小田和正さんがホスト役を務める『クリスマスの約束2017』に、「和田唱」さんが３年連続で出演。
「小田」さん＞ それでは、和田唱です。最近、君は、僕らの間でスターと呼ばれてるのを知っていますか？
「和田」さん＞ すみません。ありがとうございます。
「小田」さん＞ 格好いいよね！
「和田」さん＞ いや、いや、いや。何、言ってるんですか。他の皆さんがスターじゃないですか。
「小田」さん＞ さて、えー、今年も８月頃でしたかね、何をやろうかということで、会いまして。お互いに、まあ、ちょっとは考えていこうよ、というみたいなことは決めていたんですけど、何と、（次に）会ったときに、これをやろうという意見が、一致しまして。
「和田」さん＞ 一致したんですよ。
「小田」さん＞ ねえ、驚いたよね。
「和田」さん＞ 驚きましたね。こんなのどうかなって小田さんに言ったら、んあ～、それは難しいなって言われるかもしれないなあ。でも、何か、通ったらいいなあ、なんて思いながら（打ち合わせに）行ったら、小田さんが、映画の曲っていうのはどうだ？ 俺も、それ、考えてたんですよっていう、そういう流れでですね…。
「小田」さん＞ いったん、選び始めてみたら、あまりに膨大なんで、何を基準に、どう選んだらいいか、分かんなくて、途方に暮れてましたけれど、それでも、選ぶの、凄い楽しかったよね？
「和田」さん＞ 楽しかったですね。
「小田」さん＞ じゃあ、やりますか。
と、いうわけで、今年は映画音楽メドレーでした。
『ウエスト・サイド物語』から『Tonight』
『ホワイト・クリスマス』から『White Christmas』
『ティファニーで朝食を』から『Moon River』 （この曲は、小田さんのアルバム『BETWEEN THE WORD & THE HEART』に収録されています。）
『明日に向って撃て！』から『Raindrops Keep Fallin' Oh My Head』
『メリー・ポインズ』から『Chim Chim Cher-ee』 （歌は、歌われませんでした。）
『サウンド・オブ・ミュージック』から『My Favorite Things』
『007 死ぬのは奴らだ』から『Live And Let Die』
『ピノキオ』から『When You Wish Upon A Star』
ほとんどの映画は、あたしが生まれる前に発表された作品です。でも、取り上げられた曲は、どこかで聴いていたんでしょうね。知っていましたわ。
「小田」さん＞ 唱に、僕が出会ったのは、CDが最初で、あのー、２本目の映画の脚本を書いてるときに、前に君に言ったかどうかは覚えていませんけど、トライセラのCDをヘビーローテーションしまして…。
「和田」さん＞ 覚えてます。超、嬉しかったです。
「小田」さん＞ そうですか。何か、こんなバンドがいるんだなと思って、聴いていたんですけども、それが、こうして一緒に演奏するというような、その、何ていうんですか、縁というかね、辿った道っていうのはね、とっても不思議だし、素敵だなと僕は思ってるんですよ。
「和田」さん＞ こちらこそ。この３年、連続で、出さしていただいていますけど、えー、僕の曲をやるの、今日、初めてっていう…。
「小田」さん＞ そうだね。
「和田」さん＞ 嬉しいです、凄い。じゃあ、今日は、小田さんとの、ちょっとスペシャルなアレンジで、お送りしたいと思います。
と、いうわけで、TRICERATOPSの『FEVER』も、披露されました。
『FEVER』 TRICERATOPS
ここで、小田さんに、リクエストがあるんです。「委員会バンド」でも、「和田」さんとのコラボでも、どちらでも構わないのですが、「John Lennon」と「Billy Joel」を取り上げてほしいのです。無理ですかね？ 小田さーん、お願いいたします！
「小田」さん＞ それでは、和田唱です。最近、君は、僕らの間でスターと呼ばれてるのを知っていますか？
「和田」さん＞ すみません。ありがとうございます。
「小田」さん＞ 格好いいよね！
「和田」さん＞ いや、いや、いや。何、言ってるんですか。他の皆さんがスターじゃないですか。
「小田」さん＞ さて、えー、今年も８月頃でしたかね、何をやろうかということで、会いまして。お互いに、まあ、ちょっとは考えていこうよ、というみたいなことは決めていたんですけど、何と、（次に）会ったときに、これをやろうという意見が、一致しまして。
「和田」さん＞ 一致したんですよ。
「小田」さん＞ ねえ、驚いたよね。
「和田」さん＞ 驚きましたね。こんなのどうかなって小田さんに言ったら、んあ～、それは難しいなって言われるかもしれないなあ。でも、何か、通ったらいいなあ、なんて思いながら（打ち合わせに）行ったら、小田さんが、映画の曲っていうのはどうだ？ 俺も、それ、考えてたんですよっていう、そういう流れでですね…。
「小田」さん＞ いったん、選び始めてみたら、あまりに膨大なんで、何を基準に、どう選んだらいいか、分かんなくて、途方に暮れてましたけれど、それでも、選ぶの、凄い楽しかったよね？
「和田」さん＞ 楽しかったですね。
「小田」さん＞ じゃあ、やりますか。
と、いうわけで、今年は映画音楽メドレーでした。
『ウエスト・サイド物語』から『Tonight』
『ホワイト・クリスマス』から『White Christmas』
『ティファニーで朝食を』から『Moon River』 （この曲は、小田さんのアルバム『BETWEEN THE WORD & THE HEART』に収録されています。）
『明日に向って撃て！』から『Raindrops Keep Fallin' Oh My Head』
『メリー・ポインズ』から『Chim Chim Cher-ee』 （歌は、歌われませんでした。）
『サウンド・オブ・ミュージック』から『My Favorite Things』
『007 死ぬのは奴らだ』から『Live And Let Die』
『ピノキオ』から『When You Wish Upon A Star』
ほとんどの映画は、あたしが生まれる前に発表された作品です。でも、取り上げられた曲は、どこかで聴いていたんでしょうね。知っていましたわ。
「小田」さん＞ 唱に、僕が出会ったのは、CDが最初で、あのー、２本目の映画の脚本を書いてるときに、前に君に言ったかどうかは覚えていませんけど、トライセラのCDをヘビーローテーションしまして…。
「和田」さん＞ 覚えてます。超、嬉しかったです。
「小田」さん＞ そうですか。何か、こんなバンドがいるんだなと思って、聴いていたんですけども、それが、こうして一緒に演奏するというような、その、何ていうんですか、縁というかね、辿った道っていうのはね、とっても不思議だし、素敵だなと僕は思ってるんですよ。
「和田」さん＞ こちらこそ。この３年、連続で、出さしていただいていますけど、えー、僕の曲をやるの、今日、初めてっていう…。
「小田」さん＞ そうだね。
「和田」さん＞ 嬉しいです、凄い。じゃあ、今日は、小田さんとの、ちょっとスペシャルなアレンジで、お送りしたいと思います。
と、いうわけで、TRICERATOPSの『FEVER』も、披露されました。
『FEVER』 TRICERATOPS
ここで、小田さんに、リクエストがあるんです。「委員会バンド」でも、「和田」さんとのコラボでも、どちらでも構わないのですが、「John Lennon」と「Billy Joel」を取り上げてほしいのです。無理ですかね？ 小田さーん、お願いいたします！