立てば芍薬座れば牡丹踊る姿は薔薇の花?

古希から喜寿へ向かうGrandmotherが、つれづれなるままにシニアライフをつづります。

全国高校サッカー選手権、室蘭大谷初戦を飾る

2010-12-31 19:52:29 | 日記
nikkansports.comによると、3年ぶり出場の室蘭大谷高校イレブンは、初戦をを2対0で勝利し、2回戦に進んだ。これで、お正月のテレビ観戦できます。よかった!よかった!ありがとう3!

 3年ぶり29度目出場の室蘭大谷が3年連続28度目出場の四日市中央工との伝統校対決を制した。前半18分にMF石川が30メートルのミドルシュートを決め先制。後半6分にはMF小玉が2点目を決め突き放した。就任後初めての選手権で1勝を挙げた及川監督は「相手どうこうより選手たちが自分たちのサッカーをやってくれたことが良かった」と振り返った。

また、室蘭民報Webには、開会式で行進するイレブンの勇姿が載っていました。
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2010/12/31/20101231m_01.html

【東京・国立競技場から奥村憲史記者】第89回全国高校サッカー選手権大会(日本サッカー協会など主催)は30日、東京・国立競技場で開幕した。開会式で3年ぶり29回目の出場となる室蘭大谷(及川真行監督)は、前回優勝の山梨学院大付に続いて入場。校旗を持った櫛引一紀主将を先頭に選手たちは元気に行進した。開会式に出場した後、千葉市内の練習場へ移動。初戦を前に軽めの調整で汗を流した。

 イレブンは疲れもみせずに順調に仕上がっている。DFの要・櫛引一紀主将は「初戦に向けてモチベーションが上がってきた。チームの雰囲気はとってもいい。絶対に勝つ」と静かに闘志を燃やす。

 及川監督は「(初戦の四日市中央工は)とても良いチーム。相手チームの癖などをもう一度確認して、ベストを尽くして臨みたい」と力を込めた。

 室大谷はきょう31日、千葉・柏の葉公園総合競技場で三重代表の四日市中央工と激突する。キックオフは午後2時10分。


意味がわからない昭和語ランキング - gooランキング

2010-12-30 21:02:37 | 日記
昭和生まれのアラ環おばさんにとって、理解可能なものは「ウニる」「BG」「ミツバチ族」「ワンレン」「ボディコン」位かな?

意味がわからない昭和語ランキング - gooランキング

100キモサベ
意味:信頼できる友人 教えて!

98.9可取り専攻
意味:合格さえすればいいという考え方 教えて! ブログ グラフ [11位以降を見る]

91.9ウニる
意味:頭が混乱する 教えて!

90.7BG
意味:ビジネスガールの略 教えて!

88.6カイワレ族
意味:管理社会の中でしか生きられない中・高生のこと 教えて!

ミツバチ88.5ベルサッサ
意味:「ベルが鳴るとさっさと帰ってしまう」の略 教えて!

88.1ビフォア9
意味:出勤時間を自己啓発のために使おうという考え方 教えて!

86.6ミツバチ族
意味:バイクで北海道に渡り、ツーリングをする人たちのこと 教えて!

81.2ロンタイ
意味:ロングタイトスカートの略

75.6ワンコン
意味:ワンレン(ストレートで長めの髪)・ボディコン(胸から腰のボディラインを強調した服)の合成語

浅田真央が復活!SPトップです。

2010-12-25 18:29:43 | 日記
http://www.sanspo.com/sports/news/101225/spm1012251714006-n1.htm
フィギュアスケートの全日本選手権第2日(25日、長野市ビッグハット)女子ショートプログラム(SP)が行われ、復活に期待が懸かる浅田真央(20)=中京大=は66・22点をマークし、SP首位に立った。安藤美姫(23)=トヨタ自動車=が64.76点で2位、村上佳菜子(16)=中京大中京高=は61・50点で3位につけた。

ファンの皆様、テレビ放送は午後7時からですので、安心してご覧になって下さい。

高齢者の生活習慣病「脳卒中、視床出血」

2010-12-20 22:59:22 | 日記
8月9日に視床出血のため、救急車で緊急入院した義父でしたが、脳神経外科で43日間急性期の治療をした後、回復期リハビリテーション科に転院して、3ヶ月間リハビリに励んだ結果、自立歩行ができる所まで回復し、無事退院の運びとなりました。退院後は、介護付有料老人ホームに入所し、更にリハビリを続けながら穏やかに暮らすことになります。

インターネットのお陰で、病状についてや、家族としてするべきことなど、多くのことを学びながら、見守ることができました。とても参考になったサイトがありますので、ご紹介したいと思います。
http://www.saechika.net/kbk/main1/nou/NSK-rihabiri1.html

脳卒中のリハビリテーションとは?

 脳卒中になると、様々な障害が現れます。そして、それは後遺症として身体に残ることがあります。

 後遺症の程度は、脳に起こった梗塞や出血の場所やその程度によって大小がありますが、後遺症が残った場合、それが患者さんの生活に影響を及ぼすこともあります。

 ですから、後遺症をなるべく解消したり、またそれ以上悪化しないようにして、なるべく生活への影響を少なくするための治療をおこないます。

 それが、「リハビリテーション医療」です。

 リハビリテーション医療とは、後遺症のために障害を受けた言語や運動の機能を回復させるため様々な訓練を行い、患者さんのよりよい社会復帰の手助けをするための医療全般のことです。

 また、「リハビリテーション」とは、「機能回復」、「社会復帰」という意味があります。

 つまり、リハビリテーションをしっかり行うこと、そしてそれを患者さんがしっかり受けることは、歩く、話す、手足を動かすなどの「日常生活の動作(ADL)」を回復させ、さらに「生活の質(クオリティ・オブ・ライフ:QOL)」を高め、さらに社会復帰を目指すという大きな目的のためなのです。

NHKクローズアップ現代を見ての思い

2010-12-14 23:28:00 | 日記
12月14日放送のNHKクローズアップ現代「胎児エコー検査 進歩の波紋」を見て、思わず唸ってしまいました。番組URLは以下の通りです。
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2980

ほとんどの妊婦が受けているエコー検査。ここ10年ほどで解像度が著しく向上し、心臓疾患や染色体異常などの発見率が大きく上昇。妊婦が告知されてパニックに陥るケースが相次ぎ、中絶する例もある。医師の間からも、異常が見つかることもあることを、検査前に妊婦に説明すべきだという声があるが、繁忙な産婦人科医は妊婦とじっくり話す余裕がないのが現状だという。ある病院では、医師が看護師やソーシャルワーカーなどとチームを組み、治療法や医療費補助など必要な情報を説明し、きめ細かいケアで不安を取り除く取り組みが始まっている。技術の進歩に追いついていない出産の現場が、命とどう向き合っていくべきかを考える

検査で異常があると知り妊娠中絶をした母、異常があるかもしれないと言われても出産に踏み切った母、自分だったらどちらを選ぶだろうか?と自問した。
「二人目の子どもだったら、生まれてから背負う苦労を考えると中絶したかもしれない」
初めての子だったらどうだろうか?「死産になるのも《その子の生命力》」と考えて、中絶はしないだろうと思う。重い障害を抱えて生きる我が子を育てることで学ぶことも多い。「産む・産まないの選択は母にある」という考え方は、不遜である。強い意志をもって産まれて来ようとする子の命を奪う権利は「母」にもないのだ。

12月8日放送の「ある少女の選択~“延命”生と死のはざまで~」を見たから、余計に、親に子の生きる命を奪うことはできないと思えるのかもしれない。
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=2977

腎臓の「人工透析」30万人。口ではなくチューブで胃から栄養をとる「胃ろう(経管栄養)」40万人。そして、人工呼吸器の使用者3万人。「延命治療」の発達で、重い病気や障害があっても、生きられる命が増えている。しかしその一方、「延命治療」は必ずしも患者の「生」を豊かなものにしていないのではないかという疑問や葛藤が、患者や家族・医師たちの間に広がりつつある。田嶋華子さん(享年18)は、8歳で心臓移植。さらに15歳で人工呼吸器を装着し、声も失った。『これ以上の「延命治療」は受けたくない』と家族と葛藤を繰り返した華子さん。自宅療養を選び、「人工透析」を拒否して、9月、肺炎をこじらせて亡くなった。華子さんの闘病を1年にわたって記録。「延命」とは何か。「生きる」こととは何か。問いを繰り返しながら亡くなった華子さんと、その葛藤を見つめた家族・医師たちを通じて、医療の進歩が投げかける問いと向き合いたい。