今日、2月11日は建国記念日でもあり、まごの誕生日でもあります。
誕生花を探していたら、「ゴールドのパンジー」とありました。
花言葉は「私を思って下さい・純愛」とか。。。
昔この花には芳しい香りがありました。でも咲いても次々と摘み取られるため、パンジーは神に香りがなくなるよう祈ったのです。その願いは届き美しい花の色だけが残されたという伝説があります。
今日、2月11日は建国記念日でもあり、まごの誕生日でもあります。
誕生花を探していたら、「ゴールドのパンジー」とありました。
花言葉は「私を思って下さい・純愛」とか。。。
昔この花には芳しい香りがありました。でも咲いても次々と摘み取られるため、パンジーは神に香りがなくなるよう祈ったのです。その願いは届き美しい花の色だけが残されたという伝説があります。
団塊世代のみなさん、離婚するなら、振替加算をもらってからにしましょう。
http://www.office-onoduka.com/nenkinblog/2007/05/post_45.html
加給年金は、厚生年金や共済年金に20年以上加入した夫の年金にくっついてくるものです。しかし、妻が65歳になると、今度はその加給年金は振替加算と名前を変え、妻の年金として一生支給されるようになるのです。
夫に支給されている加給年金は、妻が65歳になると、振替加算として妻の年金に変わります。なお、妻とは大正15年4月2日から昭和41年4月1日までに生まれた人を指します。
振替加算が行われる月は、妻が65歳に達した日の属する月の翌月からです。ただし、妻が年上のケースなど、夫の加給年金が出る間もない場合は、夫の年金に1階部分が支給される時点で、いきなり振替加算が行われます。
振替加算が行われないことも
加給年金の支給条件と同じように、妻自身が20年以上の厚生年金を受け取れる、または障害年金を受け取れる場合には振替加算は行われません。ただし、加給年金と違うところとして、振替加算の場合は、妻が障害年金をもらっているケースでは、単に支給を止めておくという意味だということです。障害年金の事由が解消されるか失権した場合で老齢基礎年金に切り替えた時、振替加算が行われます。
振替加算の特殊な例
ほぼ無いケースですが、いわゆる合算対象期間という年金額に反映されない期間と、学生納付特例期間(学生免除)だけの場合、本来ならば老齢基礎年金の受給権は発生しませんが、このような場合でも振替加算の要件に該当すれば、老齢基礎年金の支給要件に該当するものとみなして振替加算相当額の老齢基礎年金が支給されることになっております。もちろん、このような実例はみたことがありません。
振替加算の額
振替加算の額は、妻の生年月日によって変わります。大正15年4月2日生まれから昭和41年4月1日生まれが振替加算の行われる条件ではありますが、これから年金をもらい始める若い人ほど振替加算の額は低額となります。参考までに平成18年度価格を記しておきます。
離婚するなら振替加算をもらってから
振替加算は妻が老齢基礎年金をもらえる65歳に行われます。ということは、65歳前に離婚した場合、振替加算は行われないまま権利を失うということになるのです。
当然夫の加給年金も失権します。ということは、振替加算の前に離婚するということは、年金の上では損だということができます。年金分割にしても、加給年金は分割できませんので。
一度振替加算が行われてしまえば、あとはずっと妻の年金として一生涯支給され続けますので、この辺のことも考えておくとよいかと思います。
【補足:離婚時の年金分割で振替加算が支給停止になることもある】
自分自身(妻)の厚生年金の被保険者期間と、離婚時の年金分割により厚生年金の被保険者期間であったとみなされた期間を含めた期間が20年以上になる場合には、振替加算は支給されなくなりますのでご注意ください。
例えば、68歳の妻が、振替加算が加算された老齢基礎年金を受給していたとしても、老齢厚生年金の計算の基礎となった自分自身の厚生年金の被保険者期間と「離婚時みなし被保険者期間」を含めた期間が20年以上になる場合には、振替加算が支給停止となります。
極端な話、自分自身の厚生年金の被保険者期間が19年11ヶ月で1か月分の分割を受けた場合でも、振替加算は支給停止になります。(老齢厚生年金は増額されるものの、その増額以上の金額の振替加算額が減額になるという理不尽も。)
2月4・5日と若草公園を会場に開催されている「とまこまいスケートまつり」
12時40分からの陸上自衛隊第7音楽隊の演奏を聴きに行きました。
今朝の道新に13時から米海軍の第7艦隊音楽隊の演奏会があると報じていたので
合わせて、愉しめるとワクワクしながら出掛けました。
自衛隊の持ち時間は15分しかなく、3曲の演奏であっけなく終わってしまいました。
米海軍の演奏は全員が立っておこないます。さすが訓練されているだけあって、素晴らしい演奏でした。やはり、音楽は国境をこえて心を一つにできると感じました。
左はじで演奏したトランペットの素晴らしい技術と音楽性に会場から惜しみない拍手が贈られました。
舞台の背景には、「とまちょっぷ」の可愛らしいキャラクターが描かれ気分も爽快でしたが、
TOMAKOMAI SKATE FESTIVAL 左から読もうとすると逆さまになっていたのにびっくりです。
デザイン上のことかもしれませんが、横文字は左から右へ流れるのが自然だと思います。
また、米海軍の演奏を紹介する人が、英語を話せず、「Please」一言で開始を促し
お終いは「Thank you」だけ、少なくとも【very much】はつけて欲しかったです。
演奏曲目の紹介も全くなし、マイクを何方かに渡して司会をお願いすることはできたでしょうに。