絢香 大丈夫か？

『Acoustic Live Tour 2017-2018 ～3-STAR RAW～』真っ最中の絢香さんが、1月13日（土）、14日（日）の名古屋国際会議場センチュリーホール公演を延期！

オフィシャルホームページによると、

昨年末、絢香は喉の強い痛みを感じ、医師より急性上気道炎という診断を受けました。
治療をした甲斐もあったため、その後の日本武道館公演を開催致しましたが、予想以上に喉に負担がかかったことにより偽膜性声帯炎を引き起こしてしまいました。
医師にも相談をしながら最大限治療を続けておりましたが、現状では歌うことが困難と判断し、やむを得ず1月13日（土）、14日（日）の名古屋公演を延期させていただくことになりました。
（グッズ、CDの販売もございませんのでご注意下さい。）

公演を楽しみにしていただいていた皆さまには大変なご迷惑とご心配をおかけ致します事、そして急な発表になってしまったことを心よりお詫び申し上げます。日本武道館公演後から声が出ない状態が続いておりましたが、今は回復に向かっております。改めて万全な状態で皆様にパフォーマンスをお届け出来ます様、絢香、スタッフ一同準備をしてまいりますので、何卒ご理解ご了承の程お願い申し上げます。

とのことです。

絢香さん、大丈夫ですか？　城ホール、武道館で、20曲以上、歌ったせい？　まあ、あたしのブログなんて読んでいないと思うけれど、チケット代7000円支払うなら、20曲以上は歌ってほしかったという発言を撤回させていただきます。
絢香さん、ごめんね。( TДT)ｺﾞﾒﾝﾖｰ　まさか、こんなことになるなんて、思ってもみなかったの。無理しないでね。

今夜の『SONGS』は「一青窈」

デビュー１５周年を迎えた「一青窈」さんが、５年ぶりに『SONGS』に登場！　誰もが知っているデビュー曲『もらい泣き』、大ヒット曲『ハナミズキ』、最新曲『七変化』、「プリンセス プリンセス」の名曲『ジュリアン』を披露します。そして、一青窈さんがリスペクトする、元「プリンセス プリンセス」の「岸谷香」さんとの対談コーナーもあります。

皆様、是非、ご覧になってくださいね。( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸ

タイトル　『SONGS』一青窈　～いま 母として歌うハナミズキ～
チャンネル　NHK総合
放送日時　2018年1月11日（木）午後10：50 ～ 午後11：15

星野仙一さん追悼試合（阪神タイガース編）

阪神タイガースが、１月４日に亡くなられた、元監督、シニアディレクターの星野仙一さん（享年７０歳）に、哀悼の意を表し、３月１０日に予定している中日とのオープン戦（甲子園球場）を、星野さんの追悼試合として開催することを発表しました。（同戦が、悪天候などで中止となった場合は、翌１１日の巨人戦が追悼試合となります。）

追悼試合当日は、甲子園球場に半旗が掲げられ、両チームの監督、コーチ、選手が喪章を着用。試合前には、オーロラビジョンで追悼映像を放映し、星野さんを偲ぶことになっています。また、球場外周のミズノスクエアには、献花台も設置されます。

皆様、是非、甲子園球場に足をお運びください。m(_ _)m

星野仙一さん 安らかに…

楽天球団副会長で、中日、阪神、楽天で監督、北京オリンピックでは日本代表監督を務めた、星野仙一さんが、１月４日に亡くなっていたことが５日に判明。７０歳でした。現役時代は「燃える男」との異名がついた、気迫のピッチングで、通算１４６勝をマーク。「闘将」と呼ばれた指揮官としては、率いた３球団すべてをリーグ優勝に導き、楽天では日本一にも輝きました。昨年１月には、野球殿堂入りを果たし、１か月前には元気な姿を見せていたばかりでした。

星野さんは、「膵臓癌」だったそうです。一昨年に告知されたものの、周囲には一切知らせず、球場で持病の股関節が痛んでも、「（楽天の）トレーナーに診てもらうとバレるから」と、治療も受けなかったそうです。年末には、ご家族で、ハワイ旅行を計画されていましたが、体調を崩し、急遽、中止に。ご家族とお正月を迎えられ、おせち料理を楽しまれましたが、２日に倒れられ、容体が急変。４日、午前５時２５分に、愛するご家族に看取られ、旅立たれたそうです。最期は、２人の娘様に抱きかかえられ、その表情は安らかだったとのことです。

すでに、５日に、親族だけで、通夜を済ませ、今日、６日に、密葬が執り行われたそうです。星野さんの、「お別れの会」は、後日、行われます。

星野さんが、最後に元気な姿を見せられたのは、昨年１２月１日、大阪市内で行われた、ご自身の「野球殿堂入りを祝う会」でした。ソフトバンク・王会長や、阪神・金本監督らの球界関係者だけでなく、政財界、芸能界などから、約９５０人が集結。この席で、星野さんは、ご自身が監督を務めた、阪神と楽天の「甲子園球場での日本シリーズ」実現を熱望し、「私が生きている間にやってもらいたい。自分の夢だ」と挨拶されたそうです。居合わせた出席者からは、「少しやせた印象はあったものの、口調はいつもの星野さんでした。まさか病気だったとは…」という驚きの声が上がりました。すでに闘病生活を続けられていたものの、自分のために集まってくださった周囲を心配させないよう、いつも通りの姿を見せようと努めておられたのでしょう。星野さんは、そういうお方です。星野さんのお母様が亡くなられた時も、そのような姿を見せられていました。

現役時代は、「打倒巨人」を公言し、気迫を前面に押し出す強気のピッチングで、長嶋茂雄さん・王貞治さんを擁する、Ｖ９巨人に向かっていかれました。指揮官になられても、そのスタイルは、変わりませんでした。不甲斐ないプレーをした選手には、鉄拳制裁もいとわず、納得のいかない判定には猛抗議で、乱闘になれば真っ先にベンチを飛び出されました。その半面、選手に対する愛情も人一倍でした。裏方さんらへの配慮も欠かさず、選手の奥様達は、星野さんからの、お誕生日プレゼントに驚き、涙を流されたとのことです。実に、人間味にあふれた指揮官でした。

そんな星野さんの人柄に、球界のみならず、多くの人たちが引きつけられました。その中の一人が、小田和正さんです。

星野さんと小田さんは、同じ１９４７年生まれで、３０年以上の親交があり、「和正」、「仙ちゃん」と呼び合う間柄でした。関係者によると、小田さんは、ニュースで、星野さんの訃報を知らされたといい、突然の別れにショックを受けられていたそうです。星野さんが昨年１月に野球殿堂入りを果たした直後の３月に、「お祝いの食事会」が設けられ、その時に、お会いしたのが最後となったそうです。小田さんは、「殿堂入りのお祝いの食事をしたのが最後でした。その時はいつも通りの仙ちゃんでとても元気でした」と、星野さんが元気に振る舞っていたことを振り返り、「ほんとうに残念です。御冥福をお祈りします」と、星野さんを悼まれました。小田さんは、１９８３年、星野さんの現役最後の試合で花束を手渡し、星野さんが楽天の監督として、初の日本一を達成した、２０１３年シーズンの本拠地開幕戦で、星野さんと同じ背番号「７７」のユニフォーム姿で、始球式を務められました。星野さんも、小田さんのライブに何度も足を運ばれており、ステージに飛び入りされたこともあるなど、固い絆で結ばれていました。

ああ、ちょっと、あたしのショックも大きいです。星野仙一さんのご冥福をお祈り申し上げます。





星野仙一さんのプロフィール

１９４７年１月２２日、岡山県倉敷市生まれ。右投げ右打ち。倉敷商業高校、明治大学を経て、１９６８年ドラフト１位で中日に入団。当初の背番号は「２２」でしたが、入団３年目に、中日のエースナンバーである「２０」に変更。先発、リリーフで活躍し、リーグ優勝した１９７４年には１５勝９敗１０セーブの成績を挙げ、沢村賞を受賞。引退後は、中日、阪神、楽天の監督を歴任。中日で１９８８年、１９９９年、阪神では２００３年にリーグ優勝。楽天では２０１３年に球団初のリーグ優勝と日本一を達成。２００８年の北京オリンピックでは、「野球」の日本代表監督に。監督通算１１８１勝は、歴代１０位。２００３年、２０１３年には「正力松太郎賞」を受賞。昨年１月に、野球殿堂入り。

『今日は一日“小田和正”三昧』 再放送

皆さん、「ＮＨＫ－ＦＭラジオ」で、『今日は一日“小田和正”三昧』の再放送がありますよ。全編ではありませんが、聴き逃した方は、チェックしてみてください。
( ｀・∀・´)ﾉﾖﾛｼｸ

放送日時　2018年1月5日（金）午後7時30分～午後9時00分
　　　　　　　2018年1月6日（土）午後7時30分～午後9時00分