さとちゃんのダイアリー

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明日の『プロフェッショナル』は宇多田ヒカルスペシャル

2018-07-15 19:03:00 | テレビ番組
明日の『プロフェッショナル』は、「宇多田ヒカル」さんの特集です。「宇多田」さんの「アルバム制作の様子」をNHKが独占密着取材! 皆さん、是非、ご覧ください。

タイトル 『プロフェッショナル 仕事の流儀「宇多田ヒカルスペシャル」』
チャンネル NHK総合
放送日時 7月16日(月・祝)午後10:00~10:50

日本音楽著作権協会(JASRAC)の暴走が止まらない

2018-07-11 14:48:00 | 日記・エッセイ・コラム
日本音楽著作権協会(JASRAC)と音楽教室が、「著作権料」の徴収で対立している問題で、日本音楽著作権協会(JASRAC)が、記者会見を行いました。

JASRACは約850事業者(約7300教室)に対して、契約を促す文書を送付し、楽曲の「著作権料」として「受講料収入の最大2.5%の支払い」を求めています。そして、9月末までに契約を結べば、最初の1年間は1割引きとする内容を提示したそうです。

作詞家でもあるJASRACの「いではく」会長は、支払いを拒む音楽教室を会見で批判! 「会長というより作家、権利者の一人として言うと、世の中に、仕入れが全くない商売ってあるんだろうか? たたき売りは、がまの油やバナナが仕入れ商品で、口上を述べて売るのは技術。同じことで、教えることは技術、仕入れは音楽や歌と考えれば、仕入れ代を払うのは当たり前だ。」と述べました。

何を言うのか! 音楽教室は、すでに「仕入れ代(著作権料)」を支払っているのだ! それは、「楽譜」だ! 音楽教室は、作詞家・作曲家の創作物である「楽譜(がまの油やバナナ)」をきちんとしたルートで「仕入れ」て、商売しているのだ! これ以上、「著作権」を主張するのは、おかしいだろうが! 「著作権料」の二重取りやんけ! このように、日本音楽著作権協会(JASRAC)の暴走が止まりません。このままでは、素晴らしい現代音楽の数々が、後世に伝えられなくなってしまうでしょう。100年後の未来のために、日本音楽著作権協会(JASRAC)は、考えを改める必要がある、と思うのです。楽曲の「著作権料」として「受講料収入の最大2.5%の支払い」って、ちゃんちゃら、おかしいわ! 加えて言わせていただきますが、音楽教室は、「所得税」の他に、「受講料収入」の「8%」の「消費(間接)税」も納めている「優良企業」なんだぞ! ふざけるのは、もうやめてほしい。

長州力 大河ドラマに出演

2018-07-08 11:50:00 | テレビ番組
長州力さん(長州小力さんやないで)が、NHKの大河ドラマ、『西郷どん(7月22日放送分の第27回「禁門の変」)』に出演!

『西郷どん』は、第26回から明治維新に向け“革命編”がスタート。長州力さんは、長州藩と御所の護衛にあたっていた西郷(鈴木亮平さん)率いる薩摩藩などが激突した「禁門の変」で、長州藩の過激な尊王攘夷派を率いた遊撃隊の総督・来島又兵衛を演じるとのことです。来島又兵衛は、朝敵とされた長州藩の復権と失地回復のため、京への進軍を藩内で主張し、「禁門の変」を引き起こした重要人物なんだそうです。

長州力さんは、長州藩ゆかりの山口県出身のプロレスラーで、「革命戦士」と呼ばれたプロレス界のレジェンド! あたしが好きなプロレスラーの一人です。キング・オブ・レジェンド、アントニオ猪木さん率いる新日本プロレスに反旗を翻し、真っ向勝負を挑んだ男! 格好良かったですわぁ。ジャイアント馬場さん率いる全日本プロレスのリングにも上がりましたよねぇ。

撮影の戦闘シーンで、演出家(監督)から「ラリアットをして下さい」と言われ、長州力さんは、「そんなことまでして良いのか」と驚いたそうです。

第27回「禁門の変」が楽しみですわ。✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌



長州力 入場テーマ曲『パワーホール('93 version)』

長州力 リキラリアット 「長州力 VS アントニオ猪木」