社会教育委員に応募しました。結果は「ご縁がありません」でした。
そのときの、400字程度の応募動機を読み返してみると、社会教育より、「子育て支援」がしたいのだと再確認いたしました。数年後に沼ノ端地区に設置される「総合子育て支援センター」の企画運営にはぜひとも参画したいと、強く願っております。
【社会教育委員にも公募枠があることを知り、応募いたしました。】
大学の卒業論文で、公選制の教育委員会という制度の可能性を研究したこともあって、
義務教育をのぞく「社会教育の場」で、生涯学び続けることの楽しさを多くの市民の方々に知っていただき、いつでも・どこでも・好きなときに学べる機会を提供できる方策を考えてみたいと思っています。
これまで、子育て支援を通して、たくさんのお母様とお会いしてきました。「インターネットを活用できる能力のあるなし」が、子育てばかりではなく、生活上の様々な情報を得ることによる差=生きる力の差となっていることに気づきました。市のホームページで、子育てや健康に関する知識を得て、丈夫な体と優しい心を持つ市民が一人でも多くなることを望みます。
また、通信制高校の面接時間講師の経験から、一人では続かない学習も、仲間がいると継続できると確信しております。不足する保育士や介護士の養成もサテライト学習により容易になるでしょう。
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