さとちゃんのダイアリー

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小田和正 『あの日 あの時』 TVスポット 島根編

2016-08-31 10:29:00 | 音楽
小田和正さんのALL TIME BEST ALBUM 『あの日 あの時』のTVスポット、「島根編」が、8月30日に公開されました。まだ購入されてない方は、是非、CDショップにてお買い求めください。3枚組なのに、3611円(税抜き)と、お手頃なお値段となっております。

小田和正 『あの日 あの時』 TVスポット 島根編

のん(能年玲奈) 復活!

2016-08-29 13:23:00 | 日記・エッセイ・コラム
所属事務所であるレプロエンタテインメントとの契約が6月末で終了したことを機に、芸名を「のん」と変えて再出発した能年玲奈さん。その後、自身が代表取締役を務める個人事務所「株式会社non」を設立。本当は、「能年玲奈」名で活動を再開したかったそうですが、レプロエンタテインメントの卑劣な嫌がらせを受けてしまいました。それは、契約が終了しても「能年玲奈」を芸名として使用する場合には、レプロエンタテインメントの許可が必要というものでした。「能年玲奈」は本名ですから、レプロエンタテインメントに使用を制限される謂れはありません。「ここまでやるか!」という感じがします。
しかし、「のん(能年玲奈)」さんに、心強い味方が現れました。それは、NHKの連続テレビ小説『あまちゃん』の舞台になった岩手県です。達増拓也知事が「岩手県は、県庁内に『プロジェクトN』を立ち上げ、のん活躍の場を作ります」と高らかに宣言したのです。それが功を奏してか、「のん(能年玲奈)」さんに大きな仕事が舞い込んできました。

それは、アニメ映画『この世界の片隅に』の主人公役です。11月12日より全国公開されます。頑張れー、のんちゃん!

『この世界の片隅に』予告編

小田和正コンサート 「君住む街へ」 2016.8.24 in 大阪市中央体育館

2016-08-27 14:24:00 | 音楽
2016年8月24日、大阪市中央体育館にて、「明治安田生命Presents Kazumasa Oda Tour 2016 君住む街へ」が開催されました。観に行ってきましたよー! ファンとして、このコンサートを盛り上げるべく、会場近くの食堂で焼肉定食を食べ、元気をつけて、会場に乗り込みました。しかし、会場内・会場外では、「縦ノリ、ジャンピング禁止」のポスターの張り紙やアナウンスがなされていました。どうやら、これらの行為をすると、周辺地域が揺れるそうです。「うん、周辺地域の皆様に、ご迷惑がかからぬようにしなければ」との思いで、コンサートに臨みました。
今回も、あたしはアリーナ席でした。運が良ければ、小田さんが花道を降りてきてくださり、また、ほんの数センチのところで小田さんを見られるかもしれない、という席でした。

いよいよスタートです。照明が落とされると、いつものように大スクリーンに、コンサートの始まりを告げる映像が流されました。小田さんのデビュー当時の写真から順に、現在に至るまでの写真が映し出されました。そして、会場からは、手拍子が沸き起こりました。バンドメンバーが登場すると、皆さん続々とスタンディングし、小田さんの登場を待ちます。そして、ついに小田さんが姿を現してくれました。皆さんのテンションはマックスです。

1曲目『wonderful life』 しょっぱなから大合唱です。
2曲目『こころ』 ギターの稲葉さんが、あたしの目の前、約10メートルのところで演奏してくださりました。

そして、MCです。あたしの目の前、約10メートルのところで小田さんが話されました。「このツアーが始まったのは4月の下旬でしたが、大阪を何回も素通りしていました。で、今日、大阪に来られました。大変、嬉しく思っています。」と。そして、メンバー紹介。「じゃあ、ここからは、オフコースの曲をずらっとやりたいと思います。」

3曲目『眠れぬ夜』

2回目のMCに突入。「オリンピックも終わり、外では虫の声も聞こえ始めました。それでは、『秋の気配』を歌います。」

4曲目『秋の気配』
5曲目『さよなら』 今回もオフコースのアレンジバージョンで歌ってくださりました。

3回目のMCに突入。「スタッフから元気なうちにツアーをしたほうがいいと言われ、それもそうかな、と思って、このツアーを行うことにしました。次の曲は、そんなことを考えもしなかった頃の曲です。『僕の贈りもの』を一緒に歌いましょう」と、小田さんは語られました。

6曲目『僕の贈りもの』 皆さん、手拍子して、大合唱です。
7曲目『愛を止めないで』 この曲も大合唱です。神戸の時もそうでしたが、小田さんと稲葉さんのツインギターが格好良かったです。
8曲目『時に愛は』
9曲目『心はなれて』 大スクリーンに、1982年6月30日のオフコースの武道館コンサートの様子が映し出されました。
10曲目『言葉にできない』
11曲目『I LOVE YOU』
12曲目『Yes-No』 皆さん、総立ち! 小田さんと一緒に歌いました。

ここで、前半戦終了。「ご当地紀行」のコーナーです。今回は、今ツアーのご当地紀行のダイジェストと、ちょこっと大阪・京都編でした。ダイジェストでは大いに笑わせていただきました。小田さんの茶目っ気がとても伝わってくる映像でした。また、年配の女性を「ババー」という、いつもの毒舌も聞けて嬉しかったです。
そして、靭公園を訪れていらっしゃいました。『風のハミング』という夏フェスが行われるためでした。小田さんは、「ばれないように、脅かすぞ」と意気込まれていらっしゃいましたが、どこからか情報が洩れて、「ばれました」と少しがっかりされていました。しかし、その夏フェスに参加された人達の映像が流されると、会場から、ウオーという驚きの声があがりました。その正体は、根本要さん・KANさん・槇原敬之さん、馬場俊英さんでした。小田さんは「うまくハモってたよ」と声をかけられていました。
京都では、八坂神社に訪れられ、「大阪公演が成功するよう」にと、お祈りされていました。そして、嵐山へ! 実は、ここ、あたしの生まれ故郷なんです。小田さんに訪れてもらえて、とても幸せに感じました。
さあ、後半戦突入です。会場の皆さんは総立ち。小田さんと一緒に歌う準備もOKです。

13曲目『the flag』
14曲目『伝えたいことがあるんだ』 (出だしのタイミングが少しあわず、すぐにやり直すというハプニングがありました。)
15曲目『恋は大騒ぎ』 巨大バルーンが飛んできました。バルーンにタッチする機会が2回あったのですが、あたしの背が足りず、タッチできませんでした。
16曲目『キラキラ』 ここで、小田さん、ついに花道を降りて観客席へ! ん~、あたしの席からは少しだけ遠かったです。でも、あたしの目の前には、稲葉さんと、ベースの有賀さんが来てくださりました。
17曲目『ラブ・ストーリーは突然に』 この曲の途中まで、小田さんは観客席を移動しながら歌ってくださりました。ミラーボールもぐるんぐるんと回って、場内はキラキラです。
18曲目『風と君を待つだけ』 ここまで大合唱の嵐です。
19曲目『たしかなこと』

久しぶりのMCです。「ご当地紀行で感じたんですが、皆さん、ふるさとを大切にしてください」と、小田さん。

20曲目『my home town』
21曲目『さよならは 言わない』
22曲目『今日も どこかで』 皆さん、総立ち。手拍子と大合唱です。
23曲目『風は止んだ』

そして最後のMCです。「新しい曲を書いて、またツアーをやりたいと思います。僕と同じくらいの歳の方と、また顔を会わせられれば・・・と思います。では、最後に『君住む街へ』を歌います。」

24曲目『君住む街へ』 小田さんは花道をゆっくりと回りながら歌われました。

さあ、アンコール突入です。皆さん、大合唱の準備OKです。

25曲目『愛になる』
26曲目『YES-YES-YES』 人差し指を立てて、皆で、「YES-YES-YES」と歌います。
27曲目『やさしい夜』 ミラーボールが回っています。会場は、やさしい光に満ち溢れていました。

アンコール2回目

28曲目『ダイジョウブ』 小田さんが、また花道を降りて客席へと向かわれました。そして、自然と手拍子が! 大合唱が! 小田さんは最後に、改めてメンバー紹介をされました。
29曲目は、タイトル不明の未発表曲です。メンバー全員によるアカペラ合唱曲でした。会場の皆さんは、「これで終わり」と思った人が多かったようです。小田さん、メンバーの皆さんが再び楽器を手に取ると、「ヌオー」と、どよめきが起こりました。
30曲目『NEXTのテーマ ー僕等がいたー』 この曲は、ALL TIME BEST ALBUM 『あの日 あの時』には収められていません。ですが、とっても有名な曲です。5人のオフコース時代、小田さんが最後に書かれた曲なのです。1982年、テレビで『NEXT』の放送を観て、「1987年9月21日に5人のオフコースが復活する」と思った人が多いのではないでしょうか? あたしも、その一人です。この曲を聴いている途中から、あたしは泣いてしまいました。当時のことを思い出してしまったのです。あたしは、まだ幼かったので、他のアーティストも含めて、ライブというものを経験したことがありませんでした。あたしの母に、「1987年にオフコースが復活するから、ライブは、それまで楽しみに待っとき。きっと行けるから」と言われたのが、思い出されたのです。この曲は、あたしにとって、特別な曲なのでした。

最後にコンサートの終わりを告げる映像が流されました。「また会える日まで」とテロップが映し出されると、会場からは割れんばかりの拍手が沸き起こりました。
以上、3時間に及ぶコンサートは無事に終了しました。
次は大阪城ホール公演に参加します。小田さん、また素晴らしいコンサートを期待しています!

小田和正 『あの日 あの時』 TVスポット 福島編

2016-08-24 10:53:00 | 音楽
小田和正さんのALL TIME BEST ALBUM 『あの日 あの時』のTVスポット、「福島編」が、8月23日に公開されました。まだ購入されてない方は、是非、CDショップにてお買い求めください。3枚組なのに、3611円(税抜き)と、お手頃なお値段となっております。

小田和正 『あの日 あの時』 TVスポット 福島編

リオデジャネイロ オリンピック 閉幕

2016-08-22 19:38:00 | スポーツ
リオデジャネイロオリンピックが、とうとう閉幕しましたね。
日本は、金メダル12個、銀メダル8個、銅メダル21個、計41個のメダルを獲得しました。メダル獲得数は、これまでの最高記録を更新しました。この勢いで、東京オリンピックに臨んでもらいたいものですね。本当に、東京オリンピックが楽しみになってきました。

今回、リオデジャネイロオリンピックに出場した、全ての日本人選手団に「感動をありがとう!」と伝えたい気持ちでいっぱいです。

You are my hero     安室奈美恵『Hero』より