塗りの部屋は防音工事を辞退する家が多かったらしい
自宅も2部屋だけにして、辞退の旨の書類を出した
エアコンなどの機器は寿命もあるので、10年の期間を過ぎれば
工事費込みで1割の負担で交換してくれる
前回の時は(10年前)申し込んでからそんなに待った記憶もないが、
今回は問い合わせてみたら順番待ちがもの凄くて、
今申し込んでも工事完了は来年中に出来るか分からないの返答(;一_一)
防衛省の予算の関係もあるようだ(事業仕分けで減らされた?)
待てなければ自己負担と言われた<`~´>
今回は修理だけにしておこう(笑)
さそり座 今日の運勢 69点
自衛隊 国を守って 仕分けされ