「十分な話し合いを!」と良く聞きます。それで思い出したこと。
息子と意見が違って 我が家の重大案件に!ともかく話し合わなければ!と思っても
家を出ているので 夏のお盆と年末・お正月しか会うことは無い。話そうとすると
嫌な顔して応じない!ところがあるときから 「十分な話し合いを!誠実にやりましょう!」
という態度に。二時間か3時間か 話し合ったけど何も変わらず。こちらのことを
理解してもらえないという 十分でない!何か足りない!と言う気持ちだけが残った。
夏に話してその年の年末に又話して 息子 「これで二回目。三回でいい?」
つまり三回も話し合ったのだから十分だろう!ということ。
これはダメだとおもって 「もう十分大人だから 好きにしなさい!」
意見が違うと 1 折衷案 2 平行線のまま喧嘩別れ どちらにしてもその時その場所で
いきなり起こる問題には対応できない。子供が小さいときから十分な話し合いが必要だと
思った大分前の事です。
通学路の冬桜