8月18日土曜日、銭函の実家へ南瓜の収穫に出掛けました。今年は10個の南瓜がとれました。
家を10時半頃に出発、高速道路で一路小樽市街へ向かいました。お昼過ぎ、昔の消防署の建物をそのまま利用した割烹「庄坊番屋(しょうぼうばんや)」で、ハモ丼1500円を食べました。寿司飯の上に、大きなハモの切り身が2枚載っています。蒲焼の甘さと、寿司飯の酸っぱさがマッチして、食が進み、美味しく頂きました。
http://www.shobobanya.jp/sta3108/index.html
カトリック富岡教会: http://catholic-tomioka-otaru.jimdo.com/
ここは、小樽の高台に建つ、献堂80年を超えたゴシック様式の教会です。
赤い屋根と八角堂の鐘楼の美しい姿は市民に長年愛され、小樽市歴史的建造物に指定されています。
神様は貧富の差なく、人種の差なく、一人一人に平等に寄り添って下さいます。
どうぞ、いつでもおいでください。静かな祈りの場です。
http://www.otaru.gr.jp/blog/wp-content/uploads/2012/05/mapomote0508-1.pdf
小樽市旭展望台: http://www12.plala.or.jp/k-hirao/kankou/01_06.html
JR小樽駅の西700mの距離にあるのが標高190mの旭展望台だ。小樽を見下ろす展望台としては天狗山や毛無山展望所の方が有名だが、こんな町のすぐ近くにも小樽を見下ろすことのできる展望台がある。昼間に小樽の景気を見られるのはもちろんのこと、夜も間近に迫る小樽の夜景を見ることができる。ただ、残念なことに周囲の木々が邪魔をしていて、特に下方の視界はいまいちだ。JR小樽駅から旭展望台まで小樽周辺自然歩道が整備されておりバードウォッチングをしながら歩いてくる事もできる。道の脇にある小さな駐車場から展望台までは近い上に街灯もあり、夜間でも安心して歩く事ができ、夜になると多くの小樽市民やカップルが訪れる。ただし自転車で行こうとすると、小樽駅から3kmほどの道のりだが、10%を越える急な傾斜が延々と続くのでかなり苦労することだろう。
春から伸び放題の雑草を取り除き、耕した後に新しい土を入れこむのに一汗。可愛らしい紅白のインパチェンスを丁寧に植え込んでいくと教会の周りがパアッと明るくなりました。
また、大木の根や蔦が教会の建物を傷めるので、「思い切って切ってしまおう。」と力のある男性群が木の伐採をして、教会の周りをすっきりとさせました。